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TRY-BLOG

プラモデル、ゲーム、資格取得、環境問題、日常の出来事など幅広く。

HG グラハム専用フラッグ 完成!

2008-10-16 11:55:19 | 趣味
『彼は私以上にフラッグを愛していたようだな。
 ならばハワード・メイスンに宣誓しよう。
 私、グラハム・エーカーは、フラッグを駆ってガンダムを倒すことを!』

戦友ハワード・メイスンの墓標の前で、グラハムは誓いました。


どれほどの性能差があろうとも「フラッグでガンダムを倒す!」。
ここが、グラハムの最高に格好いいところなんですよ。


また、その他に思い出深いシーンが、

『どれほどの性能差であろうと!
 今日の私は阿修羅すら凌駕する存在だ!!』

とガンダムスローネを圧倒するシーンがあるんですが、この気迫にはシビレるものがありました。


…おっと。話がプラモデルから反れてしまいました

ま、でもプラモなんて、思い入れがないと作れるもんじゃないし。
この辺りの個人的感情にはご了承下さい


キットですが、写真では「真っ黒一色」に見えますが、実は2色成型で出来ているんです。もう少し明暗をハッキリさせてくれたら良かったな~と個人的には思います。


【部分塗装】

ビームサーベルの刃と柄…正確に言うとプラズマブレイド(プラズマソード)。超硬質カーボン製の剣で、これはビームサーベルの開発途中で生み出された兵器だそうです。刃はメタリックブルーで塗装しましたが、見本と同じくスカイブルーで塗れば良かった気がします。
試作型リニアライフル…ほとんど分かりませんが、黒を塗って見本と同じくツートンカラーにしました。


【合わせ目】

腕の裏と脹脛。あとはライフルぐらいかな。


【感想】

もともとが黒一色に見える機体なので、そのまま組んでも良いかと。

このMSが格好いいとか悪いとかはさて置き、まとめの言葉として、


『あえて言わせてもらおう、グラハム・エーカーであると!』


おわり


【機体名】
SVMS-01E グラハム専用ユニオンフラッグカスタム

【登場作品】
機動戦士ガンダム00

【機体解説】
ユニオンの最新MS「フラッグ」の強化改良型機。対ガンダム調査隊のグラハム・エーカー中尉専用としてフラッグの開発者であるレイフ・エイフマン教授自らが完成させた。わずか一週間と言う短期間で作られた機体ながら、現在の最高水準の技術が投下されている。特に注目すべき点は、通常のフラッグの2倍近いスピードを出す事が可能であることだ。メイン武装は、アイリス社が試作した新型のリニアライフルを装備する。


◆2008年に完成したプラモデル

1.1月3日 完成 
  MG シャア専用ズゴック
2.1月16日 完成
  MG シャア専用ゲルググVer.2
3.5月23日
  HGUC 百式
4.6月10日 完成
  HGUC キュベレイ
5.7月7日 完成
  HGUC νガンダム
6.7月13日 完成
  HGUC スーパーガンダム
7.7月21日 完成
  HGUC ジ・O
8.7月26日 完成
  HGUC 量産型ゲルググ
9.8月17日 完成
  HGUC ゲルググマリーネ
10. 8月26日 完成
  HGUC ケンプファー 
11. 9月11日 完成
  HGUC ガンダムmk2+フライングアーマー
12. 9月25日 完成
  HGUC パラス・アテネ
13. 9月27日 完成
  HGUC ギャプラン
14.10月4日 完成
  HGUC アッシマー
15.10月12日 完成
  HG ガンダムエクシア
16. 10月16日 完成
  HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム



by Ran


HG グラハム専用フラッグカスタム その1

2008-10-15 12:13:58 | 趣味
1個を作ってしまうと、そのシリーズが欲しくなってしまうと言う僕の変な収集癖が、またもや発病してしまいました…


エクシアを作った僕の心に火を付けたのが…。



ガンダム00に登場する『ユニオン所属のグラハム・エーカーが乗るフラッグカスタム」。


いやー。僕にとって、久しぶりに来たキャラかもしれない。


いちいち台詞が格好いいんですよねー。

いろんな名台詞があるとは思いますが、僕のお気に入りの台詞を紹介。


『あえていわせてもらおう、グラハム・エーカーであると!』
『グラハム・エーカー!君の存在に心奪われた男だ!!』
『よもや君に出会えようとは。乙女座の私には、センチメンタリズムな運命を感じずにはいられない』
『MSの性能の差が、勝敗を分かつ絶対条件ではないさ』

…等々、こんな台詞をガンダムに対して言うんですよね。

素敵すぎ。格好ええー!

