備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

宮古島旅行記

2014-09-01 11:29:16 | 旅行
6月22日から25日まで。

忘れないうちに記録します。

2年前からこの計画は出ていたがなかなか実現せず。

徹子もいろいろスケジュールがあって難しかったが漸く参加に同意。

PCテニスの仲間木氏夫妻が移住して東京の家へ時々帰る生活をしている。

そのつてで、気候の安定している梅雨明け目指して、女子旅決定。

平均年齢73歳4人のグループ。ペーパードライバーはいるが、運転はしない。

この条件に旅行社の人は目を白黒。若者の行く島に何をしにいくの?という感じ

22日
羽田発8時35分発。途中那覇で乗り換え宮古島へ。東京から200K人口5万

2時前に到着。木氏夫妻のお迎えで東急リゾートへ。

お茶で一休み。木氏の車で來間島へドライブ。景色を楽しむ。

夜は木氏宅でご馳走になる。

行く途中木氏に電話。宴会をしているのでそのお誘い。そばまでいって、その友達からもらったグルクンという魚のから揚げを頂き木氏宅へ。

テーブルいっぱいのお食事。
ビール・泡盛菊の露。木氏の釣った白鯛とタコのカルパッチョ。冷奴。ソーメンチャンプル。
宮古味噌のなすの田楽。サラダ。もずく。自家製紫芋のようかん。

とてもおいしかった~

途中でご夫妻のさんしんと歌の披露もあり大いに盛り上がる。

23日
いよいよ新城海岸へ。目的はシュノーケルでサンゴ礁のお魚を見ること。
徹子は泳げないので水着を持っていなかった。

一応スポーツ屋さんで水着とラッシュガードを購入、履物は常女にかり、日焼け防止と傷防止のためズボンを持参。ただ海につかるつもりだった。丸女と片女は泳げる。伊女は以前シュノーケルで怖い思いをして、はこメガネでみるつもりだった。

木氏がセフティベストとゴーグル・シュノーケルを持参・箱メガネも。

インストラクターがくる。ベストの付け方さえ知らない徹子が、何も出来ないと見られ、1番に指導。器具の持ち方。シュノーケルの空気の抜き方、くわえ方などこと細かく指導。気が付いたら海に浮いてサンゴ礁の魚を見ていた、イッセンタカサゴ・スズメダイ・アブラヤッコ・ちょうちょう・ベラとにかく綺麗ですばらしかった。古希でこんな体験をするなんて思いもよらなかった.

トラウマで箱メガネと言っていた伊女もすいすい見て回っている。

ベテランの丸女・片女は楽勝でたのしんでいる。

午後は東急リゾートのプールで過ごす。徹子は水中ウォーキング中心・それぞれのひと時を過ごす。

夕食はホテルの「やえびし」で鉄板焼き。綺麗な夕日のなかで乾杯。煙いっぱい。美味しくいただきました

24日
木氏の車で島めぐり。東平安名崎の100段の階段はたいへんだった。景色は最高。

マンゴー園でジュースをいただき、昼はたこ料理を目指す「すむばり」はここに三日海が荒れてタコが取れず専門店なのに、藻ずく丼をいただく。味は不慣れだった。

雪塩製塩所見学。塩ソフトをいただく。

夜は郷屋で三線ライブを見ながら食事。6名で最後はノリノリで踊る。

その後下がり花を見物に行く。夜だけ咲き一夜で終わる。懐中電灯で写してみる。

真っ暗な中で、多くの下り花が咲いていて見事。見る事が出来てよかった。

25日
最終日
二手に分かれてそれぞれ過ごし後で合流計画。

片女・丸女は木氏の運転で砂山ビーチ方面へ観光に。

伊女・徹子はエメラルドコースリンクスでゴルフ。貸しクラブで2人でラウンド

御天気も良く最高のゴルフ。二人とも大満足。

17時発で帰途へ。ところが19時20分那覇発の便が遅れ11時頃羽田へ。
地下鉄も思い道理のものがなく遠回りして夜中過ぎに最寄りの駅にたどり着く。

終わりは大変だったけど、素晴らしい旅であったことは確か。

連れて行って下さった方木夫妻に大感謝です。

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