技能五輪

2008年02月25日 | 活動報告
厚生労働省管轄の中央職業能力開発協会と各都道府県(開催年毎に変わる)の主催で毎年開催される、青年技能者の技能レベルの日本一を競う「技能五輪全国大会」が2月29日から千葉県を中心に開催されます。建築や料理など44種類もの職種で23歳以下の若手の職人が技術を競います。秋田県からは「建築大工」と「日本料理」部門に7人が参加し、日本一を競うことになりました。
団結式では選手を代表して建築大工の部門に出場する仙北市出身の山崎卓也さんに秋田県の旗が渡され、山崎さんは「秋田にもすごい技術を持った若者がいることを競技を通して伝えたい」と抱負を述べられました。(NHKニュースより)

これからの秋田の産業を支える若者たちの挑戦に心よりエールを送ります。日頃の努力で培った素晴らしい技術を存分に発揮して、是非、日本一を取ってきていただきたいと思います。期待しております、頑張って下さい!!