障がい者の就労と取り組む「えがお」さんが収穫祭を開かれたので参加しました。
朝、収穫したばかりのブロッコリーを使ったシチューやおにぎり、キクイモ茶などを御馳走なりました。
寒い中、音楽などのパフォーマンスの披露もあり、とても有意義な一日でした。
えがおの社長の小柴さんは重度の筋ジス症ですが、いつも明るく行動されています。
そして、何より、そんな小柴さんを支えるスタッフのみなさんの笑顔が爽やかで、障がい者就労施設のあるべき姿がここにあると思っています。
そんな小柴さんたちが取り組み始めたのが農業です。
「障がい者の農力」を引き出したいのだと小柴さんは言います。
今、TPPを巡っての議論が盛んですが、その一方で、こういう取り組みがなされていることも興味深いと思います。
農業が持つ癒しや教育などの力、そして、障がい者のみなさんの力が一つになったとき、新しい芽が芽吹くのだと思います。
そんな期待感を持たせてくれる時間でした。
朝、収穫したばかりのブロッコリーを使ったシチューやおにぎり、キクイモ茶などを御馳走なりました。
寒い中、音楽などのパフォーマンスの披露もあり、とても有意義な一日でした。
えがおの社長の小柴さんは重度の筋ジス症ですが、いつも明るく行動されています。
そして、何より、そんな小柴さんを支えるスタッフのみなさんの笑顔が爽やかで、障がい者就労施設のあるべき姿がここにあると思っています。
そんな小柴さんたちが取り組み始めたのが農業です。
「障がい者の農力」を引き出したいのだと小柴さんは言います。
今、TPPを巡っての議論が盛んですが、その一方で、こういう取り組みがなされていることも興味深いと思います。
農業が持つ癒しや教育などの力、そして、障がい者のみなさんの力が一つになったとき、新しい芽が芽吹くのだと思います。
そんな期待感を持たせてくれる時間でした。