ひつじ飼いのキノコ岩との日常

家庭の事情から、トルコ国内のすったもんだまでw

最近の、トルコのニュースから。

2015年05月23日 21時37分30秒 | 事件・事故・宗教・政治
ここんとこの
トルコのニュースの話題。

6月7日が
国政選挙なので。

もう。
毎日、毎日
選挙一色。

A党の党首が、C党の党首の
悪口を言ったとか。

M党の党首が
どこそこで、集会を持った、とか。

そういうニュースに
混じって。

H党のどこどこ県の
選挙事務所に

爆弾がしかけられて
爆発した、とか。

不穏なニュースも
ちらほら。

気にいらない党には
爆弾を送るらしいです。

トルコ。
…物騒すぎ。

落書きした、とか。
窓ガラス壊した、とか。

そういうレベルでは
ござんせん。

選挙事務所で
ひどいケンカが起きて

発砲沙汰に
なることも、ありやす。

くわばら。
くわばら。

混雑してる場所には
なるべく、近寄らないことっす。

そういえば。
ISISが、

シリアのパルミラ遺跡に
近い町を占拠たらしい。

パルミラ遺跡は
ユネスコ世界遺産に

指定されている
ローマ時代の遺跡、だそうで。

またまた、ISISが
木っ端微塵に

ぶっ壊すんじゃないか、と
大変心配されているところ。

ISISは。
売れそうなパーツは

闇ルートを通じて
愛好家に、

どんどん売りさばいて
資金源にして。

残った、売れない
大型遺跡、とかは

ブルドーザーで潰したり
ダイナマイトで吹っ飛ばしたりして

自分達の力の誇示の
宣伝のために
使うわけ、どすな。

イラクのモスル周辺でも
ハトラ遺跡や、ニムルド遺跡を

爆破した
ばっかりだしね。

絶対、パルミラも狙われる、と
関係者は、戦々恐々だ。

ってか。
関係者だけじゃなくて。

世界中の心ある、
古代遺跡ファンは、

戦々恐々と
してるっしょ。

こんなワケのわからん
団体に

人類共通の遺産を
ムヤミに壊されていくわけだから。

こんな、理不尽な
ことはない!!

どうにか、
ならんのかね。この人たち。

イラクの中は
イラク軍やクルド人軍が

なんやかんやと
対抗しているけど。

シリアは
どうなるんでしょうね??

と。
ここまで書いて

強烈な頭痛に
襲われて

またまた
寝落ちしてしまった
ひつじ飼い。

いや~。
どうも、風邪気味くさい。

頭痛のお陰で。
変な夢まで見ましてね。

長さ30センチ以上
あろうか、という

でっけ~緑のイモムシが
3匹いるんだけどね。

これが。
喋るんだわ。

で。
なんやかんやで合体しまして(爆)

ほら。
仮面ライダーの怪人
みたいになってさ。

で。
何か、人々を襲うわけよ。

わしは、なんか。
ビルの3階にいて。

そこに義兄3号の
嫁さんいて。

あっ!
これは、やばいから逃げよう!と
言うのだけど。

なんか。
嫁さんは、ど~ってことないよ
みたいに

てれんてれん、して
全然、逃げる気配がない。

しょうがないので。
わしは、一人で、

その場から
逃げ出すのだけど。

なんか。
そこら辺で、目が覚めた(爆)

相変わらず…。
なんて、幼稚な夢…(爆)

昔はさ~。
この手の夢だと

ほぼ、必ず
正義の味方になって
戦ってたんすけど(笑)

最近は、
年とったせいかw

その他大勢の人々に
混じって

逃げてることが
多いかな?

いかんな~。
弱気になってるのかな~。

ハナシが
脱線しましたが…。

教育に関する話題も
トレンドトピックの
ひとつだけれど。

昨日はね。
どこだかの、

小学校の校長が
ある生徒に、黒板を

キレイにしておきなさい、と
言い残して

教室をアトに
したものの

後で、もう一度
その教室に来た時に

黒板が
キレイになってなかった事に
腹を立てて。

言いつけを守らなかった
生徒の頭をつかんで

髪の毛を黒板に
こすりつけて

頭で黒板を
拭いた、という事件が
おこったそうで。

ほら。トルコでも
イマドキの子供達だから。

携帯電話を
隠し持ってる子が

それを、
隠し撮りして

ツイッターかなんかで
公表したらしく

それが、拡散されて
問題が発覚した、っていうね。

子供は。
黒板を消そうとしたら

まだ、ノートに
写してない!と

他の子供から
クレームがきて

それを待ってるうちに
また、校長が来た、とか
なんとかで…。

ってか。
言い分も聞かないで

いきなり、そういう
暴力行為に走るのって

ましてや
校長だっていうのは

もう。
問題外の外のような
気がするのだが。

まあ。
捜査が始まったそうだから。

果たして。
校長は、免職になるのかどうか。

トルコでも。
教員の不良行為の隠蔽は
かなり盛んで

南東部の方で
女生徒に猥褻行為を働いた

どっかの小学校の
教頭が

一度は、免職を
逃れたものの

猛烈な保護者の
反対にあって

その後、裁判を経て
投獄された、なんて事件も

過去には
あったしね。

大体。
免職、といっても。

よっぽとの事が
ない限り

ほとんどの場合は
教員免許取上げに
ならないんよ。

何年か、の
停職期間を経て

違う学校に
また、復活するんすよ。

うちの子供の
小学校にも

以前、問題を起して
停職をくらった教員が

やってくる、とか
なんとかいうハナシがあって

学校中の保護者が
反対運動をして

結局、その教員は
うちの学校には、来れなかったけどね。

ってか。
カッパみたいに

周囲におばさんスパイ網が
張り巡らされてる場所なら

そういう
事前の措置が取れるけども

イスタンブールとか
大都市では

誰が誰か、なんて
わからないもんね~。

まったくもって
危険ですだ。

まあ。
教員の質、の問題は

お国を問わず
問われてる、ってことよね…。

ってなわけで。
ずらずら書きましたけど。

最近のトルコの
ニュースから、でした~w



本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!

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