すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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給食の牛乳

2010年01月19日 | 日記
ずっと給食の話で恐縮です。
給食のメニューって何か変だと思いませんか?

必ず牛乳が付いてくるんです。米飯給食になっているのですから、牛乳よりもお茶が飲みたいと子どもたちは思うのではないでしょうか。ご飯、焼き魚、大根膾、すまし汁で、牛乳はないと思います。日本人としての文化的な味覚を育てるのなら、やはり米飯には牛乳よりお茶だと思います。

そこで提案なんですが、牛乳は栄養価の高い食品ですから、自校方式の給食になったら、毎朝、学校に牛乳を届けてもらい、1時間目か、2時間目が終わったころに子どもたちに飲んでもらったらどうでしょうか?

私の通った中学校は、弁当持参だったんです。で、2時間目が終わることには弁当を食べてました。「早弁」って言ってましたね。昼休みには売店にパンを買いに行って、また、食べてました。中学生の食欲ってそんなもんだと思います。

給食だと中学校の売店にはパンは売っていません。牛乳を飲ませてあげれば、お腹の虫も鳴らずに、きっと勉強の能率も上がるんだと思うんです。それに、朝食を食べてこない子どもたちも少なくないと聞きます。朝食抜きは成長期では大きな問題です。その対策にもなると思います。
コメント (4)
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