備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

京都の旅・初夏編・その3・永観堂・修学院離宮・六角堂・錦市場

2014-06-08 09:27:21 | 旅行
5月23日金曜日
3か月前から申し込んでいた修学院離宮・仙洞御所・桂離宮・一月前に苔寺で準備万端。

この日は1時30分から修学院離宮。時間はいずれも向こうからの指定なので、その合間を縫って他の観光をする。

そんなわけでこの4か所以外は流動的に決めた。つまり無計画。美里さんはさっぱりわからず不安がいっぱい。

計画がどうなっているのかわからないのですから。

午前中は永観堂に行くことにする。去年の11月に入口まで行ったがひとでいっぱいで、南禅寺にむかった。

23日は人も少なくゆっくり回る事が出来よかった。

拝観料も600円で全部拝観できる。なかなか見ごたえがある。永観堂禅林寺。

目的はみかえり阿弥陀です。

御影堂から開山堂までの登り廊下、臥龍廊。

阿弥陀様
正面から、そして真左を向かれている右側からゆっくり拝観でき最高でした。

次にバスを駆使して、修学院離宮に向かう。バス停の近くでランチをいただく。

早めにつくと暑い中三々五々集まっている。みな慣れた様子でバスと徒歩の様子。高齢の母子さん一組だけタクシー。

1日観光するときは、1日500円のバス券を利用する。

申し込んだ苔寺以外は無料。重々しい警備だが、案内のかたは親切丁寧でなかなかよい。3キロほどを説明を聞きながら散策。

広大なお庭に圧倒される。いにしえのお姫様たちの様子が彷彿される。

無事まわってから、曼殊院と思ったが遠いので歩くのは無理。美里さんが花材を買いたいとのことで六角堂に向かう。

4時までかと思ったら6時までだったので、ゆっくり散策と買い物。

錦市場でショッピング。この日は疲れたので高島屋で洋食をいただく。

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