東方不敗の幻想
インターネットのジャーナリズムについての覚書

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「決着の夏、杉並集会」に満杯の参加者
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/20c5fa171175613886a2cd9eaf734523
すさまじい呉越同舟のありさまだが、それも勝利のための戦術だというのなら。
戦術として明かにオカシイFTA話にはきちんと手当てをしておかないと。

日米FTA、断固阻止/JAグループが声明/民主党マニフェストに抗議
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=2910

農業新聞が業界紙として声を上げるのは当然だし、個人的に賛成する。民主党なんて大半はしょーもない連中の集まりでもなにもできやしないと思っていたが、これは悪い意味で影響が大きい。私は信念として農業保護だし、この政権公約は非常に危ういと思っている。そういう考えを持った都市部の無党派層は中高年層と主婦層を中心にけっこういるし、彼等に与える影響も、民主党側や自由主義かぶれの若者たちが考えるほど小さくはない。特に選挙の主役は年寄りだし。

そういう意味では都市の政党である社民党も旗幟を鮮明にしておいた方がいい。党として
FTA賛成はありえないと思うが、変にがまんしているのではないか。声を抑える必要はない。国民新党なども同じだろう。

「私たちに票をくれれば、民主の暴走を抑えます」という姿勢を打ち出せば、民主を嫌がる層をとりこむチャンスだってある(自民と公明のごっご遊びみたいだけど)。まだ選挙まで時間はあると思うので、なにかアクションを。はっきりいって、この問題で少しもの申したって、民主がヘソ曲げて選挙協力せず、なんてことにはならないと思うし。

連中だってヘマをやった意識はある。合議のうえの出来レースでもいいから、民主とは異なる野党としてのポーズがあったほうがいい。

もっとも、赤旗がここぞとばかりに嫌味を書いているが。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-31/2009073102_03_1.html
民主党はこれまで、「あらゆる分野で自由化を推進する」(「政権政策の基本方針」2006年12月)という立場で、“自由化”を前提に、「米がたとえ一俵5000円になったとしても、中国からどんなに安い野菜や果物が入ってきても」(07年の政策ビラ)、「所得補償制度」を導入すればよいとしていました。

確かに民主の一部には以前からかなり強烈な自由化論者がいて、力を持っているようだ。それで遺恨が出る恐れはあるのかもしれない。

そうはいっても、他党の大物にビクビクしてものも言えないんじゃ、政党としての価値がない。

杉並は、高齢者と主婦の町だ。
大手マスコミがトーンを抑えても、庶民は意外とこういう問題に厳しく反応する。保守の地盤も固い。野党のスクラムでもそうは突き崩せない。そこで、やはり政治姿勢が大事になる。保守と共有しても構わない「正しさ」は、ぜひ前面に押し出して。

つまり国民新党と社民の福島党首の談話を出すなどが無難ではなかろうか。Webサイトに載せるとかまではしなくていいか。なにかアリバイはあった方がいいなぁ(後ろ向き)

あああ。それどころじゃないんだけどな。私の生活は。

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児童ポルノ禁止法の「修正協議」は継続中
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/8fe6ba919f8078904b3931b63d6b9b54

廃案の動きもあるようだが、まだよく分からない。保坂展人議員と枝野幸男議員は、比較的若い世代の方を向いて、理非を弁えた懸命な活動をしている。少数派である若年層の支持を得ても票につながるとはいえないのが悲しいが。

一方、ネットの「論客」ブログでも姦しく楽しげな議論が交わされているが、体を動かす政治活動に結びつかない空疎さを感じる。いつものことだが。私といえば最近の仕事環境の悪化でどうにも声を上げる気力もなかった。今も憂鬱だ。

さて廃案になるにしても、あるいは宗教団体の思惑どおり児童ポルノの定義があいまいなまま「単純所持禁止」になるとしても(後者は非常に問題があるが)、やらなければならないことがある。

保坂議員や枝野議員には、この問題に詳しい奥村徹弁護士が指摘するような、被害児童の救済制度(その1その2)の整備でイニシアチブをとっていただきたい。被害児童からのヒアリングが犯罪防止にもつながるだろう。枝野議員にはメールを送った方がいいかな。一市民として。枝野議員はチベット問題にも取り組んだから少し尊敬している面もある。
社民党は都議選の結果をみるかぎり、党勢は厳しく、次の衆院選で保坂議員が当選できても(…高齢者の多い選挙区だ…)活動も制限されるだろうが、こうした取り組みは超党派でできると思うし…ハハハ…。

…私をはじめ、児童ポルノ対策をタテマエにした表現規制に反対する人々はさして金持ちがいるとも思えないが、こういう問題で基金を募れば、幾ばくかのお金は財布の底をかきまわして出すだろう。昔だったらユニセフに寄付しようかとも思ったが、そのお金を使ってすることが、彼等の気に入らないマンガやアニメの規制運動だというなら、まったく耐え難い。

善意であれなんであれ宗教とは無縁の、公的な被害児童の救済施設ができることを望みたい。そのうちに「日○キ○ス○矯○会・子供の家」なんて施設ができて、政府の委託を受けて補助金をしっかりとって、被害児童に宗教道徳を教え込むなんて図はいやだ。

きっと奥村徹弁護士には、かくあるべき救済制度の青写真というものはあるんだと思う。そして、具体的な整備の動きもよく知悉しているのだと思う。メールでそれをブログに掲載してくれるようお願いすべきかな?

でもこんなことに関るような気力は私はもうないかもしれないな。

考えてみよう。実は北国にいる私の身内は、少し心身の調子がよくなったようだ。相変わらず気功に傾倒しているのは心配でたまらないのだが…。私もとても向こうに行くどころではなくなったし…。

でも少しやってみよう。思いついたときにやっておかないと、もうなにもできない。

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朝日も毎日も日経も読売も産経も。
なんだそりゃ。どっちも「西側」の敵なんだから、ポジショントークだとしても一貫性のある報道姿勢をとればいいのに。通信社を引いて犠牲者の多くは漢族とか、ウラも取れない情報を垂れ流しやがって。

…でもラクイラ・サミットではイランへの声明は出ても中国への声明は出ないんだろうね。くそ。仕事は見つからないよ。

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