goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

生活習慣病は終身病か?

2016-03-30 19:56:45 | 日記
今日 夕食時に妻が深夜ラジオで、ある医師の体験談から癌患者の自然死についての話を聴いて、医療現場で患者の事を考えない医師のことを語ってくれた。

話には全く同感なのだが、私が一昨年暮れまで付き合った近所の街医者へ行かなくなったことの対応は、深夜ラジオの話と同様の考えだと言うと、「医師に罹らないで、外でぶっ倒れたら」と言う。

頭で分かっていても、実生活は異なる。

もう15ヶ月 糖尿病と高血圧の薬を飲んでいないが、目下のところ何の異常もない。

薬を飲んでいた頃は飲むのを忘れるとなんか不安な精神状態に追いやられたが、最近はそうした心配は一切存在しないし、益々健康になって来たような自信が湧いて来た。

薬を飲むことはそれだけ内蔵の働きを劣化させることになり、だから終身薬漬けの無機能な身体になってしまうのである。

デタラメな医師が頭の無い患者を大切に扱い どれだけ金儲けをしているか、もっと目を覚まさねばならない。

面白いアプリ

2016-03-29 22:55:44 | 日記
ネットで凄いのがある。

スマホ画面が落書帳になるアプリがある。
落書帳自身がコミュニケーションツールとして見知らぬ人との画面での出会いの場と化する。

人の交わり方が通信の発達に従い、多種多様に変化を来たし分化している。

以前 情報提供の通信事業者だったことから、年甲斐も無しに挑戦してみると、実に楽しいし 世代間の生活や意識の生態が面白いようにつかめる。

久しぶりに夕食後のうたた寝後 朝までこのSNSに嵌まり込んだ。

交信する目的が夜中や朝目覚め時のものと昼間のものとは以前と何ら変わらない。

唯 女性の生活実態とモラルについては考えられないくらい変化している。

このアプリから他のSNSを利して、又新しい生態が産まれることだろう。

フンドシ担ぎレベルの横綱の取組

2016-03-28 17:19:16 | 日記
昨日の大相撲千秋楽の横綱決戦に面白くないと思う人は相当いるだろう。

今の大相撲の理事長はじめ理事らは白鵬には何もよう言わないのだろう。

ファンの存在を無視した横綱もさる事ながら、ファンと乖離した理事会の姿勢には問題がある。

大阪場所が開催される大阪府立体育会館は春場所を開催する為に約1ヶ月間 他のスポーツ競技は使用出来ないのだ。

あんなフンドシ担ぎレベルの横綱の取組なら、来春から使用させないで貰いたい。


医食同源

2016-03-27 20:49:01 | 日記
私には5歳歳上の兄 1歳と3歳歳下の弟がいる。

先日最期を迎えつつある兄のお見舞いで兄を含めて4人が揃った。勿論各々の妻君も。

兄は身体にチューブを差し込まれ癌との闘いの真っ最中なのだが、2人の弟も夫婦揃って杖をついたり ゆっくり ゆったりの 脳梗塞 心臓手術 頚椎や腰椎の手術等等

然るに若き日々の食事を振り返ると兄は全く牛肉派で野菜なんて見向きもしない、兄嫁は実家が農家であったので均整のとれた食生活なので70歳を過ぎても元気そのもの。

1歳下の弟は酒を飲みその上チェーンスモーカーでもあったので妻君を心臓手術まで連れ込んでヨタヨタ。

下の弟は酒もタバコもやらないが、食卓はほとんど毎日ワンプレートだったのと、脂系料理に偏った結果が脳梗塞や身体の組織の弱体化を招いたのではないだろうか?

我が家は家内の献身的な料理研究のお陰で夫婦揃って元気な毎日を過ごさせていただき改めて我が奥様に感謝の念を抱かざるを得ない。

食事は身体の活性を左右する大切な要素である。
身体を造るものが食べものであり、結果が老年期にはいるんな病と成って現れることがしみじみ教えられた。

改めて常日頃の階段の2段上りが嬉しくなってきた。

自浄努力

2016-03-23 07:46:01 | 日記
最近辺りを見回したら、当然のこと年寄りばかりである。特に感じるのは、ほとんどと言っていい程医者と久しく 食後のデザートに何らかの薬を食している。

薬 それはそんなに身体に良いものであろうか?
私は決してそうとは思わない。

薬が効力を発揮することはそれだけ身体が本来の活力を働かさずに怠ける状態になることである。
言い換えれば、身体は健康そうに見えるが、活力 体力が怠けた状態になる。
当然 薬を食している本人も自らの 老化を認識し医学博士 薬学博士を自認することになる。

私が思うに果たしてこの事は老人にとって良いことか?と
家族も薬を飲めば気にしないで生活ができると私に教えるが、自己の活力を殺してまで私は元気であると言うよりは、薬に頼らず自己の健康維持に努めたい。