東方不敗の幻想
インターネットのジャーナリズムについての覚書

touhou_huhai@gemini.livedoor.com
 



http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=6561

中国側の政策は着々と進行しているもよう。
なにも知らなかった。そういう計画があるというだけしか。
ひどい。


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Impress Watch中国語版が開始
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/09/22/13372.html

…インプレスグループは中国China Byteグループに出資している…
しかし、今回の件はImpress Watch(海外メディア)→Yesky.com(中国国内メディア)へのニュース提供だ。
これは中国政府によるメディア規制には引っかからないのだろうか?
…規制対象となる「通信社」の定義が分らなくなってきたぞ…。

これはインプレスに直接メールで問い合わせてみよう。

【追記1】06/09/25


インプレスに本名で問い合わせたところ、
すぐに返信があった。

「新法規については把握しているが、今回の業務提携はこれに抵触するものではないと判断している」とのこと。

詳しい配信の枠組みは業務上の守秘義務があり、公にはできないそうだが、China Byteでは米国メディアの記事も翻訳配信しているらしい。
つまり規制を受けないための法的配慮を済ませ、問題なく外電を掲載しているというわけだ。

考えてみると、新華社とその「指定代理機関」(これは配信契約する国内メディアそのものではないのか?)が潮のごとく流れるニュースをいちいち検閲するのは無理がある気もする。

新華社の翻訳版を読み直してみると、
http://www.xinhua.jp/newsdetails.aspx?newsid=P100002357
交通法のスピード違反と同じで「いつでも切符を切れる状態にしておく」という意味合いなのではないかと思う。

同時に、産経の「新華社の外国通信社規制、手数料狙いか」という記事にもいくらか信憑性が出てくる。
http://www.sankei.co.jp/news/060914/kok001.htm
あれ、ダウ・ジョーンズは中国に記事配信してないっけ?と突っ込みたくなるような、いかにも産経らしい報道内容ではあるが、まったくありえない話ではない気がしてきた。


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http://news.google.co.jp/nwshp?hl=ja&tab=wn&ncl=http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060914id21.htm

ここ数日の報道を見てきたが、日本のマスメディアというのは…情けない。一社ぐらい、違う見解を出したらどうなのだ。

EU、米国など、ハマースに反対する政府の金融上の圧力を、「国際社会」という言葉を巧みに一方の都合にあわせて使って、印象操作を試みる。マスメディア側は、まだそれが通じると思っていること、そして実際通じてしまうだろうということ、すべてが不快だ。

…ちらっと見たが、英米の主要メディアもだいたい同じような論調だったな。
まぁ、日本に限らないか…。

最近、本当に問題なのは、ブログや大型掲示板などの「新しいメディア」だと思い始めたが、それでも「既存メディア」の横並びぶりや恣意性が、むかむかするほど嫌だということには変わりない。

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ニュースサイトが、色々調査を始めたようで、中国のメディア規制の前例などが挙がって来ている。

最初に読んだときは、無知な私には衝撃的な内容だったが、すでに中国政府は色々な規制を実施していて、今回のは凄まじい飛躍という訳でもないらしい。

まずはCNET Japanの記事
http://www.japan.cnet.com/column/china/story/0,2000055907,20232287,00.htm

1996年時点で発行されたガイドライン
「外国通訊社及其所属信息機構在中国境内発布経済信息的管理辧法(直訳:外国通信社及びその所属する情報機構の中国内における経済情報の管理方法)」
というのがあるらしい。

産経新聞から2本。

(1)中国「五輪中は例外」?! 外国通信社の国内配信規制
http://www.sankei.co.jp/news/060912/kok016.htm
(2)新華社の外国通信社規制、手数料狙いか
http://www.sankei.co.jp/news/060914/kok001.htm

(2)で触れられているが、ロイターやブルームバーグ、APなどは1996年の規定にもとづいて、新華社の子会社経由で記事を配信しているらしい。

おそらく1996年のきめごとから10年後、なぜ2006年になって新法の発布、施行に踏み切ったかが焦点だろう。チャイナウォッチャーは、この2つを比べてその意味を調べているに違いない。