本当、久しぶりに格好いいと思える男性キャラに出会えました。

ま、こんな彼もDVD最終巻の特典映像では「アホ扱い」されてましたけどね。


おそらく、このMSだけを見て「格好ええーー!」と言う人は皆無に等しいとは思いますが(汗)、グラハムの名セリフを思い浮かべつつ、楽しんで作ってみようと思います。


…と思ってたら、もう完成間近となってしまいました


…しかし、なんと言うかガンダム以外の量産機のデザインに力が入ってないなぁ~ 。正確に言うとガンダムにもあまり力を感じませんが…

ガンダムWも量産機に力を感じませんでしたが、それでも主役を務めるガンダム達は格好よかったですからね…。


こうして見ると、ファーストガンダムって、やっぱ偉大ですね。
ザクなんかでも格好いいもんね~。

そのザクに角を付けた赤いシャアザクは、あの当時、本当にめちゃくちゃ格好良く見えました(今でも格好良く見えるけど)。


それに比べると、このフラッグ…。

キャラに思い入れがあっても、このデザインには「うーむ」と唸らざるを得ません…



by Ran

HG ガンダムエクシア完成!

2008-10-13 11:12:20 | 趣味
『エクシア、紛争を確認。根絶する。』


なんか「ターゲット確認。これより破壊する…。」に良く似てますが…

それはさて置き、「HG ガンダムエクシア」が完成しました


このキットを作るにあたり、「HG ガンダム00シリーズに愛は込められているのか?」のお題を設けましたが、

結論としまして、「愛は込められていました」


グレー系の部分塗装が必要な箇所はボチボチありますが、スミ入れとシール、そして少しの部分塗装を施す事で、設定に近い「エクシア」を堪能できます。

全国のガンダム00ファンの方、是非とも自分の手で完成させてプラモの楽しさを実感してほしいなぁ~と思います

さて、いつもの様に、ツヤ消しトップコートを吹きつけて完成…と思いきや、重要な事に気付きました。

よくよく見ると、頬なんですがグレーで塗ってあったんですね。
危ない危ない…。気付かないところだった…

頭部を分解し、頬をグレーで塗って見ると…、
グッと引き締まった顔に生まれ変わりました

「なんか物足りない顔だなぁ~」と思ってはいたんですが、なるほど。そう言う事でしたか。少しの塗装で雰囲気がガラリと変わるもんですね。


このキットのまとめです。

【部分塗装】

顔…頬の黄色と頬のグレー
GNドライブのグレー箇所
胸の黄色いところ
お尻の赤い部分
腿の付け根、足首のグレー
頭部のグレー
武器類のグレー
GNソード

以上です。

グレーですが、頭部はニュートラルグレー、その他の箇所はミッドナイトブルーを使用しました(理由:それしか持ってなかった!)

【合わせ目】

非常に優秀。箇所としては、肩とGNライフルのみ。

【感想】

初ガンダム00シリーズでしたが、かなり満足のいく出来栄えとなりました。
反省点としては、GNソードの色。
成型色が「グレー」だったので、グフカスタムのソードをイメージしてしまい、黒鉄色で塗ったんですが、劇中を見る限りでは「グレー」ではないですね…。
どちらかと言うとシルバーの方が似合うのかな??
箱にしろ、完成見本にしろ、この部分の色が分かりにくかった気がします。
ま、自分が本編をあまり見てないのが一番悪いんですが…

これからの「ガンダム00 セカンドシーズン」、そしてプラモに期待したいです。


【機体名】

GN-001 ガンダムエクシア

【登場作品】

機動戦士ガンダム00

【機体解説】

ソレスタルビーイングの所有するガンダムの一機。
機体中央に搭載された「GNドライブ(太陽炉)」から発生するGN粒子により、無限に近いエネルギーと、驚異的な機動性能を実現している。
エクシアは、格闘戦用の武器が中心となっており、各部に装備された七本の剣は、ミッションに応じた使い分けが出来る様になっている。


