来年こそは

いよいよ11月に入る。

今年も紅葉を満喫することなく 秋は終わるんだろうか？

来年はゆったりとした一年であつて欲しい。

美しい人とのんびりとお湯につかり 美味しいものを口にしながら 過ごせたらどんなにか幸せなことかと夢をみる。

もう少し計画的な段取をとって良い一年にしたい。

新幹線でのひと時

日曜日と言うのにビジネスで東京に行く。

近々『ガッチリマンデー』に出るんだと相手の社長は語っておられたが、要するにそれなりの話題性のあるビジネスとの出会いであった。

ビジネスは無茶苦茶上手くいって 喜びながら久しぶりに熱海の夜景を新幹線から懐かしんだ。

どうも男に好かれる？ のか新幹線ではほとんど隣席に男性が座ることが多いのだが 今日は珍しく若い女性が座られた。

遠距離恋愛の帰路とのお話を 羨ましくご馳走になり 何時の世も恋ほど 限りなく麗しいものはないことを再認識させられた。

僅かな時間ではあったが 又鋭気を頂いた 素敵な一時であつた。

すばらしい秋

久しぶりのランチを美しい人とのんびり過ごし、近い将来の夢を語りながら土曜の午後を愉しむ。

お互いが相手を意識することなく 当然の事のように語り合い 夢が現実に近づいたら 自然に結ばれるだろうとお互いが思い懐いているのか？

この人の顔を観ていると 老年者としての意識など完全に忘れて果て 何時でも何十年も前の自分しか認識しないのは もしかして認知症かもしれない。

来週のコンサートと下旬のセレッソ戦の間にスカイツリーに再度登ることにする。

すばらしい うれしい たのしい こころの花が咲き乱れる秋が身の周りを包みこんでいる。

信じてはいいのか

私の考えは 薬や健康食品などは 本来なら身体が持っている免疫力や自己回復力等の生命力の活動を退化させるのでは無いかと信じている。

バカ医師との7年前に及ぶ高血圧と糖尿病の投薬を止めてもうすぐ二年になるが、止めた直後は多少 馬鹿医師を恋しく思うこともあったが、その後はすこぶる快調な毎日である。

薬にしろ 健康食品にしろ これらは身体が本来持ち合わしている免疫力や自己回復力が衰えた場合には必要とするだろうが、常々常用することは身体が薬や健康食品に頼り 本来ならば身体自身が体力の維持 回復への活動をしなくなるのではないだろうか？

本当は医師や健康食品業者に身体の弱体化を勧められているのである。

恋路

この人の存在が大きな活力となって日々の生業を楽しませている。

こんな男との付き合いに時間を割いてくれていることにはことの外感謝しなければならない。

数年前なら頭の中には存在しなかったであろうタイプの人ではあるが、それなりに慕ってくれている姿が私の心を騒がせて居る。

11月にはクラシックコンサートとセレッソの最終戦を一緒に行く予定で ふたりにとっては楽しみな約束である。

黄昏の男と間もなく熟年の美しい人との行き先の決まらないみちゆきこそ 情の湧き出ずる夢路そのものである。