新法、ガイドライン全文の1次情報を探すとともに、チャイナウォッチャーの論説をあたってみるのが一番だ。

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中国の国内メディアが外電を載せるには、新華社の許可が必要。
中国の国内端末から外国のインターネット・メディアにアクセスするには、政府によるフィルタリングを経なければいけない。

すさまじい。
他人事ながら、私がもし中国で暮らしていたらどうするだろうと考える。

朝日、Guardianなど各紙の報道
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200609110122.html

http://sport.guardian.co.uk/breakingnews/feedstory/0,,-6074023,00.html

#Guardianの記事は少しピント外れの気がする。
#例えば北京五輪で、外国メディアは中国の様子を自国に報道できる。
#問題は、それを中国に住む人は見られないということだ。
#メディア関係者は情報確認などが不便かもしれないが、それは問題の本質だろうか?
#問題はむしろ中国に住む人の多くが、外国が報じた自国の様子を確認できないことではないか。
#それは表面的には不便を感じないかもしれない…だからこそかえってヤバイ気もする。
#ただ…中国のメディア規制、ネット規制がいつもそうであるように、これは「遅れている」というより「進んでいる」と、私は見る。

#私が好きなサイトに「中華への道」(http://www.geocities.jp/pengtiao1/)があるが、この作者も、中国人が主に国内のメディアにしか接しないことを問題にしており、外電を集めた媒体の方が冷静でよかったとしている。
#私自身は中国へ行ったこともないくせに、分ったフリはできないが、とにかくうなずける。

【追記 06/09/15】この記事には続きがあります。

…インドだけでなく、やはり中国も無視できない。
そして私はあまりにもダメだ。

#それにしても、ロシアの警備艇による日本人殺害は…
#既存メディアは共同通信を中心に淡々と報じているが…(読者・視聴者の)関心は?
#まるで外国のできごとのようだ。



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ヒンドゥー語は無理だが、
まず山川出版のインド史から入ろう。
大学で勉強している人や、専門家からすれば、ありえないバカさ加減だろうが、
私は高校のころに山川の各国史シリーズを読んだぐらいで、
とっかかりといえばそれしかない。

千里の道も一歩から。
ナクサルバリ、ケーララ、西ベンガル、カシミールといった、いかにもそれっぽい名前が本当に意味するものに、たどりつけるだろうか。

現地に行かず、本を読んだって、真実なんか分りはしない。
外国人が外国語の文献だけ読んで「トーキョー、フクオカ、シャミントー、フーム」というのと同じだ。
そこに生きてる人間とか、土地の様子なんて、ひたすら遠い。
でも読まなかったらといって、真実が分るわけでもない。だったら、真実でなくても、読んでみよう。

とにかくキーワードは「情報格差」だ。インドは、日本よりさらに情報格差が先鋭になっているはずだ。それと日系企業の富裕層重視の販売計画。「ITプランテーション」というのはなにか?

自民党の阿倍や麻生は、インドとの関係を重視している。多くの日本企業もそうだ。
それは、ただ単に反中国からくるポーズではないと思う。多分。

なにより中国が、インドへの投資と外交関係の強化に一番腐心している。
印中関係の進展は、あいだに挟まれた国になにをもたらすだろう。

バックパッカー氏とひさしぶりにSkypeで話をした。
「ナクサライトってなに?知らねー」
と言われてしまった。でも、インドについて、色々教えてくれるそうだ。

これを読まれる方へ、よい本があれば紹介していただきたい。


#06/09/11 森尻純夫の著作をチェックすること。

#06/09/11 http://www.moodlogic.blogspot.com/
#バングラデシュのブログをチェックすること。
#英語が堪能な人もいる。Blogger Conference (or Meet)をやってる。

#…自分のやっていることの無責任さ、無意味さを忘れること。
#とりかかった以上はまず、どんどんやってみること。

#みんな、それなりに井の中の蛙なのだ。
#でも、それは井の中のできごとが、とるにたらないという意味では決してない。

#どうも、非常に甘い了見だった気がする…。だが友人がいるのが救いだ。

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メモ  


ナクサライト、マオイスト、ケララ州、インドにおける極左勢力の急激な台頭。ヒンドゥー原理主義との対立。タミル問題。「踊るマハラジャ」のラジニーカントのその後。
ネパールのマオイスト内のカーストによる矛盾。ブータン難民、ブータン人民党。

