去年の11月に録画していた「いぬの映画」をやっと見ました。
全6話のオムニバス形式で、1話~4話までは「何だ、こりゃ?」
でしたが、5話と6話は泣けた…。
特に、6話の少女と子犬のふれあい物語を描いた「ねぇ、マリモ」は
ボロ泣きしてしまった…。
愛犬「マリモ」が死んで、悲しんでいる美香に「マリモ」が贈った言葉。
「そんなに悲しまないで」
「私はとっても幸せだったんだから」
「美香ちゃんは、ず~っと私の私のお姉さんだよ」
「甘えてばかりでゴメンね」
「いたずらしちゃってゴメンね」
「赤い靴かくしちゃってゴメンね」
「でもね宝物だったんだ」
「毎日、お散歩してくれて嬉しかったよ」
「私がお母さんになった時、とっても喜んでくれたよね」
「素敵な名前をつけてくれたよね」
「花の名前、いろいろ教えてくれたよね」
「海も見せてくれたよね」
「また行きたかったな」
「あのね。もう一度海を見たかったな」
「ねぇ、美香ちゃん」
「私は美香ちゃんとお喋りできないけど、もし一言話せたら
こう言うの」
「あのね」
「なんか照れちゃうな」
「ねぇ、美香ちゃん」
「愛してくれて、ありがとう」
37歳のオヤジが夜中の2時にボロ泣き…。
涙がとまらない。恥かしい…。
犬を飼う前と飼った後では、全然気持ちが変わりました。
飼う前には「犬を留守番させる」って、普通の事ぐらいにしか
思えなかったけど、今ではそんな事思えなくなったし。
一緒に暮らしだして分かった事。
それは、犬って「本当に飼い主が好きで好きで、いつも一緒に
いたくて、ひとりぼっちにされるのが寂しくてたまらない」って事。
もし、Qちゃんが死んじゃったら、俺どうなるんだろう…。
立ち直れん気がする…。
Qちゃん、病気ぜずに長生きしてね。お願いよ。
by Ran
全6話のオムニバス形式で、1話~4話までは「何だ、こりゃ?」
でしたが、5話と6話は泣けた…。
特に、6話の少女と子犬のふれあい物語を描いた「ねぇ、マリモ」は
ボロ泣きしてしまった…。
愛犬「マリモ」が死んで、悲しんでいる美香に「マリモ」が贈った言葉。
「そんなに悲しまないで」
「私はとっても幸せだったんだから」
「美香ちゃんは、ず~っと私の私のお姉さんだよ」
「甘えてばかりでゴメンね」
「いたずらしちゃってゴメンね」
「赤い靴かくしちゃってゴメンね」
「でもね宝物だったんだ」
「毎日、お散歩してくれて嬉しかったよ」
「私がお母さんになった時、とっても喜んでくれたよね」
「素敵な名前をつけてくれたよね」
「花の名前、いろいろ教えてくれたよね」
「海も見せてくれたよね」
「また行きたかったな」
「あのね。もう一度海を見たかったな」
「ねぇ、美香ちゃん」
「私は美香ちゃんとお喋りできないけど、もし一言話せたら
こう言うの」
「あのね」
「なんか照れちゃうな」
「ねぇ、美香ちゃん」
「愛してくれて、ありがとう」
37歳のオヤジが夜中の2時にボロ泣き…。
涙がとまらない。恥かしい…。
犬を飼う前と飼った後では、全然気持ちが変わりました。
飼う前には「犬を留守番させる」って、普通の事ぐらいにしか
思えなかったけど、今ではそんな事思えなくなったし。
一緒に暮らしだして分かった事。
それは、犬って「本当に飼い主が好きで好きで、いつも一緒に
いたくて、ひとりぼっちにされるのが寂しくてたまらない」って事。
もし、Qちゃんが死んじゃったら、俺どうなるんだろう…。
立ち直れん気がする…。
Qちゃん、病気ぜずに長生きしてね。お願いよ。
by Ran