goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

不可逆的って?

2015-12-29 07:05:20 | 日記
慰安婦問題が解決した。
なんて騙されてはならない。
何故なら朝鮮民族には不可逆的と言う言葉は存在しても、実態は存在しない。

今回の決着は日韓の政治的デモンストレーションに過ぎず、誰が考えてもたった10億円で解決するような話では無い。

その内に、あの金は 環境整備に使ってしまったくらいで、又可逆的運動が始まる。

韓国の大統領は退任すれば裁判にかけられ、重刑が科せられる国だから、大統領と話をするより慰安婦だと名乗る女性全員に日本に来て貰って銭を渡す方が効率はたしかだ。
しかし 「私も 私も」と、ひょっとして平成生まれまで理屈を付けてやって来るかも。

なんせ、朝鮮民族には終わりはない。

慰安婦が10億円なら、拉致は取り敢えず幾らなんだ。
私が相手側の立場ならとてもじゃないが妥協点には達しない。

教育こそチカラなり

2015-12-28 07:50:24 | 日記
昨年の今頃 約束の支払いが中々為されない社長がとんでもないおとぼけ野郎の企業があり、社長の代弁に連日頭を杵つきバッタの様に下げに来る人物がいた。

彼の「すみません」は英訳すると「clear」になるんだと諦める様になったが、私は彼の秘めたる能力を感じていた。

初夏頃に彼と一緒に仕事をするようになって、彼は益々潜在能力を少しずつ出すようになり、経済的には苦境の中猛烈にありとあらゆる方面に手を出し、探りを入れている事に関心させられた。

年末に彼の家族と食事をする機会があり、2人の国立大学生もご一緒したが、親父のビンボーなんて御構い無しの大変明るい素晴らしいご家族で、彼の精神的な豊かさをしみじみ感じさせられた。

人はやっぱり教育なんだ。
ビンボーしながら、3人の大学生を抱えてる数年後には生き甲斐を豊かに感じることでしょう。

2016年への脱皮

2015-12-27 14:21:56 | 日記
年末の気配が辺り構わずに。

年賀状もほとんど出した。残りは整理しながらだがこれが案外手間がかかる。

年賀状に一言書き添えようと毎年思いながら、今年も例年通りの投函になってしまった。

どんよりとした薄らさむい中、ビジネス街は閑散としているのに反し、デパート 地下街 は人の波でごった返し状態だ。

幾つになってもお正月は一年を洗い浄めてくれるし、新たな決意と覚悟を湧きたたせる素晴らしいタイムトンネルなんだ。

老いも愉しい

2015-12-27 03:38:24 | 日記
ようやく年賀状の昨日出した。

私は年賀状は儀礼的なものであってはいけないと思っているので、昨年の主な動きをまとめた。

歳も歳だし、どれだけ老いぼれているのか明確に伝える手段として写真を表面の下に貼り付けている。
今回の写真は、NPOの仕事でお世話になっている元セレッソの方々のお陰で出逢えた来月からハノーバーに行くセレッソの日本代表山口螢選手とのツーショットを厚かましく貼り付けた。

年賀状も歳とともに内容が老化する。
老いぼれて行く自然な姿を愉しみながら受け容れる毎日にしたいものだ。

最後の恋?

2015-12-25 22:17:53 | 日記
何で何だろう。不思議な感覚に包まれる。
未だ確たる行為も無いのに、来月私のビジネスを兼ねて一緒に上京する。
休みが取れないので今回は日帰り。2月にはお泊まりで行くことに話が進む。

彼女と居ると気持に大きな風のかたまりを感じる。
人との付き合いが老化を妨げ、欲望を滲みださせ、神への冒とくを忘れさせ、遥かな麗しい幻想の調べの虹に揺られながら、又しても何度目かのこの世の最後の恋路へと歩みを進める。

どの恋も自然発生的な発育で何時からどうなって結ばれたのか、確たる認識がない。

本当に最後のひとになるのだろうか?年明けから楽しみな時間が私を待って居てくれる。