源太郎のブログ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

フォトエッセイ

2019年09月18日 | 動画
旅行に出たので番外編です。
私は、ピザが好きなほうなので、
先日、記事で、日本人がイタリアのピザのオリンピックで優勝したと報じられているのをみて、行って見ることにした。場所は伊丹市。羽田を10時に出る飛行機に乗って、11時45分にはお店の前に立っていたから早い方だろう。だが「満席」の看板を見てショックを受けた。



その後の顛末は、後日報告致します。


「フォトエッセイ」

2019年09月16日 | 写真

これは、私の想像だが、この写真を撮影した主は、

アンタナナリボのホテルの自室から外を眺めていたら、

白い、シトロエン2CVが来たので、とっさにシャッター

を切ったのだろう。本人が、以前日本で、2CVに乗っていた、

と言っていたから、きっとそうに違いない。それにしても、

街中の2CVの多さにびっくりしたに違いない。

 旅の四日目、バオバブの木が見られると言う、マダガスカル島の

西岸、モザンビーク海峡に面した、モロンダバに、この青いバン

で向かう。アンタナナリボから直線距離でも約400km近いの

だから、一日掛だ。

途中の景色(棚田)

子供

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「フォトエッセイ」

2019年09月15日 | 写真

マダガスカル共和国」の首都は、アンタナナリボ。人口約210万。

周囲を含めれば、約400万と言うから大きな都市だ。

赤い車は「シトロエン・ドゥシュボー」(Citoren Deux-chevaux)。

フランスで1948年に発売され1990年まで生産が続いた

フランスの国民車。デザインはフェラミニオ・ベルトーニ。

「ドゥシュボー」は馬2匹、と言う意味だから、単純に言えば

「2馬力」だが、実際は375cc~602ccの排気量がある。

日本で言えば、「軽自動車」の先駆け、と言った所だろうか。

かつての、フランスの名画にも数多く登場している。1990年

に生産が中止された、と言う事は、写真の赤い車は、少なくとも

30年以上前の車だと言える。塗装が赤で、白い幌は、布製で

オープンカーの様に巻き上げる事も出来る。

像はマダガスカル独立の父、フィリベール・ツィラナナ(1912-1978)

(Philibert Tsiranana)、共和国初代大統領。

手前にいるのは、水売だろうか?

(写真の調子が悪いのですが、拡大すると正常に見られると思います)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「フォトエッセイ」

2019年09月14日 | 写真

長年の友人が、マダガスカル島にバオバブの木にを

見に行き、旅の写真を送って来たので、ご紹介致します。

マダガスカル島はアフリカ大陸の東にある島国です。

島の大きさは日本の1.6倍。世界では、四番目に

大きな島です。人口は約2500万人。1897年に

フランスの植民地となり、1960年に独立。比較的

新しい国。フランスの影響が色濃く残り、公用語も

マダガスカル語とフランス語。民族的にはアフリカに

近いのでアフリカ系と思われがちですが、ボルネオの辺り

からやって来たと言われています。従って、言葉はオーストロ

ネシア語族に属し、マレー語に近いと言われる。他の大陸との

交流が少なく生物が独特の進化を遂げ、野生生物種の90%

以上が固有種と言われるが、近年、開発と共に、その多様性が

失われ危機に瀕しています。

首都のアンタナナリボへは日本からの直行便は無い為、パリ

経由となる。成田を 22:55発のAF機はパリ着 翌朝の

4:35、10:40発の分に乗換て、アンタナナリボ着

夜の、22:15 となる長い旅です。

翌日、朝起きて、部屋の戸外の風景。

早速、街に繰り出す。

WC と書いてあるから、公衆トイレなのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「フォトエッセイ」

2019年09月12日 | 写真

13:10 再び、舗装道路を横断する。写真では、行き止まり

の様に見えるが、急な鉄の階段が道路まで急降下している。

13:34、二本松峠に着いた。

再び、三度、林道を横断して、登山道は続く。

そして、15:16、下山口に着いた。

本日の歩行時間、10時間1分、栂海新道の

旅はこれで終わりだ。長かった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「フォトエッセイ」

2019年09月11日 | 写真

坂田峠から、道はまだ先に延びている。

小屋を出てからここまで、約6時間40分。

実は、この先が長い、約3時間半の行程だ。

素敵な、ブナの林を縫う登山道。

12時半過ぎ、尻高山に着いた。

道、ぐちゃぐちゃ!

 

 

 

 

 

 

 


「フォトエッセイ」

2019年09月08日 | 写真

白鳥小屋を出てから1時間10分程で「シキ割」と

呼ばれる水場に着いた。

水場から後は、「金時坂」と呼ばれる急坂が

坂田峠まで約45分続く。ここがつらい所だ。

坂田峠を横切る舗装道は、往時、越中と越後を

結ぶ山回りの道として利用されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「フォトエッセイ」

2019年09月07日 | 写真

8:05 下駒山 1241m を通過。

ここから携帯が通じるよ~、と言う親切な印。

だが、私のソフトバンクに反応は無かった。

9:30、白鳥山 1286mの避難小屋に着いた。

途中に、こういう小屋があるのが嬉しい。20分程、

のんびりしてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「フォトエッセイ」

2019年09月06日 | 写真

一人、2千円の寄付をお願い致します。

此処は、無人小屋(避難小屋)ですが、毛布も

用意されている。

朝日を浴びて輝くブナの林。

「黄蓮ノ水場」小屋から、約1時間40分。

1.5Lの水を汲んだ。

小屋を出てから丁度2時間、7:15 に

菊石山 1209mに着いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「フォトエッセイ」

2019年09月05日 | 写真

このルートでは、岩場的な所は殆どないのだが、

時として、こんなところも現れる。

奥のピークは「犬ヶ岳・1593m」だ。まだ、大分

登らなければならない。

大分近づいて来たかな~。

そして、14:02、犬ヶ岳の頂上に着いた。

14:19、今日の目的地、栂海山荘が薄い霧の中に

ぼや~っと、現れた。朝日小屋を5:19に出てから

丁度9時間であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前方のピークは、犬ヶ岳、1593m。

14:02、犬ヶ岳の頂上に着いた。