ととじブログ

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坂田莉咲 (39) ~最近観た映画紹介~

2020-03-09 06:16:32 | さかたりさ
2020/03/05の「坂田莉咲のSHOWROOM」より
最近観た映画紹介

注意:「坂田莉咲のSHOWROOM」は2020/03/31に終了した。





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1.『息もできない/똥파리』
坂田:
「2008年制作の韓国映画です。
『パラサイト』についてある人とお話をして、その時にお勧めの韓国映画ということで教えていただき、観てみました。
主演の俳優さんが凄いなと思ったんですが、その人が監督だったと観終わってから知って、まずそこから驚きでした。
韓国は富裕層と貧困層の格差が激しくて、この映画は貧困層の人達の物語です。
不条理な世の中で、どこにぶつけていいかわからない、積もり積もった感情があって、けっこう暴力的なシーンが多いんですよ。
私は暴力的なシーンはあまり好きじゃなくて、目をつぶっちゃいそうになるんですけど、それでも見なきゃ! と思うような映画です。
最後はタイトル通り、息もできないって感じです。
二回目観るのは勇気がいるなって思っています。
一番好きなのは、膝枕のシーン。
すっごい泣けるんですよ。」(要約)



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2.『初恋』
坂田:
「今上映中で、窪田正孝さんが主演の映画です。
ほとんど前情報無しで観ました。
タイトルが『初恋』で、ポスターを見たりして、普通の恋愛映画かなって思ったんです。
でも、三池崇史監督がそんな普通のラブストーリー撮るのかな、みたいな。
男性男性した映画を撮ってる監督さんだし。
全然想像ができなくて。
観たら、三池監督、その通り、アクションシーンが凄いんですよ。
それから、ところどころにギャグが。
映画館の中でめちゃくちゃクスクス笑ってました。
面白かった。
タイトル通り、恋、LOVEの発動はあるんですけど、私の印象ではやはりアクションシーンの凄さ。
あとは、ヤクザとか、薬物とかがからんで、最後は…。
女優さんが新人の方なんですけど、かわいい。」(要約)



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3.『そんな彼なら捨てちゃえば?/He's Just Not That into You』
坂田:
「2009年のアメリカ映画です。
恋愛映画って、ある二人のカップルに焦点をあてる事が多いですが、
この映画は、いろんな人が出てきて、それぞれのストーリーがある中で、
女の子の会話とか、ほんと、リアルだなって思いました。
共感する部分もすごい多くて。
ちょっとしたことで一喜一憂するじゃないですか。
そういうのが、リアルに映画として描かれてるなって思いました。」(要約)



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2023/03/08 最終更新