goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

適齢期??

2014-08-26 21:12:09 | 日記
先日、20数年音信不通だった美女がインターネットを利して私の所在を確認して、最近では連日通話を重ねている。

来月仕事で上京するついでに、又一人旅をしょうと企んでいたのだが、「私も付いて行く」の一言で・・・

昔はほっそりとした幼児の母親だったのだが、果たして如何なるスタイル?だろうか

二人で泊まるのは初めてで、如何なる夜が待っているのだろうか?楽しみかそれとも昔をそのままに求められたら???

殆どの50歳前後の女性は恋を求める。
子どもに手が掛からなくなり、ぼちぼち生理も終わりに近づいて、旦那は定年前でしょぼくれ、今更妻君の「往く 行く」なんて別世界と化した状態では女性の欲望を充たす事なんて、 ってことでこの年齢層は無意識に恋を求める。

銀行の案内係をしていた人は一年に一度電話が掛かって来た。お昼をしてそのままお昼寝だったけど、殆ど生理直後だった。しかし、ここ二、三年は生理が上がったとみえて電話がない。

昨年迄なんだかんだと言いながら、「最近やってない」と言っては電話をして来たのも、40後半だが、おばぁさんになったので、

今、私もそれなりに狙いを付け、毎夜ラインでやり取りをしている女性も50歳前である 。

そして今回の同伴も間もなく適齢期。

今の内にやっとかナイト? って思っている人に一滴でも悦びをもたらす事は男の務め??と私は想いたい。

スイスロマンド管弦楽団

2014-08-26 04:23:18 | 日記
幻想交響曲のオケをスイスロマンド交響楽団と記したが、スイスロマンド管弦楽団の間違いであった。同楽団に謝りたい。

スイスロマンド管弦楽団のプログラムに樫本大進のチャイコフスキーのコンチェルトがあった。

今まで日本の素晴らしいバイオリン奏者を聴いた中でも樫本大進と五嶋龍の二人は際だったものを感じていた。
樫本のベートーベンと五嶋のブラームスのコンチェルトを聴いたが、どちらもカデンツァを聴きながら「なんて素晴らしい」と感銘した。

昨夜はテレビなので、私の耳にはそこまでは無理であったが、綺麗な演奏を楽しめた。

しかし、やっぱりバカ者がいた。
チャイコフスキーのコンチェルトの第一楽章が終わったら拍手をする人がいた。日本の指揮者と独奏者が恥をかくのに。

チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトの第一楽章と悲愴の第三楽章は手を叩くように作曲されているのだろうか?

クラシックがもっと多くの人々に親しまれたらと思う。

幻想交響曲

2014-08-24 23:40:58 | 日記
幻想交響曲と言えばスイスロマンド交響楽団とアンセルメが有名であったが、今夜はテレビで山田和樹のスイスロマンド交響楽団の幻想交響曲を聴いた。

とっても素晴らしい演奏を、いつもならとっくに夢の中なのに、しっかりと手足をバタツカセテ?聴いた。

最近、いろんなうっとしい問題がゴロゴロする環境で、久しぶりに心が洗われる時間を得た事は大変幸せな事である。

学生時代に学友と九州を旅行していて、雲仙のゴルフ場付近で初めてこの曲の第二楽章を耳にした。

その時の驚きは50年以上も過ぎた今でも覚えている。

なんて素晴らしい美しい曲なんだと。

当時は音楽喫茶でベートーベン、モーツァルト、チャイコフスキーばかりを聴いていたので、ベルリオーズなんて関心がなかった。

知ったかぶりをして、スコアを買って美しい旋律を何度も口ずさんだ。

音楽喫茶で何度も幻想交響曲をリクエストをするので、その内に私が店に行くと何も言わないのに幻想交響曲がかかるようになって、友達に自慢気に話した事である。

クラシックは心の和ませ、自ずと幸せな気持ちにしてくれる。

今週も頑張ろう。


二つの金持ち

2014-08-21 21:52:55 | 日記
世の中には多くの金持ちがいる。

しかし金持ちも二つに分類することができる。
即ち経済的な金持ちと精神的な金持ちである。

経済的な金持ちは何の研鑽も努力もいらない。
ただ始末をしてお金を使わない。持ち合わせた財産を上手く増やしていく。
経済的に裕福な生活力を有して、身辺を着飾る事が出来る。

これに対して、精神的な金持ちはすべての物事に心から豊かな対応が求められる。
要するにお金では入手出来ないものを自分の財産として得ることが出来る。

最近のニュースにタイで自分の子供を同時に多数代理出産させた男がいる。
この男の親は携帯電話が一般に普及する時に巧妙に金儲けをした光通信の創業者なのだ。
金さえあれば何でも出来る典型的な事例である。

世の中には自分の食い扶持も無いのに他人の面倒を看ている人が多く見られる。
こうした人は名もなく利益も無いが豊かな心から日々の生業に悦びを味わっている。

私はそうした精神的金持ちになりたい。

お礼が言えない先生の卵の料理

2014-08-20 09:47:25 | 日記
以前にお礼が言えない先生の卵を書いたが、案外読者に接している。

そんな卵を教育界に出して、礼儀作法の無い輩が無垢なこどもに先生面をしてもらったら、世の中無法者ばかりに成りかねない。

昨日、料理の下拵えとして、ラグビー部の部長に辞任のお勧めの手紙を書いた。

この部長はサッカー部の部長なのだが、ラグビー経験者が教職員にいないので、本来ならラグビー部の存続が出来ない為にワザワザラグビー部の面倒を見ていただいているのが現状なのだ。

ラグビー部員のお礼が言えない先生の卵に対して、指導・管理者としての責任を問う事は私が部長の責任を追及することになる。

つまり私としては苦肉の策になるので、部長に辞任をお勧めした次第である。

部長が不在となると、長年の歴史も消える事になるが、一大学の一つの運動部の消滅が大事か教育界の腐敗が大事かは明白な事である。

ラグビー部の消滅も、腐敗卵の抹殺も
卵料理にはまだまだメニューが山盛りで楽しみだ。