GITANESは冬の嗜好物。
それとは無関係に・・・。
ずっと暑い。
エアコンに頼ると寒くて、やめると暑い。
ずっとその繰り返しのような気がしてきた。
ずっと暑いのとずっと寒いのとではどちらが
イヤなのだろう?と考えてみた。
そうすると、客観的に「ずっと寒い」方が
イヤなのではないだろうか と思えてきた。
どちらもしまいには命にかかわる危険性も孕み
深刻な問題に発展しそうなのだが。
「ずっと暑い」のは、とりあえずマメに水分補給を
していればなんとかなりそうなのだが、「ずっと寒い」
のは確実に死に近づいていくような気がして
なんとかならなさそう なイメージがある。
だから雪山で遭難と砂漠の真ん中で立ち往生という設定なら
というよりも、どちらにしても助からないのなら
寒さのなかで死んだ方がマシ
なような気がする。
気温が高いときのアドバイス「喉が渇く前に水分補給を。」
というのがあるが、これが一番難しい。
喉が渇く前に水を飲んだり、腹が減る前にメシを食ったり
眠くなる前に眠ったりしろ、というのと同じような苦行だ。
一日のうちにどれぐらい水分を摂取しているか訊かれる
ことが多いが、ちゃんと足し算すると私は一日に1.2~1.5
リットルの水分を摂っている。ネットで調べると
夏場は1.5リットル前後の水分を摂らないとダメらしいから
ギリギリ足りているのではないかと思っている。
でも、咽喉がずっと乾きっぱなしなのだから
実際には足りていないのだろう。
水筒を常に持ち歩いた方がいいのだろうけれど、
面倒くさいしなあ。
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