goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

これって ?ナニー

2015-10-30 15:02:01 | 日記
人差し指君は中指君とは生まれた時からずっと仲良しなんだ。

人差し指君は時々小さな丘の上でなぜなぜ遊びや突っつき遊びを
でも中指君がお手伝いをすることも

遊び仲間のふたりは時たま洞窟探検に出掛ける
洞窟の入口は少し濡れ濡れしていてふたりを心地よく迎えてくれる
1人で入ることもあるが やっぱりふたりの方が楽しい

真っ暗な洞窟は案外広いのでふたりは両手を広げて どんなに広いのかと洞窟の壁をゆっくりと撫でてみる
弾力性のある突き当りを何度か押してみると 洞窟の外で やさしい囁きが聞こえて来た「ダメよ そんな 」

ふたりは洞窟の外に出ようとしたら 足元がザラザラしてる
これはなんだろう と摩ってみると
指の動きに合わせて洞窟の外から歌声が聞こえ「もっと素敵に踊って欲しい 踊りを止めずにいつまでも」
歓喜の泉に充ち溢れ ふたりのダンスはリズミカルに

洞窟の中は次第に狭く ふたりはスベスベ顔の茄子の様なお玉ちゃんと仲良しこよし
「私は洞窟のお宮様 大事にさすって拝みなさい」
外のさえずり リズムがとれず

ふたりはプックラ膨らんだ足元を突っつくと
「????!!!」

激感 整息 静寂 鎮まらない疼き

ようやくふやけたふたりの洞窟探検が終わった。

体積と重量の変化

2015-10-30 05:18:28 | 日記
Gカップ 実にgreat
多くの男性の羨望の的でもある
掌から溢れおちる触感と重量感 充たされすぎる満足感
手にしたくとも思うようにはならないず 欲望への挫折

20代半ばの未婚
今まで見た事もない清らかで美しく 全くその形状に文句の付けようの無い素晴らしい乳房は不感症であった

30代の人妻
お互いに気持の通うものがあり 寄り添うが一向に深みに落ちない
ようやくたどり着いた口説きの答えがすでに乳癌で乳房切除

40代何処から観ても巨乳
物欲し顏が眼に入り 話をしたのが始まり
何度かのお茶の後 誘ってみると 即OK
喜んで良いのか かなしむべきか
でっかい見事な垂れ乳
「昔は素晴らしいGカップだった」???

体積と重量にも引力にたえるもう一つの魅力が必要なようだ。

万座温泉から軽井沢へ

2015-10-29 02:16:17 | 日記
長年 行ってみたいと思っていた万座温泉の湯は緑白色の素晴らしいものでした。
温泉に含まれる硫黄が流れる川底にへばりつきその強酸性をしみじみ教えられる。



軽井沢へとバスで向かう為に万座温泉バスターミナルに

名前からの想像とは裏腹に人気の無い観光協会前のバスストップから山岳バス気分満点のガタガタバスに乗る。
新緑から夏には美しい葉を身にまとっていた白樺林がすっかり葉を落とし裸になってしまった姿を見て、不謹慎にも美女の老齢を想像した。


西武バスから草軽バスに乗りかえるので、峰の茶屋で下車

美しい浅間山を眺め乗り心地が良いバスで白糸の滝に


麗しい軽井沢を車窓から眺めながら、見たくもない俗化した旧軽井沢で私の夢路は幕を閉じた。

信濃路は

2015-10-21 21:18:34 | 日記
信濃路は美しい
黄金色の樹木の衣が舞競う
薫風わたる梢の囁き
岩間を流るる清き戯れ水の
豊かなる歓び達の
自ずからなる讃美の宴

日々の疲れにまみれ
人たちとの生業に苦乱を逃れず
文明は自然の尊さを忘れ
情癒されぬ日夜を問わず

信濃路は美しき
信濃路はまばゆきこころを
我が脳裏をかけめぐる
信濃路は尊きかな

松川渓谷温泉

2015-10-20 07:51:17 | 日記
信州 須坂からバスで山田温泉に
この地は以前から行ってみたいところだった。
松川渓谷沿いに秘湯があり、探していると送迎なし 食事無し 露天風呂が自慢の湯があったので、山田温泉から4kmの松川渓谷温泉に行くことに。

宿の女将さんが 今が一番と言う紅葉を確かめたいと 山田温泉から足を運んだ。





周りの景色に反して、脚は次第に言うことを効かなくなり くたくた状態で雷滝に到着した。



100数十段の階段を降りて 登って、最後のチカラを振り絞って漸く宿に到着

渓流沿いの巨岩に包まれた豊かな掛け流しの湯に 遥かなる山路の疲れも溢れおちる湯と共に脳裏から流された。