大阪維新の馬鹿どもが コロナをそっちのけで都構想の焼き直しを進めたいために 緊急事態宣言を早々と切り上げた結果 東京より感染者数が増えてしまった。
関東は小池百合子に愛想を尽かし 関西は吉村洋文に京都も兵庫も首を縦には振らなくなった。
オリンピックや都構想とコロナに集中しなければならない時に 己らのご都合主義が導いた結果がコロナが教えてくれている。
大阪維新の馬鹿ども 本当にどうしようもない。
陽気に誘われて 大阪城公園へ。
コロナも関係なく 人 人 人
私ひとりが座るベンチも無く 春爛漫
お酒を飲んでいる人は少なく 穏やかな 和やかな 花見団欒そのもの
案外 マスクをしながらの花見でした。
サッカーU24 対アルゼンチン戦を観ていた。
先日は負けたが 今日のメンバーは初めから勝ちに行った感じがした。
試合後のインタビューで瀬古が最初に登場した。生意気な態度で眼をそらしながら
テロップを見るとセレッソ大阪？
社長はこれでもかと言うほど腰が低いのに？
その後の選手は好感が持てた。
中でも 久保建英は流石と思わせる話しぶりだった。これが19歳かと感心した。
いずれ世界的プレーヤーになるだろう器は輝きを感じた。
素晴らしい夜だった。
聖火リレーが始まった。
聖火とは
『聖火トーチへは、太陽光線を一点に集中させる凹面鏡に、炉の女神ヘスティアーを祀る11人の（女優が演じる）巫女（処女であることが前提）がトーチをかざすことで火をつけている。また、この儀式の本番は非公開とされており、テレビなどで見られる採火の場面はマスコミ向けの“公開リハーサル”である。なお男子禁制の儀式である』
神聖なものと思っていたが 聖火ランナーの姿をテレビて見ていると 実にチャラケタ リレーを目にする。
日本には八百万の神か存在するので 『神』に対する畏敬の念が世界に比してレベルは低い。
聖火リレーが一つのバラエティーセレモニーとして捉えるなら それまでだが
点火セレモニーとチヤラケタリレー
清らかな湧き水と海に流れ込む前の汚染水
聖火リレーの『聖』を別の字に変えた方がいいのではないか
もしも 20万円〜30万円の罰金を支払っても 時短要請を無視して営業時間を2時間延ばして 1日でその半分でも売り上げがえられたら 時短要請を無視したいお店が存在しても不思議ではない。
政府のやっている事は 形だけのものなのだ。
真剣にコロナを無くそうと思うのなら 完璧に抑えるべきであろう。
金も出さず 国民に要請する事で事が片付く取り組みばかりでは コロナには絶対に勝てない
特別給付金も一向に出そうとはしないで 国民に自粛を求めるのは筋違いである。
要するに 我々はコロナ対策を推進しているのだが 国民がだらしないからと責任を国民になすりつけて 事を済まそうとしている。
特別給付金を出さない事は 明らかにコロナの終息をしようとする気が無い証である。
これは野党も同じ穴のむじななのだ。
一掃のこと コロナ対策を無くして 世の中がどの様に変わるのか 政治に関係無しに展開すれば 答えが出るかもしれない。