◆2008年に完成したプラモデル

1.1月3日 完成 
  MG シャア専用ズゴック
2.1月16日 完成
  MG シャア専用ゲルググVer.2
3.5月23日
  HGUC 百式
4.6月10日 完成
  HGUC キュベレイ
5.7月7日 完成
  HGUC νガンダム
6.7月13日 完成
  HGUC スーパーガンダム
7.7月21日 完成
  HGUC ジ・O
8.7月26日 完成
  HGUC 量産型ゲルググ
9.8月17日 完成
  HGUC ゲルググマリーネ
10. 8月26日 完成
  HGUC ケンプファー 
11. 9月11日 完成
  HGUC ガンダムmk2+フライングアーマー
12. 9月25日 完成
  HGUC パラス・アテネ
13. 9月27日 完成
  HGUC ギャプラン
14.10月4日 完成
  HGUC アッシマー
15.10月12日 完成
  HG ガンダムエクシア



PS

関係ない話ですが、このテンプレート、左右の余白がもったいないなぁ~。
使えん…。


by Ran

HG ガンダムエクシア その1

2008-10-09 18:58:12 | 趣味
ボチボチ作ろうかと思っていたエクシアですが、思いのほか速く出来ちゃいました(笑)

あと少しで完成です。

とりあえず、エクシアが「格好いい」とか「格好悪い」と言う話は置いといて(笑)、一番重要な「キットの色分け」についてですが、なかなかしっかりとしていました。


部分塗装は、

顔…頬と頭部
GNドライブ(だったっけ??)
胸の黄色いところ
お尻の赤い部分
腿の付け根
足首

と言ったところです。


塗装必須箇所としては、「顔」と「GNドライブ」でしょう。

顔は小さいので少し難しいですけど、これを塗らないと「真白けっけ」なガンダムになってしまうので、頑張って塗りましょう(笑)

しかし、それでも何か顔に物足らなさを感じるなぁ~。

目の周りの赤い部分の面積をもう少し広げるといい感じに思えるんですけど、どうかな??



by Ran

HGガンダム00に愛はあるのか?

2008-10-05 21:08:42 | 趣味
いよいよ「ガンダム00」のセカンドシーズンが始まりましたね。
何だかんだと言いながら、結構ファーストシーズンは楽しめたので、近作にも期待してます。

今日の5時前にはTVの前でスタンバイOK
そう言えば、ZZ以降リアルタイムに見たガンダムってなかったなぁ~。テレビの前で待つなんて、ほんと何年ぶりだろ~。
と、ワクワクしながら観てたら……そう。観てたはずなんですが、途中で落ちちゃいました

やはり前日の3時間睡眠はキツかった…
とりあえず録画してたので、あとから見直します


…と、今日の一日は、ガンダム00のセカンドシーズンが始まるって事で僕のテンションもアーップ!!

会社の帰りに「HG ガンダムエクシア(1/144)」を買って帰りました
「エクシア」です。「ダブルオーガンダム」ではないです(笑)

「何故、今さらエクシアなのか?」

実は、前から少し興味は持っていたんですが、どうもこのガンダム00の「HG」って文字に信頼性が欠けるんですよね(特に1/144)。

今年は「HGUCシリーズ」を沢山作ってきましたが、これらの完成度は、そりゃもう大変素晴らしい。バンダイのプラモに対する「愛」が感じられるんですよ。

それほどの「愛」が果して、この「ダブルオーシリーズ」に込められているのか? どうも同じ「HG」と言う文字に感じ取れない。中途半端なHGなんじゃないの?

そんな先入観があったので、買うのを控えていたんです。

しかし実際のところ、それは作ってみないと分からない。
ここは、セカンドシーズンの放映に乗っかって、「いっちょ、作ってみるか~」と買ってみました。

値段はHGUCシリーズとほぼ同じぐらい。安すぎない値段から想像すると、まずまずの期待が持てるぞ

そして中身は…。

「うげっ!!小さ~い!!」

この小ささ…。やっぱり「平成版のガンダム」ですね…


果たして、この「エクシア」に込められたバンダイの「愛」は如何ほどのものなのか…。

パチ組しか出来ない僕が作るとどうなるのか、どうぞご期待下さい



by Ran

HGUC アッシマー完成!