ああ、私はまったく何も知らない。
「関係者なら誰でも知ってること」はどうして、部外者にはこんなにも遠いのだ。

日本は、中国と張り合うために、インドと手を結ぶ予定ではなかったか。
インドはIT産業の一大中心地ではなかったか。IT系ニュースサイトで「バンガロール」以外の地名を聞くべき時だ。

新しい流れを掴まなければ。アムネスティやヒューマンライツ・ウォッチには不信感があるが、彼等は恐るべき情報網を持っている!これらの国際人権団体とはなぜこんなに強大なのだ?

なんで私はこんなに無知なんだろう。いやWikipedia(にも不信感があるが)のスカスカさぶりが、我々日本人の関心の無さを示している。あああ。
バカモノ!

#結局、私はインドとその周辺国家について何も知らない。
#こういうとき、学問のなさ故の限界を感じる。みじめな気分だ。


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なんと、
まぐまぐのガネーシャ通信で知ったのだが、
http://www.mag2.com/m/0000073045.html

三菱商事ニューデリー事務所長・吉野宏によると、
ネパールの国号が変わって、ネパール王国からネパールになったそうだ。
駐日ネパール王国大使館のWebサイトを見たら、
http://www.nepal.co.jp/embassy.html
「ネパール王国大使館」が「ネパール大使館」になっていた。
そして…タイトルタグの中はネパール王国大使館のままだった…。

#いや前から?なのか?
#「ネパールの空の下」によると、
#どうやら、6月以前から使い始めたらしい。
http://blog.livedoor.jp/upreti/archives/50927127.html
#来年の国名、最後の中華人民共和国だけはやめて欲しいものである。
#パサンという人?は中々かっこいいな。
#マオイストというのはもっとイヤらしい顔をしていると想像していた。

知人のバックパッカーが今、日本にいるので、インド周辺の話は疎遠になってしまった。そうか…。

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治安の荒れたイラクから情報を集めて、継続して記事を書くことはできる。
http://www.riverbendblog.blogspot.com/
市民記者というのは、つまりこういうことだ。
このブログは欧米のメディアから高く評価されているので、知っている人も多いだろう。

疑問はある。
GoogleとBloggerは書き手の秘密(リファラー情報など)を守っているのだろうか。
それともアメリカ政府の黙認を得ているのだろうか。
しかし、とにかく書き手は自分の素性を隠さずには書けない。

そういう事情もある。いちがいに匿名性を非難することはできない。

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ペシャワール会という組織がある。
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/

アフガニスタンとパキスタンの国境地帯で医療と農地整備などの活動をする団体だ。
アフガニスタンが活動場所に含まれるため、
過去数年でメディアに露出する機会が多かったように思う。

私は、このペシャワール会の中心人物である中村哲をかけ値なしに尊敬する。
会ったことはないし、パキスタンの土地を踏んだこともない。
現地については、
知人のバックパッカーが語り聞かせてくれた話でしか知らない。

それでもWebサイトを見ていると、大変に感心する。
ペシャワール会は、本当の意味でインターネットをうまく使っていると思う。
彼らの活動は、どんな英雄きどりのジャーナリストの百倍も、二百倍も素晴らしい。
ジャーナリストは何も生み出さない。
しょせんは虚業である。
自分たちの使命感や偉業をいかに青筋たてて語っても、やはり、だめだ。

一方、活動ぶりをきちんと継続してインターネットて伝えることで、
多くの人に感銘を与えるペシャワール会は、「報道」という面でも優れている。

しかし、遠くから見て感心しているのは、善人ぶったゲスなやじうまだ。
私の最もよくないところだ。
私も最近やっと安定した職につけて、少しお金ができたので、
まずはちゃんとペシャワール会に入って、会費を払おうと思う。


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