Runnerの秋

2011年11月24日 | 治療の話
例年この時期になると,

ランナーの方からのご相談を多くいただきます。

しかし,今年は特に多いようです。



ランニングブームのせいでしょうか?

それとも,良い仕事ができているから!?

え?

都合よく考えすぎ?


ま,でもですね,

そう考えてしまう根拠?

エビデンス?

ってのも,ないわけでもないんです。




痛みのために走ることができなかった患者さんからは

「痛まずに走れる距離が戻ってきた!」

との声をいただきますし,

故障から回復され,競技力向上のためにいらしている患者さんからは

「自己ベスト更新した!」

との声をいただいていますし…


(こういった声って,僕らにとってすごく励みになるんです。


いや,ほんと,ありがたいことです。


どれくらい嬉しいかって言うと「天にも昇る」ってくらいです。

(おだてられれば空だって飛んじゃう僕ですからね。)


この場をお借りして,感謝です!



たとえば先日も,

頚椎症性神経根症(首の故障で腕が痺れている状態です)の相談を頂いているAさんから

「主人から,『自己ベスト更新できた!先生ありがと!』って言付かりました!」

とのご報告をいただきました。

Aさんのご主人はマラソンにゾッコンなんです。

去年,腸脛靭帯炎の治療にいらしてからのお付き合いで,

治ってからも試合の前には調整にいらしていただいています。

しかも,いつもならレース後はあちこちひどい筋肉痛で大変そうだったそうですが

今回はレース後もたいした筋肉痛も出ずにすんだとのことで,奥様も一安心されたご様子。

これも一重に僕の…

もとい

これは,ご主人の走り方自体のレベルが上がったことによる結果だと思われます。

お伝えしたエクササイズの数々も喜んでいることでしょう。(そして僕も喜んでいます)



同じくランナーのBさんは,本日最終調整でした。

今週末にはフルマラソンに出場されます。


内容は,

スムースな重心移動を実現する股関節と骨盤の連動性,

片脚立位での安定性,

そして効率的な呼吸運動のための胸郭の柔軟性,

下肢の運動を加速するためのしなやかな腕の振り,

ざっとそんなところをチェック・調整し,

いい状態に仕上げることができました。

目指すは3h○○minとのこと。


さて,結果は如何に!?


わくわくです。うふふ。



こんな感じで,

とよたま手技治療院では,故障からの回復だけでなく競技復帰(スポーツリハ)や

競技力向上(主に神経系のトレーニングによる身体操作の効率化)へのサポートをご提供しています。


折りしも12月下旬までは「副院長キャンペーン」(一時間3980円・初見料サービス)を実施中です。

しかも副院長はマラソン経験者。

フルマラソンを3時間チョッとで走ったその経験に,治療の知識と技術を加え

手前味噌ながら「かなり良い仕事」をいたします。

この機会に是非,「とよたま手技治療院」をご利用ください

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