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それとは無関係に・・・。
 




GITANESの為に買った青いライターは、
まだ新品同様なのに。
それとは無関係に・・・。


実際にはそんなことはなかったのだが、昨年の会社での健康診断から
ウェスト周りを計測されるという噂が立った。
メタボリックシンドロームを調べるためだ。

勤務先はアパレル関係なので、ほぼ全員自分のウェストサイズが
何cmなのか知っているので、別に何の騒動にもならなかったが、
まあ面倒くさいものだ。
世の中のこういう(診断項目が増えるなどの)傾向には、「あるある大辞典」
の影響も皆無だとは言えないだろう。
これはあの番組の功罪の「功」だと言える。


以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」
内臓脂肪防ぐ仕組み解明 根本治療に道
2月9日8時0分配信 産経新聞


 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を防ぐ働きがある
ホルモンの「アディポネクチン」が体内で作用するメカニズムを、東京大
大学院医学系研究科の門脇孝教授らの研究チームが、マウスを使った実験で
突き止めた。メタボリック症候群の根本的治療法開発につながる可能性がある。
米科学誌「ネイチャー・メディシン」(電子版)に発表した。

 アディポネクチンは脂肪細胞から出るホルモンで、脂肪を燃焼してインスリン
の働きを助ける善玉物質。肥満や内臓脂肪蓄積で脂肪細胞が肥大化すると、
このホルモンが低下し、糖尿病などのリスクが高まることがわかっていた。

 研究チームは、体内でアディポネクチンと結合する2種類の物質(受容体)
を作れなくしたマウスについて、血糖値やインスリン抵抗性を調べた。
その結果、受容体を欠いたマウスでは、糖尿病を防ぐ作用が消失することが判明。
逆に、肥満マウスの肝臓で受容体の遺伝子発現を上昇させると、糖尿病が顕著に
改善した。これらの実験結果から、受容体とアディポネクチンが結びつくことで、
血糖制御や脂肪代謝、インスリン抵抗性を改善させると結論づけた。

 日本人の40%は遺伝的に、アディポネクチンが少ない体質で、


以下略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

これは「あるある」なのか「ないない」なのかどっちなのか。

と、大学院の、学者の研究チームが真っ当に行ったらしい研究結果にも
「ほんとにほんとか?」とやや疑ってかかり、盲信しにくくなっている
という点も「あるある」の「功」かもしれない。





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