goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

ヤブ医者の名言

2015-06-16 21:43:59 | 日記
約7年間 全く何の変更も無く、糖尿病と高血圧の薬を出している

厚労省や著名な医師等が出している糖尿病チェックには何にも問題はないが、立派な糖尿病患者として、月に一度の血液検査と血糖値検査をして、行く毎に血圧の測定をする。

身体の調子とか生活上の問題点なんか一切聞かない。前回の検査結果をみて一言数値が高いとか良くないとか、

患者である私をどの様に病? から健康体にしようなんて考えは微塵も無く、私が食生活に変化をしながら、ヘモグロビンA1Cの値で「こう言う生活をしていると数値がこうなるのだなあ」と自己判断を繰り返して来た。

本来なら2週間に一度行くことになっているところを、今日6週間振りに行った。

5月の血液検査の結果がヘモグロビンA1Cが 高いし、血圧も高かった。
血圧は ずっと上が135か140だったのだが、今日は180であった。

血圧なんて常々変化がするのが当たり前なのに今年に入って血圧の薬を飲むのを止めたが何時
測っても殆ど同じ数値だったのが私は不思議だったが、今日は大きく高かった。

医師が「薬をチャント呑まないと」
私が「正直に言いますと、今年に入ってから血圧の薬は飲んでいません」
カット来た医師は「太く短かく生きますか?」
何度も繰り返して77歳の私の顔を睨みつけた。

今までの77歳って、短い人生なんだろうか?
もうそれなりに長生きなんではないのかなあ。
しかも毎日エスカレーターを使わずに出来るだけ階段を時には2段ずつ登るようにしている相手に言う言葉かと。

最近は特にイベントの準備と資金集めが重なった上に、新たなビジネスが飛び込んで来たりして多忙を極めている。

先週金曜日ビジネスを兼ねて日帰りで大阪 東京 長野 金沢 大阪とぐるっと回ったのは多少こたえた。
又今日もイベントの協賛のお願いに駈けずり、万歩計は20,000歩を越えた。

馬鹿医者は私の生活環境なんて考えずに己の処方した薬を呑まないことが頭に来て「太く短かく生きますか?」って、私を恫喝した時点で、私は「イヤ まだまだ生きたるんだ」と心の底から無言の叫びをあげ、その為にはこんなヤブ医者ではダメで、今日限りのお付き合いを心に決めた。