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プラモデル、ゲーム、資格取得、環境問題、日常の出来事など幅広く。

歴史と視点 ~司馬遼太郎~ その①

2005-08-21 12:12:26 | メディア
-執筆 Ranford-

先日の終戦記念日に、私の親友が司馬遼太郎さんの
「歴史と視点」と言う本を家まで届けてくれました。

もともと幼少の頃から「読書感想文」と言うものが、
全く書けない私に「感想を述べる」というのは酷な話ですが、
ヘタッピなりに、この本を読んで感想をブログに残したいと
思ってます。

親友へ
本を貸してくれてありがとう。
必ずや最後まで読み遂げます。

気になるドラマ

2005-08-19 20:38:35 | メディア
-執筆 Ranford-

米国で社会現象的ヒットを記録したテレビドラマ2本が今秋、
日本で“激突”する。24時間のサスペンスをリアルタイムで描く
「24-TWENTY FOUR-」の第4弾「シーズンIV」
(9月ビデオレンタル開始)と、無人島を舞台にしたサバイバル
ミステリー「LOST」(10月放送開始)だ。
日本のプロ野球はすっかり大リーグに食われてしまったが、
ドラマも“米国勢”に席巻されそうな勢いだ。(夕刊フジ)


すごく楽しみです。24は終始に渡ってハラハラ・ドキドキでしたから。
LOSTと言うのも早くレンタルにならないかな。


Feel Like dance

2005-08-04 12:07:04 | メディア
-執筆 Ranford-

Feel Like dance
いつの頃か 忘れそな遠い日
めくるめく想いは
情けない程 この頃味わえないよ
男女はなぜ時代を 彩る様な恋と
それだけじゃきっと 満たしきれず愛を囁く
今宵ダンスと共に

Written,Composed&Arranged by Tetsuya Komuro


globeで一番好きな曲です。
globeのこれからの方向性が感じられ、三人のそれぞれの
役割が出ていて好きです。
それになにより、「これぞ小室哲也!」と言った感じの
曲が最高です。
が、しかしイマイチ歌詞の意味が私には分かりません。
ま、これはいつもの事なんですが…。

特に最高に思えるのが
「I LOVE YOU とっておきの
 何度も使えない だけど明日を見て
 生きてゆく為にはもう1度
 あなたには届けたい」
って歌詞。

「だけど明日を見て生きてゆく為にはもう1度」
なんだよ~、この歌詞は。
何かいろんな意味でグッときて言葉になりませんっ!

私にとっての名曲の一つです。

「ドラゴン桜」

2005-07-12 12:35:20 | メディア
-執筆RINT-
創立以来、ひとりの東大合格者も出していない落ちこぼれ学校、私立龍山高等学校。
24億円の負債を抱え、学校は倒産の危機に瀕していた―。
そこへ東京地裁の任命を受け、倒産処理をしにやって来たのが、元暴走族の貧乏弁護士。
落ちこぼれ高校生たちを、学歴社会の最高峰・東大へ導いていく。

「人生変えたいなら、東大へ入れ!」

テレビをつけていて、たまたま、目に入って。
ぐいぐい、ひきつけられてしまいました。
これ、面白い。
「学歴社会」「実力社会」だのいろいろいうけれど、このドラマを見れば、そのへん、すっきりします。

このドラマを見てかみさんいわく
「高学歴な人は、それを自慢するもんじゃない。高学歴じゃない人は、それを卑屈に思って、学歴がなんだっていうもんじゃない。どっちも、声を大にしていうもんじゃないよ。」

ドラマの中で・・・気になることが。
生徒「その気になればいつだって・・・。」
先生「負け犬はいつもそういう。その気になれば、いつだって・・・。
   いまはその気になっていなだけで・・・ってな。」

いつだったか、同じセリフを聞きました。
それは、ある資格を取るのにとても苦労していたとき。
3年目、3回目のチャレンジをしていたときで。
何しろ、合格率7%の資格。100人いたら7人合格ってレベル。
何度挑戦しても取れない・・・。そんな時。

研究所から工場へ転勤してきた同僚に
同僚A「まじめに勉強すれば、そんな資格なんてすぐとれるでしょ?
    2回も落ちるなんて、RINTさん、あなた怠慢だよ。」
RINT「そう言うんなら、取ってみてくださいよ、この資格。」
同僚A「その気になれば、いつでも取れるよ。
    ただね、その資格取っちゃうと俺、ここの工場から研究所へ帰れなくなっちゃうから。俺って有能だから引き止められても困るし。」

もう、返す言葉も見つかりませんでした。
まあ、がんばってください。勘違い君。




電車男

2005-07-12 06:47:15 | メディア
-執筆 Ranford-

今月の7日から始ったフジテレビの新連続ドラマ「電車男」。
ネットから生まれたオタクと美女の純愛物語のドラマ化で、
伊東美咲、伊藤淳史らが出演。
初回の放送で18・3%の高視聴率。

と、まぁ、私内容はほとんど知らないのですが、TVの
チャンネルを変えていて目に留まった事がひとつ…。

後ろに、我が家にあるガンダムのプラモが並べてあった
のが、どうにも気になる…。
何か、すっげー複雑な心境…。
 

銀河鉄道999 劇場版 ~その①~

2005-07-07 14:44:13 | メディア
-執筆 Ranford-

「銀河鉄道999」最初の劇場用長編。SFアニメブームを
巻き起こしたアニメ大作。身体を機械に変える事で人間が
永遠の命を手にした未来。機械の身体を買う事が出来ない
星野鉄郎は、機械の身体をタダでくれる星へ向かう銀河鉄道
999に憧れていた。やがて母を機械伯爵に奪われた鉄郎は、
謎の美女メーテルから銀河特急999号のパスをもらい、ともに
地球を出発する。旅の中のアンタレスや女海賊エメラルダス、
キャプテン・ハーロックとその親友・大山トチローらとの
出会いによって、鉄郎は次第にたくましく成長していった。
しかし、999の最終駅には…。


昭和54年8月公開作品。日本アニメ史に残る珠玉の名作です。
当時、小学生だった頃に見た私の中の超・名作作品です。
銀河の星々をSL型特急で旅するという設定がとてもロマン
チックです。そして旅の供に謎の美女・メーテルといった
何とも言えない最高の設定で盛り上がりを見せてくれます。
この999は私の中で、非常に思い入れのあるアニメ作品の中の
ひとつです。TV版は長すぎて今ひとつでしたが、映画版は
本当最高。あと一つぐらい停車駅があっても良かったなぁ…。
私は、是非とも子供達に見せて、考え、そして感動して欲しい
なと思う作品です。

~その②へ続く~