goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

素敵な初夢

2014-12-31 16:08:59 | 日記
年の瀬が押し迫って漸く時間がとれたので、夜景を観ながらディナーをともにした。

自然にどちらかともなくお互いを意識し、其れなりの距離を置きつつ、しかし出来ればもう少し時間と親しさに身近さを求めながら、今年の幕が降りる。

来たる年には美しい景色 豊かな自然 湧きいづる温泉に浸りながら、萌える心情に充たされた素晴らしい歓びの時間を共有したい。

自分にとってこんなに都合の良い然もこんなに素晴らしいパートナーが存在することのありがたさに感謝し、お互いにお互いを自分をものに出来れば。

30と言う数字が次第に小さくなりつつある感情がふたりを近ずけ続ける。


夢路からの2014年

2014-12-29 22:42:18 | 日記
今年は長い苦難な年であった。

やらなければならない仕事は形は付けたが、財政的にはシンドイ年であった。
少しの決断のミスがこんなに私を苦しめたのも、今までに無い経験だった。

それだけに新年に向かう気持に昂ぶりを感ずる。

新しい年は準備中のビジネスを素早く動かし、昨年取りこぼしたビジネスを確保して、基盤態勢を整え収益の道筋をつける。

もう一つ、とぼけた事業者のビジネスがある。
これはハマれば大化けする可能性があるので、暇に任せて取り組んでみようかと思っている。

私的な面では、この歳になって時間を共に過ごす事に大変心豊かな疼きをもたらせる美女との信頼関係の醸成を確かな形にしなければならない私事が待っている。
大変楽しみな一年になりそうだ。

新年を迎える時季は何時も希望に満ちている。
来年のくれには希望に花が咲いているだろうか?

取り敢えず2014年の幕はもう直ぐ降りる。

突然のメール

2014-12-27 03:40:11 | 日記
数年前に所用で長野に行った時に車中で知り合い、その後何度かメールのやり取りをした女性から突然メルアドの変更通知が来た。

最早携帯のアドレスから消去しており、名前だけが頭の中に残っていたのだが。

今年は夏にも20数年前の知人から電話が来たり、今回のように車中での話し相手からのメールなり、既に姿を消しているだろう私を起想させるのは、それなりの生活環境? 生活心情の波動に平常時と異なった変化があったのだろう。

生活心情の波動に大きな変化が生じると特に女性の場合は思考が無条件に安定志向へと向かうことがある。

その対象人物とされ易いのが、小柄で丸顔で頭が禿げてメガネをかけて、話し相手としては案外楽な人物として、私が選択されたのだろう。

一見何の事もないメールのやり取りではあるが、若い女性からの突然の呼び掛けにはそれなりに聴いて貰いたい話があるのだろう。

新しい年にお互いに良い話し相手になることを 祈りたい。

政治の無風地帯?

2014-12-20 04:19:55 | 日記
大阪で生まれて、大阪で育ち人生50年以上大阪で暮らしている私には、自然災害の少ない人情味の厚い本当に住みやすく、居心地の良い土地なのだが。

政治の世界だけは?

今回の選挙でも渡り鳥のような女が北河内に舞い降りたり、山梨辺りの田舎モンが維新の本拠地で比例区一位で議席を確保したりで、大阪の穏やかや政治に関心のない風土を全く上手く食い物にしている。

普遍的な政党?の自民党、共産党 とは異なり地域政党的な公明党や維新が生まれるのも大阪である。
観点を変えれば、政治産業にとってはとっても都合の良い土地かもしれない。

維新の公明党潰しも、当選の見込みが薄くなり、理屈を付けてる間に比例区を乗っ取られ、
ぼちぼちケンカ戦術もチンビラの足掻きになってきた感がある。

涙で立候補して議員身分で漫才でお笑いのきよし、恥も見識も無いノック、喜怒哀楽千変万化何でも俺龍の橋下。
大阪は 政治屋にはもって来いの土地かもしれない。

前回の選挙後政界では引っ張りダコだった橋下クン、今回は誰も呼んでくれないの?

尊敬に値する政治家の出る迄こっちの命があるやろか?


総選挙の感想

2014-12-16 02:42:33 | 日記
衆議院選挙が終わって、何の為の選挙だったのか分からぬ様な結果 次世代が減ってその分が共産党に移っただけのことだった。

前回落選の民主党候補者が無所属で立候補しても、復活した者は無かったんと違う?

常に選挙に立候補するには後ろ盾が必要なのだが、落選組は何を後ろ盾にするのかが問題である。

今回のように野党で立候補調整すると、落選組は頼る処が無いので無所属となる。

今回の選挙は、アベノミクスと言う騙しカーテンで争点を隠した自民、タダ狼狽えて自民党批判の民主、株価が2倍になったと党主が言っても、そうか 学会員のフトコロには何にも変わらないけど、集票は寒くない公明、異心の中心が変化?試走になった維新、次世代は未だ早いとゴッソリ減って、その分言っている事がはっきりしている?共産党が増えた。

復活を期した落選組は落選中にしっかりと明確な政治主張を確立してするべきだ。
政党の後ろ盾の得られないのに、政党候補者と同じことが言っているだけでは、誰も振り向いてもくれない。

今回一番はっきりした主張は維新の国会議員の削減が分かり易く、共鳴出来た。

つまり、立候補者は有権者を後ろ盾にする事を命題とすべきだ。

例えば、
衆議院の比例区を無くす
安倍政権になってからの年金価値が落ちた
無利子国債の購入者に所得控除する
政務調査費の廃止
法人税率の地域別設定で地方の活性化
正規雇用と平均勤続年数による法人ランク

政治を志すものは、政治屋では落選する
もっと政治家として、己れの当落では無く、
民の事を真摯に考えるべきだろう。