ひつじ飼いのキノコ岩との日常

家庭の事情から、トルコ国内のすったもんだまでw

町で出会った、シリア人。

2018年02月28日 07時50分32秒 | 日常生活
おこんばんわw
ひつじ飼いで
ごぜ~ます。

東グータ地区の
停戦の話。

一ヶ月の停戦
とかいう話が

いつのまにか
1日5時間の

人道的停戦、に
なったにも、関わらず

それも。
プーチンさんが命令して

発表されたにも
関わらず。

発効した、その日から
全然、守られてなくて。

アサドのおっさん。
ばんばん、爆弾落とし続けといて

一般市民を
人間の盾、として使うために

反体制派が
一般市民に向けて

攻撃を加えてるんだ、とか。
言い訳したりして。

どこまでも。
往生際の悪い、おっさんぶりを

ぶりぶり
発揮してますけど。

いいんかね。
こんな人物が、大統領のままで?

しかも。
アサドが、

プーチンの言う事を
聞かないのを見て

これは、正義の味方ぶりを
発揮して

シリア和平の、主導権を握る
チャンス!とばかりに

ジャイアン・アメリカは
「お前、言う事聞かないと、叩くぞ!」
と。

これまた、
ジャイアンぶりを

ぶりぶり
発揮してるしね。

だ~か~ら~。
誰も、シリア国民の事なんか

これっぽっちも
考えてないんだって。

皆、自分とこの
利益のために

正義の味方ごっこを
してるわけで。

本当に、オトナの世界は
汚い事、ばっかり。

「全部、神様に、言いつけてやる!」
という言葉を残して
死んでいった

シリア人の
幼いぼうや、を思い出すね。

神様に、
いいつけられたら
人類、滅亡かな(涙)

最近。
ネブシェヒールの町中でも

シリア人、と
おぼしき人を

見ることが
とても、多くなった。

というか。
ひつじ飼い

アラビア語が
わからんので

中東系の格好をして
ほにゃらら語を話してる人は

シリア人かな?と
思うんだけど。

大概は、
ぞろぞろ、子供を連れてて

嫁と姑?なのか?
若い女性と、年配の女性が

セットで
連れ立っていることが、多い。

こないだ。
バスに乗ってる時。

若い女性の方が
しまった、停留所を間違えた、

ってな感じで。
停留所じゃない場所で

ぱっと、バスから
降りたんだけど。

ちょうど、その時
信号が変わって

セットの年配女性が
降りる前に

バスは、ドアを閉めて
交差点を、

通過しないと
いけないハメになった。

もちろん、
バスの運ちゃんは

「すいませんね。信号変わっちゃったんで
交差点の向こうで、止まりますよ」

と。
一言、添えたわけだけど。

残念ながら。
おばちゃんには

トルコ語が
わからなかった、とみえて

明らかに
パニックに陥った、おばちゃん。

「あたしを降ろして~!」
と、ばかりに

降車ドアを、バンバン
すごい勢いで、叩き始めた(爆)

しかも、
ほにゃらら語を
叫んでるんだけど。

残念ながら
誰にも、わからない(爆)

