備忘録パッチワーク風  池野徹子

ある日の出来事中の雑感・つぶやき
川の流れのように過ぎる日々。
ファミリーとの共通の思い出。

オランダ・ベルギー旅日記4

2007-04-29 09:46:02 | 旅行
昨日寝ぼけまなこで旅メモスタートしました。
少しづつ書き加えたり写真入れたり、変化します。
元へ戻って変化・肉付けもありです。何時ごろ完成するか不明です。

願わくば、詠んでくださる方が、ここに出てくる単語で検索してくださると、素晴らしい風景、絵画など自由にごらんになれると思います。本当にいまは便利で写真をあまり撮らなくても、先人がブログに沢山発表しているのです。



旅日記4 4月17日 ホールン~メデブリック~エンクハイゼン 
       18度~6度
7:00 朝の体操
7:15-8:30朝食 バイキング
         テーブルごとにサーバーがついています
        ハンガリー・ブルガリア・オランダなど多種の国籍のひとが
        働いていますので、「ありがとう」の言葉もいろいろ。
        あちらのひとががんばって日本語をつかっているので、
        私たちもつかっちゃいました。
        オランダ人には「ダンキュウエル」・
        アガシ似のブルガリア人には「ヴァーゴ・ダリア」・
        海老蔵そっくりのハンガリー人には「ヶ・セ・ナム」
        なにしろいろいろな言葉が同居しているのです。
9:00ホルーンの観光へ出発 アイセル湖畔の街
        17世紀、東インド会社全盛のころ栄えた港町
ホルーンのまちの中央にヤン・ピーターズコン像あり。
       インドネシアを発見し、東インド会社の創立者

バスでチュウリップ畑に寄り道。撮影。

メデブリックから1時間20分のSLの旅。
時速20キロでのどかな田園地帯をエンクハイゼンまでゆく。

SLのトイレに並んでいたら、私の前で停車。停車中は使用不可。
10分停車とのこと。車掌さんがトイレットペーパーを持って話しかけてくる。
私は「次に替えて」と言う意味かと身振りで示したら違う。
「駅のトイレにどうぞ」ということらしい。
「オーケー」と下車すると珍しいトイレが・・・。
横長のベンチの真ん中に穴が開いていてベンチに腰掛ける感じ。水洗で手拭タオルもあり。超いなかでも揃っていますね。

この辺から単語と身振りと推測で分かり合える感じが・・・結構楽しいですよ。
とにかく表情をやわらかく笑顔と目と目で語る。日本でも小さいときから教え込むと潤いのある世の中になるとおもいますよ。

バスでエンクハイゼンへ。帰船。

船で昼食

午後エンクハイゼンを小1時間散策



街の家々は大きな窓にカーテンもつけず、解放的で家の中まるみえ。
家は小さいが中のインテリアがすばらしく、窓のおしゃれな飾り方。素敵です。
いつも見られているからなお綺麗にするのでしょうね。街中がきれい好き人ばかり。

ドロメダリスの塔やオランダ唯一のボトルショップなどを横目で見ながら散策。
運河沿いに行くと、古い豪商の館がありそのそばのベンチでハイネケンを飲みながら過ごしているおじさんがいた。親切に建物の説明をしてオーナーが長崎にも行ったなどと親切に話しかけてくる。なんとしんせつでしょう!
運河沿いにロメダリス塔のうらへ。等身大のマネキンの座っている店を横目に、塔をくぐり帰船。


夕食前。デルフト焼の絵付け体験。たびの終わり頃タイルに仕上がってきました。

夕食後、自己紹介タイム。出なかった。






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