ヒンドゥー語は無理だが、
まず山川出版のインド史から入ろう。
大学で勉強している人や、専門家からすれば、ありえないバカさ加減だろうが、
私は高校のころに山川の各国史シリーズを読んだぐらいで、
とっかかりといえばそれしかない。
千里の道も一歩から。
ナクサルバリ、ケーララ、西ベンガル、カシミールといった、いかにもそれっぽい名前が本当に意味するものに、たどりつけるだろうか。
現地に行かず、本を読んだって、真実なんか分りはしない。
外国人が外国語の文献だけ読んで「トーキョー、フクオカ、シャミントー、フーム」というのと同じだ。
そこに生きてる人間とか、土地の様子なんて、ひたすら遠い。
でも読まなかったらといって、真実が分るわけでもない。だったら、真実でなくても、読んでみよう。
とにかくキーワードは「情報格差」だ。インドは、日本よりさらに情報格差が先鋭になっているはずだ。それと日系企業の富裕層重視の販売計画。「ITプランテーション」というのはなにか?
自民党の阿倍や麻生は、インドとの関係を重視している。多くの日本企業もそうだ。
それは、ただ単に反中国からくるポーズではないと思う。多分。
なにより中国が、インドへの投資と外交関係の強化に一番腐心している。
印中関係の進展は、あいだに挟まれた国になにをもたらすだろう。
バックパッカー氏とひさしぶりにSkypeで話をした。
「ナクサライトってなに?知らねー」
と言われてしまった。でも、インドについて、色々教えてくれるそうだ。
これを読まれる方へ、よい本があれば紹介していただきたい。
#06/09/11 森尻純夫の著作をチェックすること。
#06/09/11 http://www.moodlogic.blogspot.com/
#バングラデシュのブログをチェックすること。
#英語が堪能な人もいる。Blogger Conference (or Meet)をやってる。
#…自分のやっていることの無責任さ、無意味さを忘れること。
#とりかかった以上はまず、どんどんやってみること。
#みんな、それなりに井の中の蛙なのだ。
#でも、それは井の中のできごとが、とるにたらないという意味では決してない。
#どうも、非常に甘い了見だった気がする…。だが友人がいるのが救いだ。
まず山川出版のインド史から入ろう。
大学で勉強している人や、専門家からすれば、ありえないバカさ加減だろうが、
私は高校のころに山川の各国史シリーズを読んだぐらいで、
とっかかりといえばそれしかない。
千里の道も一歩から。
ナクサルバリ、ケーララ、西ベンガル、カシミールといった、いかにもそれっぽい名前が本当に意味するものに、たどりつけるだろうか。
現地に行かず、本を読んだって、真実なんか分りはしない。
外国人が外国語の文献だけ読んで「トーキョー、フクオカ、シャミントー、フーム」というのと同じだ。
そこに生きてる人間とか、土地の様子なんて、ひたすら遠い。
でも読まなかったらといって、真実が分るわけでもない。だったら、真実でなくても、読んでみよう。
とにかくキーワードは「情報格差」だ。インドは、日本よりさらに情報格差が先鋭になっているはずだ。それと日系企業の富裕層重視の販売計画。「ITプランテーション」というのはなにか?
自民党の阿倍や麻生は、インドとの関係を重視している。多くの日本企業もそうだ。
それは、ただ単に反中国からくるポーズではないと思う。多分。
なにより中国が、インドへの投資と外交関係の強化に一番腐心している。
印中関係の進展は、あいだに挟まれた国になにをもたらすだろう。
バックパッカー氏とひさしぶりにSkypeで話をした。
「ナクサライトってなに?知らねー」
と言われてしまった。でも、インドについて、色々教えてくれるそうだ。
これを読まれる方へ、よい本があれば紹介していただきたい。
#06/09/11 森尻純夫の著作をチェックすること。
#06/09/11 http://www.moodlogic.blogspot.com/
#バングラデシュのブログをチェックすること。
#英語が堪能な人もいる。Blogger Conference (or Meet)をやってる。
#…自分のやっていることの無責任さ、無意味さを忘れること。
#とりかかった以上はまず、どんどんやってみること。
#みんな、それなりに井の中の蛙なのだ。
#でも、それは井の中のできごとが、とるにたらないという意味では決してない。
#どうも、非常に甘い了見だった気がする…。だが友人がいるのが救いだ。
その一方、生活保護を受けたり、それも受けられないような精神障害者の多くはネットにアクセスできずにいたりします。あるいは、餓死寸前のような生活でいる母子世帯とか。
意外なところでネットが広がり、そして意外なところでネットは広がっていなかったりします。
日本の勉強については、石田さん、よろしくご指導ご鞭撻のほどを。