なんちゅうか。
乗り合わせた、乗客全員が

その、行動のすごさwに
唖然としたねww

見かねた、周りの人が
「おばちゃん、そこで止まるから、大丈夫だよ」

って、言ったって。
所詮、トルコ語がわからないんだから

全然、効果が
ないわけで。

運ちゃんは、大汗かいて
ドア壊される前に

早く、交差点を
渡らなくちゃ!と焦るし

おばちゃんは、
誘拐される、

悲劇のヒロインよろしく
叫び声をあげながら、大騒ぎだし。

たった、5分か
そこらの事だったのに

やたらに、長く
感じられた時間で、ござんしたよ。

やっと、交差点を
渡り終わって

ドアが、開くやいなや
おばちゃん

ボールみたいに
飛び跳ねて

ドアから、
転がり出て行ったし

運ちゃんは、
「まったく、これだから、シリア人は…」と

汗、拭いながら
ぶつぶつ、言ってるし。

シリアには、
乗り合いバスって、ないのかな?と

ちょっと、不思議に思った
わし、でした。

今日、も
町に出た時に

またまた、
シリア人らしき

老若セット+子供ら
ってパターンの人に
遭遇したんだけど。

今日の人も
すごかったよw

靴下、買おうと思って
レジに並んでたんだけど。

若い方の女性が
手に、何か持って

ずいずい、と
列に割り込んできたw

で、わしを乗り越えてw
前に出ると

カタコトで
「コレ、イクラ?」と聞いているw

レジのお姉ちゃんも
びっくりして

「○○リラです」
と、答えると

やや、後方にいた
年寄りの女性の方まで

今度は、ずいずいと
戻って行って

なにやら、
ほにゃらら語で、相談している。

わしは、てっきり
値段を聞いただけかな?と
思ったら。

甘かったw
またまた

それを手に
ずいずい、と

列を押し分けて
前まで、やってきた。

まるで、そこに
列、なんて、存在しないか、のように。

平気な顔して
ずいずい、やってくるんだよ。

並ぶ、という文化が
この人達には、ないのかな?と

ひつじ飼い。
マジメに、不思議に
思っていたところ。

不幸にも。
その、女性。

ひつじ飼いが、
斜め前に、出してた足に

ひっかかって
ひっくり返りそうになった(爆)

いや、わし。
悪気は、なかったんよ?

でも、普通、そんな
脇から、ずいずい、来ないでしょ?

そしたら、その女性。
わざと、足を

ひっかけられた、と
思ったのか?

おっとっと…となった
その勢いを、いかして?

わしの居た列を
スルーするとw

そのまま、
となりの列の

一番前に
割り込んで

見事、平気な顔して
支払いを済ませましたぜwww

いやいや。
普通、

トルコのおばちゃん達も
負けてないんだけどw

あまりにも、華麗な
身のこなしに

皆、あんぐり
口を開けて

つい、隙を
みせちまったらしいw

そして、その
シリア人女性老若セットは

何事も、
なかったか、のように

お店から
出て行ったわけよ。

いや~ね~。
なんつ~か、タクマシイ(爆)

あっしなんか。
足元にも、及びませんぜw

店員さんも含めて
その場に居た人、全員。

目が点になったまま
彼らの後姿を、見送りましたぜw

わしの出会う
シリア人が、特殊なのか?

それとも、シリア人って
全体的に、こうなのか??

その謎は、イマダニ
解けてませんが

異文化人の交流って
カクも難しいもの、

なんで
ござんすね(爆)

