愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

ふわふわじゃらし

2006年06月12日 | 西子
 シャカシャカトンネルにつられて年間購読を開始した『ねこのきもち』。
 今回の付録は「ふわふわじゃらし」です。プラスチックの棒の柄の先に、グレートと白のシマ模様のふわふわがついている、まぁねこじゃらしの進化したようなものです。
 以前、この手のおもちゃは、いろいろ試しました。でも、西子ったらぜんぜん無反応どころか「ちょっとぉ~、うっとおしいんだけどぉ」って顔された経験がありますから、期待はしていませんでした。
 そして、案の定、やはり以前と同じように「ちょっとぉ~、うっとおしいんだけどぉ」って顔されました。
 でも、それなりに西子も僕に気を使うようになったのか、一瞬、目で追うんです。目で追うんですけど、やっぱりダメ。写真のように頭の上に乗せて、挑発したりしてみましたが、結局は「ちょっとぉ~、うっとおしいんだけどぉ」って顔されました。
 シャカシャカトンネルに続く惨敗に、ちょっとめげ気味の飼い主・たっちー。
 でも『ねこのきもち』は付録だけではありません。結構、タメになることも載ってますから「付録を気に入ってくれなくてもいいだぁー!」と、ちょっと強がりながら、読み進むと「15歳以上のご長寿猫は若い頃からこんな生活をしていました」という記事を発見。「年齢不詳の西子には今更遅いかも?」と思いながらも、興味深く読んでいました。記事のところどころに監修を担当している獣医さんの写真が載っています。その写真を見て「どこかで見たような…」と思い、改めて最初から読み直すと、西子のカカリツケ医の「猫の病院」のにゃんこ先生!
 にゃんこ先生、もしかしたら有名なのかも?
コメント (5)
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