最近、なかなか本を読めないのですが、久しぶりに、本館読書室を更新しました。
今回の本は、橘木俊詔「格差社会 何が問題なのか」(岩波新書)です。
日本で格差が拡大しているのは、誰しも実感していることでしょうが、その根本原因を探り、解決策を考えるところまでは、なかなか至りません。
この本を読むと、格差問題をより理解する一助になることと思います。
本書は、あくまでも常識的なことを述べているように思うのですが、こうした対策を現実に行うには、一筋縄ではいかないんでしょうね。
今回の本は、橘木俊詔「格差社会 何が問題なのか」(岩波新書)です。
日本で格差が拡大しているのは、誰しも実感していることでしょうが、その根本原因を探り、解決策を考えるところまでは、なかなか至りません。
この本を読むと、格差問題をより理解する一助になることと思います。
本書は、あくまでも常識的なことを述べているように思うのですが、こうした対策を現実に行うには、一筋縄ではいかないんでしょうね。
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