まあ。
彼らだって、

好きで、トルコに
やって来たわけじゃ
ないんだろうけど。

早く、祖国に
戻れるといいね、と

思っちゃた、わしで
ございましたよw




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オリーブの枝作戦、38日目。

2018年02月27日 07時12分59秒 | 事件・事故・宗教・政治

本日、ついに。
トルコ軍は。

アフリン地方の
トルコと国境を接する

すべての地域を
掌握した、と発表しました。

すなわち。
コレ以降は

キリス県やハタイ県に
ロケット砲とかを

打ち込めないって
ことだわさ。

これが。
トルコ軍の、第一目標
だったからね。

任務完了。
次は。

いよいよ、
アフリン市へ向けて

進攻、ということに
なりますな。

エルドアン大統領は
アフリンの次は、メンビチ地区

そのあとは
チグリス川の東側の

やはり、
トルコと国境を接する地域に

軍を進める!と
意気まいてますが。

まあ、まだ
そこら辺は

まだまだ
不透明なところ。

現在までに
クルド人兵士の死亡数は
2000人以上。

トルコ側も
30人以上の殉職者を
出しております。

ハタイ県に近い
「ジンデレス」という

ちょっと大きめの
地方都市、方面では
市街戦にむけて

ジャンダルマ(軍警察)特殊機動部隊と
警察の特殊機動部隊が
アフリン入り、して。

近々、市街戦が
展開されるそうで。

この特殊チームは
トルコ国内でも

特に、クルド人ゲリラ、
PKKと

南東部の町で
市街戦を繰り広げていた部隊で

百戦錬磨。
経験豊富。

はっきり言って
めっちゃ、強いです。

そうそう。
国連の、東グータ地区
停戦発効は

水曜日から、
なんだそうですが。

なんか。
トルコのオリーブの枝作戦も

この決議に含まれる、とか
いう話が

フランスの大統領やら
ロシアの国連代表やら、から

出てるんですけども。
まあ。

トルコは、一生懸命
政治サイドからの、ロビー活動をして

オリーブの枝作戦は
続行する構え、をみせております。

トルコだって。
進攻してるからには

多かれ、少なかれ
市民を犠牲にしてるだろう!という話が

最近、結構
メディアで、取り沙汰
されております。

こないだ、なんかは。
トルコ軍が、

クルド兵に対して
化学兵器を使用した?なんて

報道が
もっともらしく、流れてたけどもw

いや。
身内びいき、って
わけじゃないけど。

なんつ~かな。
トルコの兵隊は

そういうこと
しない、と思うわ。

市民の犠牲者を
出さないために

最大の注意を
払っております、ってのが

トルコ軍の
お題目だし。

サムライ気質、というか。
そういうのに、

通ずるものが
あるんだよね。
トルコの兵隊。

お国を守るために
命をかけて、戦う

聖職、ですから。
兵隊は。

死んだら、
天国に直行できる

崇高な職業
ですから。

そういう、なんというか。
卑怯なことはしない、っていう

高い高い
プライド、があるんだよね。

だから。
トルコ兵が、

一般市民を踏みにじって
進軍を続けている、っていう話は

わしとしては
信用できないなあ、と
思っております。

2~3日前に
こんなニュースが、流れやした。

アフリンの北部にある
マスカフ村、という場所を

クルド兵の手から
奪還したトルコ兵は

村中を、コントロールして
まわっていると

戸口に
トラップがしかけてある
家があった。

要するに。
注意しないで

いきなり、ばっと
入ると

ドアにしかけてある
手榴弾が、爆発して

家の中に
仕掛けてある、爆弾もろとも

吹っ飛ぶ、っていう
仕掛けね。

トルコ兵が、
起爆装置に注意しつつ

家の中を
覗いてみると

何と。
縛り上げられた

80~90歳の
おじーさんと、おばーさんが、4人。

爆弾と一緒に
家の中につながれてた、っていうね。


おじーさん、おばーさんの
周りには

てんこ盛りに
爆弾が仕掛けてあった、そうで。


もちろん。
トルコ兵は、すぐに

爆弾処理部隊を
呼んで

お年寄り達は、無事に
解放された、って話だったわけ。

おばーさんがさ。
「クルド兵が来て、無理矢理、自分達を縛り上げて
 爆弾と一緒に、家に閉じ込めた。あいつらには、アラーの神の
 バチがあたりますように」

って言いながらw
涙を流して

トルコ兵に
お礼を言ってるわけ。

これが、トルコ軍の演出、だとは
考えにくいよね。


こっちは。
クルド兵が、

30~40台の
車列を組んで

アフリンに
応援物資などを、

運んでいく
ところを

トルコ軍が
発見して

空爆により
破壊する、映像。

これも、
クローズアップで見ると

トルコ軍に
発見されたことに、気がついて

アリンコみたいな
人間が

わらわらと
散らばって、逃げて行くんだけども。

それは
一般市民、なんだそうで

トルコ軍は
人影が、なくなるのを

わざわざ、
待って

それから
空爆をする、念の入れよう。

不幸にして
巻き込まれる人、ってのが

戦争だから。
いるかも、しれないけど。

トルコ軍が、
わざと、一般市民を標的にしている、

てのは。
やっぱりデマだ、と
わしは、思うな。

トルコ軍が
解放した村には

住民達が
続々と、戻っているのだけど。


家に戻ったおばちゃんの
嬉しそうな顔が

とても
印象的だ、と思ったっす。




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「地上の地獄」に生きる、子供達。

2018年02月25日 09時54分45秒 | 事件・事故・宗教・政治

シリアの首都
ダマスカスの約10キロ東にある
東グータ地区。

ここで。
2月18日、日曜日から

連日、
アサド政府軍による

攻撃が
続いている。

この1週間で
市民の犠牲者は、500人以上。
負傷者は2400人以上。

犠牲者のうち
121人が、子供である。

この地域は
内戦勃発以来の

反体制派の拠点で
あったため

2013年秋頃から
政府軍に主要部を包囲され
封鎖状態にあり

約40万人の住民が
食料や医薬品、飲料水や燃料の
不足に苦しんでいる。

最近1年ほどは、ほぼ、
すべての援助物資が、断絶状態にある。

内戦開始から
今までに

東グータ地区は
46回

政府軍による
化学攻撃にあっている。

2013年8月21日には
1400人以上が犠牲になった。

今年に入ってからも、
すでに3回

クロールガス攻撃が
行われた。

そんな、
地上の地獄で

必死に生き抜こうとする
子供達がいる。

自分達の声を
世界に向けて発信し

残酷な現実を
世界中の人間につきつける

勇気のある
子供達がいる。

そんな子供達のビデオを
紹介したいと思う。



「東グータ地区の、子供達の声」

「私の名前は、エラ。8歳。」
「私の名前は、ヌル。10歳。封鎖されている、東グータ地区にいます」

ヌルとエラは、シリアの、アサド政権が包囲している、
東グータ地区に住んでいる。

「学校に行きたい」
「世界の人達に、私達の声が、届きますように」

二人の姉妹も、他の子供達と同じように、平和と、学校へ行くことを
望んでいる。この望みを「Noor and Alaa」という名前の
ツイッターのアカウントで、世界へ発信している。

