東方不敗の幻想
インターネットのジャーナリズムについての覚書

touhou_huhai@gemini.livedoor.com
 





小中学生ケータイ禁止 自治体の動きに賛否両論
http://www.j-cast.com/2008/11/29031113.html
J-CASTだから色々事実誤認はあるだろうが。情報規制は条例レベルからコツコツと。書籍規制とかと同じか。

以下は落ち穂拾いで2008年10月のブログ記事だが、重要な情報があった。ソーシャルネットワーキング・サービス「mixi」がらみの別のブログ記事で引用されていて気づいた。

コミュニティサイトを淘汰する恐れのあるフィルタ政策 vol.3
http://ura2ji.seesaa.net/article/107464800.html
自分で解除にいかなければ自動で解除されない仕組みだからです。つまり、18歳のコが新規でケータイを買って貰いました、自動でフィルタかかります、そのコが2年後成人しました、でもフィルタかかったままなんです。再度親の承諾を持ってショップに行かなければ解除されないわけです。

つまり今の未成年たちの目と耳をふさいでおけば、彼等が成人になってからもつんぼさじきに置いておける。若年層に対して政治や宗教や軍事や犯罪(警察などが犯すそれを含む)のさまざまな意見を閉ざしてしまえる訳だ。
本当だろうか?あるいは現在もこの仕様は改善されていないのだろうか。キャリアに確認をとってみてから考えよう。

それから大きな話題がこちら。

■総務省の違法有害情報対策 パブコメへ
http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20081128/pc
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/081127_7.html

総務省は、理性と客観性のポーズをとってる。色々話題が広がっていて、うまく焦点をしぼれないな。楠さんらの努力の結晶でもあるし。ちゃんと読まなくては。

まだ途中だけど、児童ポルノ陳列罪は社会的法益侵害なのかなぁ。法解釈がはっきり固まってるなら私のような素人の出る幕じゃないけど。それだと、わいせつ物陳列罪との違いがよく分からないな。
ネット上における児童ポルノ流通の最大の課題は、子供の権利をどう守り、その幸福をどう回復していくかではないのかなぁ。それが社会に悪影響を与える、という風に見るのか。このあたり奥村徹弁護士はどういう風に考えるんだろう。
とか、こんなこと、議事要旨を読んでもっと早めに指摘してくれれば、会議でも取り上げようもあったろうに、と出席者は思うかな…。

まだほかにも色々問題がありそう。

だけどまた、生活が厳しいし、家族はひどい目に遭わされるしで…考えられないな。

でも頭のいい人たちが何とかしてくれる、みたいなのは田母神論文の一件で、はてサのグロテスクな内輪コント見ててつくづくだめだと思ったからな…。

パブリックコメント…うー。まとめられるかな。官邸のパブリックコメントも過ぎたな…。

だめだ。考えたくない。と、思ったら負けなんだ。
考えたくなくても、考えて、行動しなくては。

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田母神氏の歴史観を適当だと思っていた
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20081121-432063.html
防衛省の外薗健一朗航空幕僚長は21日の記者会見で、自身が統合幕僚学校長時代の「歴史観・国家観」講座に「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバー2人を講師に招いたことについて「私の責任で実施した。当時は適当だったと思った。偏っているという意識は持っていなかった」と述べた。

 同時に「今になって考えると、見方によっては、ややバランスを欠いているとの印象を受ける方がいるかもしれない」と釈明した。


以上は共同通信の配信記事を日刊スポーツが掲載。
やはりな。

韓国の中央日報、日本語版がすでに以下のように報じていたが、この新聞社は事実誤認も多く信用できないので、保留にしていた…(繰り返すがノムヒョンびいきの私は、中央、朝鮮、東亜の3大紙が嫌いだ)

歴史を歪曲した団体会員が自衛隊幹部に歴史教育/日本
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=107524&servcode=A00§code=A00
彼らの講義は、外薗健一朗・現航空幕僚長が統合幕僚学校長を務めていた昨年7月から今年3月まで行われた。防衛省の関係者は「この期間、大将や将軍に昇級する前に自衛隊の高位将校を含む390人が統合幕僚学校でこの授業を受けた」と話している。


