イーグルスとはロック・バンドのEaglesのこと。
レッズはRED WARRIORSのこと。
そして、ゼルダはZELDAのこと。
少なくとも、私にとってはそうだった。
けれど、時の流れとともに通用しなくなってしまった。
今じゃイーグルスは東北楽天イーグルスで、レッズは浦和レッズで、ゼルダはゼルダの伝説。
ZELDAの話。
80~90年代に活動していた日本のバンド。
私が聴いていたのは80年代後半、メンバーが小嶋さちほb、高橋佐代子v、小澤亜子d、石原富紀江gの頃で、アルバムでいうと『空色帽子の日』から『D.R.O.P.』あたりだ。
ZELDAはデビューしてから解散するまでかなり変化していったバンドなので、ファンの入れ替わりは激しかっただろうし、その時々の音に対して賛否が多いと思う。
「ZELDAとはこんなバンドだったんですよ」と一言で説明するのは難しい。
若かった当時は良いなと思っていたのだけれど、今聴くとちょっとトゲトゲしくてキツイなと思う曲が多い。
そんなわけで、今選ぶとしたらこれ。
それから、当時はあまりよく知らなかった初期の頃の曲。
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