2008-10-04 21:06:39 | 趣味
『HGUC アッシマー』が完成しました

簡単に出来そうに思えたアッシマーでしたが、意外と細かな部分塗装があって苦戦しました

劇中のアッシマーと言えば「アッシマーがぁー!!」と撃破されるシーンが有名ですが、その他私が気に入っているシーンが、散弾バズーカーを被弾した時の「散弾ではなぁ!」の台詞。このシーンが好きですね~。

それと私個人的に、一番のお気に入りの出撃シーンがあります。
この時のブラン少佐と整備兵とのやりとりを以下に記します。


ブラン「ロザミアってのは所詮、ニュータイプ研究所で飼われているパイロットだろ。」

整備兵「そうですが、彼女の使っているギャプランって、かなりのものですぜ。こうしてアウドムラのミノフスキー・テリトリィに侵入してんですから。」

ブラン「そりゃ、こっちだって同じだ。強化人間のロザミアの性能をチェックもして、アウドムラの足も止める。シンプルなゲームじゃねえな。」

整備兵「少佐ならできますよ。」

ブラン「当たり前だ。」


この時のブラン少佐の「ゲームを楽しむかの様な余裕さ」が、いいんですよね~。このシーン(劇場版)、何度も観ました

劇場版「星を継ぐ者」の最後を飾る戦闘シーンでのアッシマーとギャプラン。ここは、ほとんどのシーンが新画で構成されていて、スピード感・テンポが非常に良いです。まだご覧になられてない方には、是非一度観て欲しいな~と思います。


さて、キットの話に戻しましょう。


【部分塗装箇所】

脚部の赤い部分…ここはアクセントになるので塗った方がいいかな。
脚部のバーニア…赤色だったのでライトガンメタルで塗装。あまり目立たない部分です。
バックパックにあるバーニア(?)とダクト(?)…このバーニアが小さくて難しかったです。大きさも小さいし、正面から見れば見える場所ではないので、気にならない方は塗らなくてもいいかな?ダクトはスミ入れだけでも違和感ないと思います。
ビームライフルの砲口…赤色で塗りましたが、別にどっちでもいいかと。

その他、肩の裏側も塗装箇所がありますが、ここはパスしました。目立たないし…

反省点として、本体のオレンジ箇所に「グレー」のスミ入れは少しシツコイ感じがしました…。好みの問題だとは思いますが、まだまだ勉強が必要ですね…。


【合わせ目】
変形箇所での分割部分?それとも単なる合わせ目?…と言った感じで、あまり目立たないかと思われます。


【感想】
とりあえず脚部の赤い部分を塗装すれば、十分な見応えのある仕上がりになるかと思われます。今回作って初めて気づいたんですが、顔が「ドム」に似ているんですね[m:50]
初めは、「なんだか弱そうだなぁ~(汗)」と思ってたアッシマーですが、やはり完成すると最高な気分に浸れますね~
ガンプラ最高です


【機体名】

NRX-044 アッシマー

【機体解説】

地球連邦軍のニュータイプ研究所の一つであるオークランド研究所において「サブフライトシステム無しで大気圏内を飛行可能な機体」として開発された。
モビルアーマー (MA) での戦闘を主な目的とし、そこに可変機構を組み込むことでモビルスーツ (MS) にも変形可能な可変モビルアーマーとして開発が進められた。
本機は宇宙世紀0085年には完成していたとされる。ドダイなどの支援機(サブフライトシステム)が不要で、機動性・巡航能力に優れていた。MA形態で高高度まで上昇し、MSに変形し自由落下中に白兵戦を行い、再びMAで戦線を離脱するという運用が行われた。耐弾性、生産性が良かったため少数が生産され、指揮官機や防衛用機体としてジャブローの護衛やダカール侵攻などに使用された。
本来は地球連邦軍所属機だが、オークランド研究所などがティターンズに参画するのに伴い一部の機体がティターンズに移っている。


