すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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まんが博覧会を米子駅頭でPR

2012年07月17日 | 日記

  いよいよ4が日から、国際まんが博覧会が鳥取市布勢のコカコーラ・ウエストパーク(布勢の運動公園)で開幕します。まんが王国官房を中心に県職員の皆さんは準備に追われていますが、どうもPRが行き届いていないのではないかと心配しています。そこで、私たち県議会の有志で、まんが王国建国推進議員連盟をつくっていますので、その加盟議員は今、ポスターやチラシを持ってあちこちにPRに回っています。

   米子駅頭でも、17日朝、街頭宣伝活動をしました。トリピーの着ぐるみの中に入って頑張ったのは内田隆嗣議員。女子高生に握手を求められたり、写メールを撮られたりして大活躍でしたが、着ぐるみを脱ぐと汗びっしょり。新婚で幸せ肥り気味なので、その解消になったかもしれません。議長経験者の小谷議員らたくさんのベテラン議員も早朝から一諸にチラシや団扇を配られました。「君たちやっとけ」と新人議員や職員に押し付けることなく、率先垂範されて汗をかかれている姿には、頭が下がる思いがしました。

  まんが博覧会について、議会の中でも様々な議論がありました。しかし、関連予算を可決し、開催にゴーを出したのは県議会です。まんが博覧会の運営について監視機能を発揮していくのは当然のこととして、出来る限りの支援をしていくのは議員として当然のことと思います。それが議決責任だと私は思います。

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