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東方不敗の幻想

インターネットのジャーナリズムについての覚書

touhou_huhai@gemini.livedoor.com

GoogleがAP通信への情報料金支払いに合意

2006-08-10 23:50:12 | 海外
ガ島通信がCNET Japanの記事を紹介していた。
それを私が孫引きする。
http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20060808/1154963821

ガ島通信の書き手である藤代裕之は、IT関連の専門家で、
私が読者として信頼するジャーナリスト(今はブロガーというべきかもしれない)の1人である。
彼は、なんとなくGoogleのAP通信への料金支払いに不安を抱いているようだ。

私も少し心配だ。
というのは、Google Newsが情報収集先である、あちこちの媒体にお金を払っていたら、
Googleにとっては非常に負担になってしまう。
Google Newsを大変便利に利用している私のようなユーザーとしても、困ったものだ。

それに、媒体の側が、いわば中立な情報収集サイトに対して、
取引関係を通じて影響力を持つと、その掲載内容が制限され、
ニュースの比較とか、批判的な読み方をするのが難しくなるかもしれない。

ただ「言い訳くさい」というのは悲観的すぎる気もする。
ライブドアだって、しょっちゅう言い訳をしていたが、
言い訳のなかから、ちゃんと「うそからでたまこと」として、
新しいサービスを立ち上げていたのだ。
きっとGoogleも、この訴訟の問題を抱えながら、
必死になってビジネスチャンスに生かす方向を考えていたに違いない。
そうでなければ、うかつに"new ways to help users find the information"のために働いてるなんていわないだろう…と思う。

Googleとしては、もしかしたら、Yahoo! Newsのように、
媒体と契約してニュースを配信するサイトを作ろうとしているのかもしれない。
(ちなみに日本のYahoo!ニュースはちゃんと媒体と契約してると思うけれど…違うのかな?)
そうだとすれば、もう少し主体的にコンテンツ制作にかかわって、
新しいメディアの立ち上げに参入するかもしれない…というのは、飛躍しすぎか。

それから検索サービスは必要とされているから、
それがそのままつぶされるとは思わない。キャッシュは難しい問題だが…。

ただコンテンツ制作側は、企業だから、無限に利益を求めていくだろうし、
Googleもそれに対処していかなくてはならない。
今日のインターネットにおける情報収集の自由さは、
Googleの検索サービスに負うところが大きいので、
やはり、その動向はいつも心配にさせられる。

それにしてもコンテンツ制作というのは、評価されてしかるべき仕事なのだが、
それを支配するメディアがあまりにも保守的で、腐敗しているので、
なんともいいようがない。

イスラエルの軍事行動

2006-07-13 00:45:44 | 海外
あまりにも凄惨だ。

ハマスやヒズボラが、いかに強面を売りにしていても、
軍事力ともイスラエルに遠く及ばないだろう。
彼等には、自らが守るべき市民を、イスラエルの攻撃から守る力がないようだ。
ハマスの幹部だって次々と殺害されているし、
ヒズボラも同様の攻撃を受けるに違いない。

惨たらしい。