◆2008年に完成したプラモデル

1.1月3日 完成 
  MG シャア専用ズゴック
2.1月16日 完成
  MG シャア専用ゲルググVer.2
3.5月23日
  HGUC 百式
4.6月10日 完成
  HGUC キュベレイ
5.7月7日 完成
  HGUC νガンダム
6.7月13日 完成
  HGUC スーパーガンダム
7.7月21日 完成
  HGUC ジ・O
8.7月26日 完成
  HGUC 量産型ゲルググ
9.8月17日 完成
  HGUC ゲルググマリーネ
10. 8月26日 完成
  HGUC ケンプファー 
11. 9月11日 完成
  HGUC ガンダムmk2+フライングアーマー
12. 9月25日 完成
  HGUC パラス・アテネ
13. 9月27日 完成
  HGUC ギャプラン
14.10月4日 完成
  HGUC アッシマー




by Ran

HGUC アッシマー その1

2008-09-29 11:35:00 | 趣味
『強化月間』の目標もひとまず達成でき、なんか燃え尽き症候群…(大袈裟??)。

なんか、久しぶりにゲームでもやりたくなってきた気分…。



…と思ってたら、DSの「ゼルダの伝説」を貸してくれた。


「よし!久しぶりに「DS」でもやってみよう!!」と思ったら、アダプターが行方不明…。探すの諦めた(はやっ!!)。


そう言えば、新しい「スパロボ」が発売されたんだっけ??

ちょっと欲しいような~。うーん、迷うなぁ~。



…と思ったけど、まだ9月が終わった訳じゃない!!ここはもう一頑張り!!

ゲームは辞めて、プラモ続行!!


って事で「アッシマー」作る事にしました



…なんか強そうに見えないなぁ…

作る順番は「アッシマー」→「ギャプラン」だったかな??

しかし、このアッシマー。意外と部分塗装に手こずってます

僕には結構難しいです…。


でも、最近「面倒臭いなぁ~」が「作り甲斐あるなぁ~」に変わってきた自分に少し驚きです



by Ran

【追記】HGUC ギャプラン完成!

2008-09-28 07:32:15 | 趣味
やはり『可変モビルアーマー』と呼ぶ以上、変形させないとイカンでしょう

…って事で、変形



しかし予想した通り、変形させてたら壊れそう…


ギャプランと言えば、どちらかと言うと、この『飛行形態』の印象が強いけど、MS形態に戻しました。


って事で、これが最初で最後の変形です。


【結論】
2体買って、それぞれの形態にするのが吉かと…。



by Ran

HGUC ギャプラン完成!

2008-09-28 00:53:06 | 趣味
『HGUC ギャプラン』が完成しました

なかなか、このギャプランも格好いいですね~。
(何作っても同じ事しか言ってませんが…

初めは、いろんな所が大変そうに思えたキットでしたが、意外と簡単に仕上げる事が出来ました


【部分塗装】
顔以外の「赤い箇所」。アクセントを付ける為にも塗った方がいいと思われます。
バーニア…タミヤの缶スプレー「ライトガンメタル」で塗ってみました。
が、しかし思いのほか、塗ってもあまり目立たちませんでした(笑)
腕の動力パイプ…ガンダムマーカーの「アイグリーン」で塗装。

その他の塗装箇所として、肩関節が本体色と同じグリーンで塗る必要があるみたいです。自分の都合のいい解釈ですが、ここは未塗装でもいいのでは?と思います


【合わせ目】
背中のブースター、腕、足…と、普通レベル。


【感想】
上記の部分塗装のみで、十分満足のいく出来栄え。
いいプラモです。
ギャプランを作ったと言う事は、次は必然と「アッシマー」…?

写真は、
ロザミアの「捕まえたよ!!」のシーンを再現したつもりです。


◆2008年に完成したプラモデル

1.1月3日 完成 
  MG シャア専用ズゴック

2.1月16日 完成
  MG シャア専用ゲルググVer.2

3.5月23日
  HGUC 百式

4.6月10日 完成
  HGUC キュベレイ

5.7月7日 完成
  HGUC νガンダム

6.7月13日 完成
  HGUC スーパーガンダム

7.7月21日 完成
  HGUC ジ・O

8.7月26日 完成
  HGUC 量産型ゲルググ

9.8月17日 完成
  HGUC ゲルググマリーネ

10. 8月26日 完成
  HGUC ケンプファー 

11. 9月11日 完成
  HGUC ガンダムmk2+フライングアーマー

12. 9月25日 完成
  HGUC パラス・アテネ

13. 9月27日 完成
  HGUC ギャプラン


【機体名】
ORX-005 ギャプラン

【登場作品】
機動戦士Zガンダム

【機体解説】
地球連邦軍のニュータイプ研究機関「オーガスタ研究所」が提出した基本設計を元に、「オークランド研究所」が開発したティターンズの超高高度迎撃用MSで、MA形態に変形する事で大気圏内での単独飛行が可能となる。しかし、加速時のGが強力なため一般のパイロットでは乗りこなせず、実質的に強化人間専用機体となった。後期生産型では改良により普通の兵士でも搭乗可能となっている。

