goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

九州大地震

2016-04-30 03:29:35 | 日記
もう半月になるのに九州で地震が続いている。

活断層線上を震源地が延びて、2週間前に熊本の友人に電話をしたら「水が出ない」と言っていたが、大分の友人は「こっちは大丈夫」だったが、果たして今日電話をかけたら、どんな状況になっているか心配である。

全く素人の私の想像だが、この地震活動はさらなる強烈な活断層の破壊現象が発生して終結に向うのではないだろうか。

現在は科学者が囁いている活断層なるものの判断と異なる別世界の地殻現象が存在しているのではないだろうか?

地学においては会見時に『分からない』とか『判断出来ない』なんて言葉が平気で専門家の口から発生られる事からして、私は起因が活断層以上のものの存在を予測している。

怒られるだろうが、もっと強烈な地殻破壊が収束を招くことに成るかもしれない。

ある意味恐ろしい事かもしれないが、大地の歴史的時間と我々の生活的時間の途轍も無い時間比の判断が新たな研究分野を求めているかもしれない。

本能なのか

2016-04-28 15:18:25 | 日記
連日 ピタッとハマってしまう。

相手に関係無しに しかし誰もその体勢を崩そうとはしない。
僅かひと駅であっても、彼女らにとってはこの上も無い本能に基づく好感と湧き出ずる欲情なのかもしれない。

身動きの取れない状況の中で、ある意味最も周囲との軋轢を考えたら妥当な姿かもしれないが、

混雑を解放された彼女らの虚ろな眼差しには共通したものを感じる。


幼なじみのお泊まり会

2016-04-23 07:12:52 | 日記
毎年恒例の中学校のクラス同窓会を有馬温泉でする。

元々気の合う者だけで泊りがけで近況やらいにしえの思い出話を夕食後語り合う。

遠出をした時もあったが、もう少しで80に成ろうとするお友達では、中々健康を整えることが難しく、15名程のメンバーも今回は7人の集まりとなった。

もうあんまり遠出は無理と思っていたが、泊りがけも難しくなって来た感じである。

有馬の湯は流石に素晴らしい。
金泉 銀泉に浸かり お互いに張りの無い肉の落ちた尻を晒して 湯浴みの歓びを満喫した。

新緑の六甲山にロープウェイで登り、久しぶりにケーブルカーで下りた。

楽しませてくれた同窓会だった。

同窓会

2016-04-21 22:11:06 | 日記
歳とともに身体が言うことを聞かないので、今年の中学同級生の同窓会も7名になってしまった。

毎年1泊泊まりの同窓会だが一昨年は片山津 昨年は淡路島 そして今年は有馬温泉と次第に遠くへの旅から近場へと工夫はしているが、もう少しで80に成ろうとするお友達のあちこち痛いのかいのには致し方無く来年はいかがしたものかと案じられる。

こんな素晴らしい『湯』が身近にあるのだから、もっと有馬温泉に親しみを感じなければならない。

幼い馴染みと素敵な夢を見ましょうか。

仕事と言う人生の中で

2016-04-21 03:31:54 | 日記
もう50年以上 毎日を仕事と言う人生を過ごして来た。

多分ほとんどの人は仕事と休みが入れ混ぜた人生でしょう。
しかし私には休みと言う時間の対応が余りなかった様な気がする。

猛烈な仕事人間かと言えば決してそうではないが、仕事に託けて余興を愉しんだ。

つまり人生の本体は仕事であり、余興はデコレーションであった。

何事にもフル回転をした試しが無くその分限界も感じ無いしストレスも発生しない。

幾多の女性との付き合いも、もてている気など微塵も無く常に追っかけ回して捕まえたらそれは人生の一つのデコレーションとして心情を飾ってくれたと言うのが本音である。

仕事で遠方に行くとなると、必ず寄り道を頭をよぎる。仕事の準備の前に寄り道にどんな温泉があるか気になる。

ひとり勝手気ままな仕事人生
本日も快晴なり。