「アレッポに住む、バナ=エルアベドのツイッターアカウントを見ました。
世界の人が、バナの声を聞いて、アレッポの子供達が置かれていた封鎖状態を、解除させたように、ここの子供達が置かれている、封鎖体性も、終わらせてくれる事を望みます。
東グータ地区に住む子供達の状況を、レポートしています。なぜなら、彼らの食べる物は、何もないし、飲料水も医薬品も、ないのです。何人かの子供達は、ここで餓死しました。
戦闘機が、学校を標的にしているので、しばらく学校にも行けません。
世界の人々に、私達の声が、届きますように。」

飢餓と、子供の死を、一刻も早く、止めるために、メッセージを送り続けている。

「封鎖状態の解除をしてほしい。おいしいご飯が、食べたいです。安全に学校に行けるように、なりたい。りんごが食べたい。バナナとか、おいしい物が食べたいです。」

「飢えで、子供達が、死んでいきます。毎日、恐怖の中で、生きています。でも、世界の人達には、私達の声が、聞こえていない。子供の権利は、どこですか?」

姉妹の発するメッセージは、英語教師である、母親が手伝っている。

「封鎖状態にある東グータ地区に住んでいます。毎日、攻撃を受けています。東グータ地区で目にした人間ドラマを、世界中の人達に見てもらおうと、発信しています。
子供達のツイッターアカウントから、世界へメッセージを送っています。この地域では、食料、パン、水、電気もありません。食料が不足しています。子供達が必要としている、医薬品も足りません。ここの子供達が、保護され、援助されるのを、願っています。子供達は、飢えで死んでいきます。」

封鎖状態から抜け出して、普通の生活に戻る日を、待ち望んでいる。

「私達は、また、昔のように、生活し、学習し、勉強し、いそんな所へ行きたいです。」
「遊びたいです。」
「シリアのいろんな場所で、生活したいです。」
「東グータ地区の子供達を、助けてください。」




「東グータの、小さな記者 モハンメット」

モハンメット・ネジム。15才のシリア人。
同じ世代の子供達のように、携帯を使って、ビデオや写真を撮り、
撮ったビデオを、SNSから、発信している。
彼が、他の子供達と違う点は、発信した情報の内容だ。
友達や、家族との楽しい時間を発信するのではなくて、生まれ育った東グータ地区が、崩壊していく様を、記録している。
廃墟となった町から、声をあげようとしている。
15才のモハンメットは、東グータ地区で、政府側の攻撃によって、崩壊した建物の前で、ビデオを撮る。東グータ地区で、起こっていることを、世界に発信しようと、奮闘している。
僕達の飢えや、寒さや、家を失う事などは、世界の人達にとって、普通の事になってしまった、という。

「あなた達の沈黙によって、僕達は殺されます。アサド、プーチン、ハマネイは、僕達の子供時代を、殺してしまいました。手遅れになる前に、僕達を助けてください。」

モハンメットは、大人になったら、記者になりたい、という夢がある。
そのために、ビデオは、いつも、記者のような、終わり方をさせている。

「モハンメット・ネジム 東グータ。」



「栄養失調で死んでいく、シリアの赤ん坊達」

栄養失調で死んでいく、シリアの赤ん坊が、カメラに映し出された。
ダマスカスの東部に位置する、東グータ地区に住む、約40万人の住民は、5年にわたり、
アサド政権から、地域封鎖されている。政権側の攻撃により、多数の医療施設や、薬品倉庫が
破壊された。近年は、アサド政権や、政権に協力する、外国のテロリストグループにより、
東グータ地区住民の、隠れ通路やトンネルを使って、行われていた移動販売などを通じた、必要品の入手が、阻止されている。
この地区では、乳児用ミルクや、離乳食なども、まったく手に入らない。
東グータ地区で生まれてすぐ、治療のために入院した、一ヶ月児のセヘル・ディクタは、
栄養失調のために、昨晩、死亡した。入院していた施設で、最後の数時間を過ごした、セヘルちゃんが、極端に痩せていて、動きが鈍いのが、目を引く。
赤ん坊は、翌朝、家族へと引き渡され、埋葬された。