追加ブースターを装備する事で大気圏離脱も可能。また、シールド・ビーム砲・スラスターを兼用したバインダーを両腕に装備しているが、この装備が最大の特徴であろう。これによりMS形態でも、その強力な加速力が落ちる事はない。
MA形態の強力な推力を利用した強襲や空中戦で活躍したが、ヤザンに「動きが硬いMS」と言われた通り、やや大型なこともあり小回りの点では多少劣る。



by Ran

HGUC パラス・アテネ 完成!

2008-09-25 20:06:30 | 趣味
皆さん、お忘れになったかも知れませんが…、

『HGUC パラス・アテネ』が完成しました

…とは言っても、ツヤ消しスプレーで仕上げただけなので、変わり映えのない絵で申し訳ありません…


このパラス・アテネですが、本当に良く出来たキットです。
色分けもかなりレベルが高く、スミ入れとシールだけでここまで仕上がります。

パチ組にも非常に優しいキットです。


【塗装必須箇所】

・拡散ビーム砲(肩のピンク色の部分)…シールもありますが、ここは塗装の方がいいでしょうね。とりあえず、ここだけ塗れば十分な仕上がりを堪能できると思います。

【合わせ目】

・肩および腕
・大型ミサイル
・バックパック
・頭部

…ぐらいでしょうか。あまり目立たないかと思われます。


『神々しい』…この言葉が相応しいパラス・アテネ。
大きさも結構大きく、mk-2がすごく小さく見えます。
エマさん。あなたは、こんなMSと良く戦いました…。


劇中ではパイロットが「レコア」だった為か、活躍シーンはあまり見られませんでしたが、「シロッコ」の開発したMS。性能自体はかなりの高性能だったに違いありません。

レコアが寝返らなければ、このMSには一体誰が乗っていたのでしょうか…。


写真は、劇中の『もらったっ!! ハマーン!!』の気分を再現してみました


PS

最近、劇場版を見直して気づいたんですが、大型ミサイルは劇中では装備してなかったんですね…




◆2008年に完成したプラモデル

1.1月3日 完成 
  MG シャア専用ズゴック

2.1月16日 完成
  MG シャア専用ゲルググVer.2

3.5月23日
  HGUC 百式

4.6月10日 完成
  HGUC キュベレイ

5.7月7日 完成
  HGUC νガンダム

6.7月13日 完成
  HGUC スーパーガンダム

7.7月21日 完成
  HGUC ジ・O

8.7月26日 完成
  HGUC 量産型ゲルググ

9.8月17日 完成
  HGUC ゲルググマリーネ

10. 8月26日 完成
  HGUC ケンプファー 

11. 9月11日 完成
  HGUC ガンダムmk2+フライングアーマー

12. 9月25日 完成
  HGUC パラス・アテネ



【機体名】

PMX-001 パラス・アテネ

【登場作品】

機動戦士Zガンダム

【機体解説】

パプテマス・シロッコが他のカスタムメイドMS同様ジュピトリス内で設計・完成させた。機体色は黄緑を基調とし、両足の真ん中に入るラインや動力パイプなどの色などに黄色を配している。火器類に重点を置いた設計になっており、火力は高いが、その分機動力が犠牲になっている。機能的には第2世代MSの範疇に含まれる本機であるが、火力重視の攻撃力に特化した設計思想は、後の第4世代MSに通ずる面を持っている。フル装備では80tを超え、対艦攻撃用の大型ミサイル等を装備しているが、劇中では大半の兵装が使われる事は無かった。

一説にはジ・O、ボリノーク・サマーンとの3機による運用を予定していたともいわれ、使用する装備から遠距離からの支援等が主な目的だったと思われる。劇中では3機による運用の場面はボリノーク・サマーンの撃墜によって一度しか見受けられなかった。



by Ran