ま、そういうことだ。後任がしおらしいポーズをしてみせるというのも、安い芝居さ。
ウソで塗り固めた戦争美化を「信じていた」と強弁すれば手もなくロッキングチェア左翼は騙されるし、「一読して不適切だと思った」という発言との整合性も考えてみない。

ウソを吐く側はもはや、今になってウソが少しづつばれること自体を、大して危険に感じてもいない。その場その場のポジショントークを真に受けるおめでたい連中は、最初から問題にならないし(つくづく情けない話だが)、大衆は時事をひとつなぎに考えてみるには日常が忙しすぎ、瞬間の印象こそがすべてなのだから。瞬間の印象こそがすべて、という現状は腹立たしいが、しかし「啓蒙」によってにわかに改善しようがない問題だし、だからこそ、ウソを吐く側の真意を暴き、相手の意図を白日のもとに曝してデマゴーグを止めねばならない。

ただ、こうした主張の矛盾を一つ一つをあげ足取りしてもムダで、それはしょせん仲間内で「陰謀論者は脳たりん」と合唱して幸せな脳内麻薬を分泌して、はい解散、というのと同レベルだが。

しかし、すべてをつなぎ、ストーリーを明確にすれば、大衆に強い「印象」を与えられるはずだ。なにより自意識がお大事の知識人が行動しなくても、ジャーナリストや左派の議員にはしっかりした論陣が張れるはずだ。

ウソを吐く連中、特に政治のためにきわめて意識的にウソを吐く連中。そして目的を達したあと、もはやバレても影響力がない状況なら、さしてとりつくろう必要もないという連中は…優勢だが、しかし、まだ現状を過信している。人々はまだウソに対して怒るだけの気持ちを失っていないし、取り返しのつく段階にある。

ああ。匕首理論は、アホウの知識人や左派新聞の軽蔑をもって迎えられる一方、大衆に強く浸透し、右派勢力の拡大に寄与した。両者を分断したうえで、攻略するという、実に巧妙なデマゴギーだった。しかしその二の舞にはならない。させない。日本にいるのは、すべてが役立たずのクズばかりじゃない。共同の記事だって、媒体に少しは勇気が残っているからこそ、こうして配信されたんだ。

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ロシアはアイスランドに
中国は韓国に

カネを出すのを渋ってる感じ。よかった、かな。
政治の思惑でイロイロやられたらたまらん。
まぁそんだけ懐が苦しいということなんだろうけれども…。

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前総統「司法の死」とハンスト 拘置所で徹底抗戦
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008111301000679.html

西日本新聞とか、一部のメディアは、もう有罪が決まったかのように、汚職だの収賄だのと騒いでいるけど、とんでもない話だ。検察や警察が、好きな獲物をひっとらえたら、その時点で犯罪者に決定するというなら、司法なんてどこにもない。

…しかしそんなことは分かってる。なぜ立派な人間がこんなに苦しまねばならない。
やっぱり、台湾や韓国の春なんてつかの間だったのか。全世界に吹き荒れる冷たい風の中では。

しかし、どいつもこいつも中国の顔色ばっかりうかがいやがって。
日本はまだ中国の属国じゃないんだぞ。米国が台湾を見捨てたから、日本も見捨てるっていうのか。

中台合意の手土産に独立派の精神的支柱を叩き折ろうってんじゃないだろうな。
馬英九め…。



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陳水扁前総統を拘束 機密費横領や資金洗浄疑惑 台湾検察当局
http://sankei.jp.msn.com/world/china/081111/chn0811111943002-n1.htm

国民党め、本性をむき出してきやがった。こんな奴等と「対話路線」をしたらいいとか、妄想していた自分が心底恥ずかしくなる。俺だってほかの奴等と変わらないクズじゃないか。ああ。


韓国の盧武鉉も検察から色々やられていたが、ここまで大胆なことはまだされていない…はずだ。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=102251&servcode=100§code=110
http://www.wowkorea.jp/news/Korea/2008/0917/10048540.html

前大統領や前総統を締め上げて、政権の不安要素を取り除きたいのか、それとも景気悪化の目先をそらしたいのか。

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正面衝突避けた防衛省 田母神氏は懲戒処分なら争う構え
http://www.asahi.com/politics/update/1106/TKY200811060306.html
同じころ、「真の近現代史観」をテーマに懸賞論文を主催したホテル・マンション経営の「アパグループ」が、防衛省記者室に、受賞論文を知らせる報道機関向けの資料を届け、各社記者が一斉に取材を始めた。


