リーダーが居ないから民主党と言う

自民党はどっしりとしているのだが、民主党は全くごみ溜めそのものだ。

そもそも民主党が政権を取るまでの過程を省みれば、雑魚の群れを小澤一郎が強引に纏め上げたものなんだが、ゴミどもの力なんか雀の小便程の自覚もなく、小澤一郎を強引だと放り出した
。
小澤一郎は自分自身の主役を望まないで、政権の確保に努めたがまぁ分の悪い役者を演じさせられた。

今の民主党の中で誰がやっても熱帯魚集団を纏める力なんか何処にもない。

海江田なんか菅に苛められてテレビの前で泣いていた奴が、何で国家や国民にものが言えるのか、誰も付いては来ないだろう。

今の民主党は色とりどりの熱帯魚集団であって、国会と言う珊瑚礁で漂っているだけで、次の選挙ではもう少し小さくなるだろう。

次の選挙が楽しみだ。

安倍のアホ面が石破に代わり、大阪の二人のアホが国会に行くだろうから、又静かななにわの世の花が咲くし、野党は宇宙のゴミとして、漂うだろう。

本当は自民党を潰したいのだが、死ぬまでに間に合うだろうか、
楽しみだ。

魅力的な？お手頃

中国からやって来る食品群の問題点は、取り扱う商社をチェックするべきではないだろうか。

商社は中国の食品加工現場を知りながら、手前らの利益至上主義の追及の為敢えて品質ではなく生産高と利潤を優先させて、取引先を選択をしている。

中国人でさえ、中国の食品群に対する信用度は殆どないのに、何でわざわざ中国に買いものに行くのだろう。
商社の悪辣な顔が浮き彫りになる。

お手頃な食品にはお手頃な細工がしてある。
3パック 100円程度のお豆腐と１丁 300円のお豆腐 同じお豆腐ですがどうしてこんなに値段に差が着くのだろう

お手頃なものには、お手頃な内容が施してある。

問題は売り手がどうして悪辣な食品を騙して、消費者に提供するかであろう。
すなわち、お手頃な値段とお手頃な購買心を巧みに陳列したからかも。

ミナミで生理がとっくに終わったばあさんが、熟女を売り物に地下街やスポーツ新聞広告で商売をしている。

牛丼なんか絶対に食べないと言う人もいれば、マクドナルドには入らないと言う人もいる。

やっぱり値段は安心のバロメーターかも？

妊娠の心配の無いばあちゃんは多分安値多売だろうが、中国食品同様に触手が動かない。

例えが悪いので申し訳ないが、お手頃には十分にご注意を。

７月 JULY 寿来？

今年はとっても暑い７月だった。否あと１日あるんだが。

８月のお盆に私らのNPOのメインイベントがあるので、その準備でそれなりに右往左往しているのだが、素敵な１ヶ月であった。

大学時代のラグビー仲間と伏見の水郷で十石舟にのり、
天神祭で花火を楽しみ、

毎年仕事でお世話になる友人と久しぶりに語り、
イベントの打ち合わせを元Ｊリーガーと親しくしていただいたり、
美しい人とゆっくり御堂筋を眺めながらランチを頂いて、

朝から賑やかな蝉時雨を浴びながら毎日ご多忙？らしく事務所に出向く。

３月に脳梗塞で入院した昔の同僚が快気祝いを送って来たり、
月初めに大腸癌の手術をした兄が無事退院した。

素敵な７月だった。

寿來バンザイ

土用の丑の日

土用の丑の日が来ると毎年思い出す。

私はうなぎを代表にあなご、はも、ドジョウ等の類いは苦手である。だから土用の丑の日は私の生活には何ら関係がない。

もう半世紀も前になるが、同志社女子大の学生だった女性と付き合っていた。

今の学生の交際はセックスなんか当たり前だが、私達の学生時代はキスをするのも大変な時代であった。

医者のひとり娘で実に淑やかで大変美しい知的な女性で、私がクラシック音楽の話をすると微笑みながら聞いてくれていた。

二人でコンサートに行った時に、演奏を聴きながら手をつなぐくらいの全く清らかな付き合いであった。

彼女は自分から話をするようなことは殆どなく、私の理想の女性でもあった。

今の時代とは違って、ひとり娘は必ず養子を取るのが当然の世の中であったので、彼女との交際には限界があるのではと思いつつ月日が過ぎ、手をつなぐのも余り抵抗もなく・・・

お手手がスムーズになって来ると、次はキスをどんな風にしようか？？と

彼女とキスが出来たらどんなに素晴らしい事かと、日夜脳裏を駆け巡らせながら、清らかな唇に想像力をフル回転させて、甘い恋のしたたりと痺れるような激情の夢物語に陶酔していた。

そうしたあるデートで、何時もは私が食事は何を食べるのかを勝手に決めるのだが、一度彼女の希望を聞いて見ようかと思って「何が一番好きですか？」と聞いてみたら、彼女は嬉しそうに「うなぎが一番大好きです」

あの清らかな唇でうなぎをがぶりとかぶるんだと思うと、身震いがした。
少しの間言葉も出なかった。、

彼女とのキスをこの世の最高の至福のものと夢見たのが、強烈に打ちのめされ、彼女の唇があたかも悪魔のものではないかと思うと、付き合いは瞬時にして消え失せた。

若さの無知な判断を 今でも忘れなれない。

自民党の戦術

福島の原発事故の対応に真剣？に取り組み右往左往した状況をマスコミに伝えて国民に「もうひとつやなぁ」と思われて、選挙でバッサリ伐られた民主党

政権が変わって自民党になった途端、原発事故を間抜けな伸晃に負かせて、マスコミも処理状況なんて明示しないで、気が付けば外遊ボケの安倍の口からは原発事故や福島の話題は消滅した。

あの大震災が発生していなければ、
もう少し民主党の力量を知ることが出来たのだが、

日本も米国も民主党と言う政党は共和党や自民党と言った荒っぽい、勝手気ままな政治の尻拭きを国民に印象付けるのが下手くそで、イメージを悪くしている。
その点、特に自民党は人の弱点探しに長けているし、そうした戦術を得意にしている。

このネット社会にあって、どうして若者を中心とした新しい感覚の政党の誕生がないのか、不思議な事である。

唇の薄っぺらい心に温かみのない政治屋共をなんとかしたいものだ。