エベレスト街道の旅24 2017年11月20日 | 写真 マニ石 並べられた荷物の主は、何処かで、お昼でも食べているのだろうか? 昼過ぎ、約4時間の歩行で、その日泊まる予定の Phakding(パクディン) が対岸に見えた。
エベレスト街道の旅21 2017年11月17日 | 写真 さて、又、ネパールに舞い戻って、旅を続けます。 前を行くポーターは、自らの荷物、私の荷物、そして、 肩に、段ボールを背負って歩く。 途中の、茶屋兼、宿泊施設。 右側の石の壁は、マニ石。古来よりチベットで伝承し 作られている梵字(ぼんじ)が刻まれた石。 石には、 幸運を呼び厄を祓う不思議な力が宿ると言う。こう言う 場所は、必ず左側を通る事がルール。 何しろ、車が通る道路がない為、人力かゾッキョと 呼ばれる牛が、荷物の運搬手段の中心になる。