やはり記者クラブへの投げ込みがあったか。

それにしても、なぜ懲戒処分に値するか、はっきりしている。それは論文の主張が虚偽だからだ。虚偽であることを承知のうえで主張しているからだ。たとえ完全に証明するのがどんなに難しくても、裁判によって争い、故意の嘘で過去の戦争行為を美化しようとする試みを止めねばならない。

しかし今度は「防衛省は被害者」のポーズか。防衛省、つまり官僚たちの意識がどこにあるかはまだ分からない。

この組織というべきか党派というべきかは、空自内で一応、完結していると見られる。
しかし、海自、陸自の幹部連がどのような状況にあるのかは、まだ分からない。
恐らく、それぞれ発言力と社会的地位の拡大(彼等にとっては回復)を試みるだろう。

一体、誰が対決できるのか。民主党はむしろ、自衛隊に接近していくと見た方がいい。

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「田母神航空幕僚長」がトップに君臨した自衛隊の体質
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/7030d86e79a38626a5b3848c8e92a8fa

まともだ。
これぞ社会民主党といった類のお手本のような論説だ。

だが思い上がったというよりは、機が熟したのを見計らって挑戦状を叩きつけたのであり、安倍政権において権限拡大が進んだとはいえ、自衛隊というよりもはや「軍部」の自律性を過少評価すべきではない。過大評価すべきでもないが。

しかし、それでも軍部の君臨を防ぐのは文民政府の責務なのは確かだ。


【追記】2008/11/07
ちなみに、これ

「4幕僚長、国会同意人事に」民主が法改正案提出へ
http://www.asahi.com/politics/update/1106/TKY200811060294.html

一見、かしこい考えのように見えるが、憲法違反の存在である自衛隊の、それも文民ではない幹部の人事を、国会が承認するというのは、いわば影の中にあった自衛隊を日の光の差す所へ連れて来る形になる。
どう転んでも、自衛隊を社会が認知し、一定の地位を与えるのは避けられない。
不可触存在として扱い、封印するのはもう無理だ。
つまりは改憲へ一歩はずみがつくという訳だ。民主党の政策に改憲への視野を見るのも「陰謀論」なんだろうな。ふはっ…。

かといって自衛隊を解体し、警察と海上保安庁に人員と装備を渡して、その後、両組織も適当な規模に縮小する、なんて夢また夢だしな。



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■誤読をしないために気をつけたい3つのこと。 - finalventの日記
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20081106/1225961987

1. 政治的なポジションを決めつけよう→メラミン報道って要は保護主義なんでしょ

2. 隠されている本音を読み取ろう→朝日の社説は「ここまで中国様」といったところか

3. ブ米を書いて反応したら「釣れたぁ。やっぱりその読みでよかったのだ」と安心しよう→アルファブロガーがいくら記事を書いても釣れない

最後だけ残念ですね。そのうちブログに大手紙の記者が反応してくれますよ(日経とか)。ちなみに及ばずながら私も付け加えよう。

4. 読みが外れたらきれいさっぱりその話題を忘れる。

実のところ、政治的ポジションを決め付けたり、本音はこうだと書き立てたりするのは、印象操作の初歩だし、相手の反論をねじまげるのもそうだな。ああ?私もよくやるよ。無意識にね。

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チベット「高度な自治」認めず=ダライ・ラマ特使に中国党幹部

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008110600873


第三者の支援が必要なのだと思う。例えばインドとか。

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あひゃひゃひゃ。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-34764820081106

盛 り 上 が っ て ま い り ま し た

日本の国民の皆様におかれましては華麗にスルーでございますか。
ふひひひ。騒いでサーセン。もうヤダこの国。

そういや時事通信が株価の反落について楽観ムード吹き飛ぶとか言ってるけど、てめぇだって、今までが大統領選のご祝儀相場だったのは承知のうえで、よく市場関係者を道化にできるもんだよな。まったく読者をバカにしきってるよなぁ。まぁ、読者はバカなんだけどさ。あははバカでーす。

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