goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

薄い唇に甘いお砂糖

2015-02-24 22:11:40 | 日記
極薄のコンドームは良品らしいが、唇の薄っぺらい奴は心に暖か味の無い無慈悲な輩である。

昨日農水相を辞めた西川何某の唇なんて数ミリしかない。
面構えもヤクザそのもので、こんな非礼な男をよくも大臣なんかにしたものだ。

勿論、「任命責任は私に在ります」と安倍は言っているが、その態度は「何か文句があるのか」と開き直りではなく、脅しを楽しんでいるように伺える。

安倍も東大卒ならこんな態度をとらないだろうが、

心の隅に劣等感を持つ人間が権力を持つと、勝手気ままな振る舞いをする。

集団就職後に苦学を積み重ねて立身出世したり、テレビで人気を集めて、オメデタイ馬鹿共の神輿に乗った橋下。
こんな奴らに権力を持たせたら世の中は良くならないどころか、危なくて仕方がない。

薬効

2015-02-23 21:48:44 | 日記
人生ってそれなりに永くやっていると何か自分自身の歴史を感じる。

テレビや新聞で盛んに戦後70年を表面だけの中身の無い物語を撒き散らかせているが、私には各々の時代の我々が感じた歓びを心に湧き出でさせられる。

戦後の何も無い時代は案外みんな僅かな豊かさにも幸福を感じたものだった。

そして半世紀が過ぎて、これと言って歓びを感じなくなった今、飽食の怨みが……

ここ6、7年糖尿病の薬を飲んでいるが近所の名医(迷医)は「糖尿病は治らない」と言って初診から全く安定した治療(ジェネリックのメーカーは変わっても薬の内容も処方も変わらない)をしている。
上客の私は毎月約3万円也

私が薬を飲まずに自分勝手な種々テストをして血液検査の結果を見て楽しんでいる事など、知らぬがほっとけ(仏)の医者に最近は疑問を感じずにはいられない。

考えてみると戦後の食べ物の無い時代には糖尿病患者何て存在しなかった事を思い起こせば、「糖尿病は治らない」という説は医薬業界を挙げての金儲けか、それとも全くの無知なのだ。

やっぱり歴史の勉強をすることは禿げた頭を若返らせる。

薬なんて効いても効かなくとも、医師も患者も金儲けと気休めだけの効果なんだ。

私は言葉がわからない

2015-02-19 05:06:49 | 日記
言語に関する関心何て蟻の金玉も持ち合わせていないが、長堀橋界隈には中級クラスのビジネスホテルが在り利用者の多くは中国人、韓国人のグループが多い。

私は人に道を教えることが得意とする御節介者である。

少なくとも、簡単な英語位は話せればいいのだが、これが全くアレルギー。
Ilove you と good byeが私の英語の限界だ。

得意の御節介に会話の能力はとてもじゃないが追いつかない。

最近迄は何とか相手の行先を観光案内書や地図を見ては手招きで教えていたり、一緒に同行して満足感を味わっていた。

しかしながら近頃は古びた脳の活性化を図ることも考慮してスマホを活用することにした。

LINEの公式アカウントの翻訳を使って英語 中国語 韓国語を駆使して相手に伝えている。
他の翻訳アプリも試してみたが、LINEは会話形式の翻訳だから、相手にこちらの意思が伝わり易い。

反日教育に満たされた中国人 韓国人の旅行者達にはこの親切?には感謝 感激であり、彼等の殆どは繰り返し「ありがとうございます」と日本語で御礼を言う。

英語が話せると自負していても、海外からの旅行者にレベルの低い英語と言われるよりも、
全て日本語で会話が終わる何て、何てステキな事ではありませんか。


中身の無い安倍に中身を求めるな

2015-02-15 18:58:23 | 日記
先日の安倍の施政方針を始め、国会での答弁に対して、マスコミでは「言っていることは分かるが中身が分からない」としきりに取り沙汰されている。

安倍の話は言いっ放し、中身や結果何て求めていない。
だから、何でも好きなように話せる。

何で中身が無いのかはハッキリしている。
つまり、安倍の頭には中身が無いのだ。

だから、後日追求されることなど考えていないし、マスコミもイジメられたくないので、何にも言えない。

今朝のテレビで野中広務が全く的確に安倍を批判していた。
テレビを観ていて自民党も変わったなと感じた。
民主党なんかは野中広務を党の顧問に迎えて勉強すれば少しは骨のある党に成るのだが。

取りも直さず中身の無い安倍に中身を求めている人のアホさを感じる。

季節も寒いが政治の寒さには防ぎようが無い。

老惑?

2015-02-14 16:51:57 | 日記
こんな歳になると、今更バレンタインでもないだろうが しかしながら毎年約ふたつは頂く。
一つはビジネス絡みの全くの義理チョコなので今年も早々と頂き、とっくの昔にお口に収まってしまった。

昨日まではこれにて終了と諦めて、今年は遂に誰も振り向いても暮れない歳になってしまったと、開業早々の新幹線のテレビ映像を観ながら
50年前の新婚旅行を思い出したいたら、

美しい人からメールで「今 事務所に居られますか?」
お互い心にあたたかなものを感じながら ほのぼのとした気持を抱いて、それとなく麗しい想いを共鳴している っと、思っている人からの便りは自ずと歓喜が溢れるばかりである。

滲み出る心情に時間をかけて想いを育くみ、今年はしみじみと熱き歓びにつつまられた時を味わいたい。

老惑未だ盛んなり。