国連は、何度も
シリア停戦決議案を

可決しようと
会議を開いたのですが、

そのつど、ロシアが
あ~でもね~、こ~でもね~と
文句をこねて

可決が
先延ばしに、されておりやした。

が。
本日、やっと、調整がつき

安保理で
シリア停戦決議案が、採決されやした。

これによれば、
一ヶ月の、停戦になるらしい、んだけど。

なるかな…。
アサド、言う事聞くかな…。

このビデオを
撮った子供達は

まだ、生き残って
いるのでしょうか。

一抹の不安が
よぎるけれども。

何とか。
停戦に持っていって
あげて欲しい。

生き地獄で
生きなきゃいけない子供、なんて

この地球には、1人も
居てはいけないのだから。




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いろいろ、買い換えてみましたw

2018年02月24日 08時10分44秒 | 日常生活
今年に入ってから。
ちょこちょこ、と。

必要品の買い物、などを
し始めました。

ってのも。
2015年の12月に

いきなり、と~ちゃんが
失業者になってからww
丸2年。

食ってくのが
精一杯で

家の中のモノが
少々壊れても

もうちょっと
我慢して、使おう~ぐぐぐ…って

歯をくいしばって
使ってたもんで

もうw
見るも、無残なほど。

ぼろぼろになった
物から

ちっとずつ。
買い換える事に、
したのです。

まずは、掃除機さん。
もう、寿命でね~。

ホースの接続部分は
がたがただし

スイッチも。
入ったり、入らなかったり(爆)

どっかで
断線かなんか、したんだろうけど。

気分によって
動いたり、動かなかったり、する
っていう

まったく、
持ち主、そのものみたいな

性格の悪い
掃除機になったので(爆)

買い換えてみました。
今度は、


トルコの最大手、家電メーカー
「アルチェリック」のもの。


やっぱ、細かい
故障になった時。

国産品のパーツの方が
安いし

ちょうど、
割引セールの最中で

お値段、470リラ。
ほぼ、半額。

日本円では
16800円くらい??


持つとこに
こんなもんが、ついてて

最初は、なんだか
わからなかったんだけどw
後で、気がついた。


こんな風に
使うためなわけだね~。

何か。
気が利いてるww

ちょいと、
音がうるさくて

電気消費量が
Dクラス、なんだけどww

吸引力を考えると。
これは、しょうがないかな。

その代わり、
吸引力は、抜群ww

これでやっと
人並みに、掃除ができますだ~。

それから、
食卓のイスw

ひとつ、マタひとつと
脚が壊れていって

ついに、残り
2つとなった(爆)

あんたw
5人家族で

イスが2つってw
ど~せ~っちゅうんですか~(爆)

ってわけで。
絶対必要性にかられて

やっと、買いましたよ。
キッチンのイス、4個セット。

壊れなかったイスも
あわせて

6個になったからw
これで、皆の座る数だけ
足りやしたw

でもさ。
最初は

テーブルとイスを
セットで買うから

色もデザインも
マッチしてるけども

後から、イスだけ
買い足そうって~と。

なかなか
ぴったり、くるものがないw

ネブシェヒール中の
家具屋を探しまわったけど。

うちの黒い机にあう
黒いイス、ってのが、ない。

今年の流行は
ビビッドなデザインです、とか
言われちゃって…

花柄とか、赤と黒のガラ
とか。

で、しょうがないから
オーダーメイドした。


イスの形は
決まってるけど。

上の布を
変えられるわけ。

いろいろ、探して
黒の革を発見して、注文。

1つ80リラで
オーダーメイド・イスが
できました~。


1つ
3000円くらいかな??

そして。
こちら。


THE 鍋ww

いやいや。
鍋がさ~。

焦がしたり
いろいろして

買い替え時を
とっくに過ぎてた
んすけどね。

やっと
買い換えられました。

圧力鍋と
普通の鍋、だけど。

ちょっと、巷では
知られた

メーカー物を
購入。

長く使えそうで
嬉しいにゃ~。

繁華街の方の
鍋、釜、食器を売ってる
お店がね。

商品入れ替えのため、
とかで

全品、半額セールを
やってたのよ~。

ほら。
モデルは古くなっても

商品の質が
落ちるわけじゃないからw

新婚さんじゃあるまいし。
わしは、これで、充分だわさ~。
 

「グルサン」ってメーカー。
お値段も、リーゾナブルだし
商品もしっかりしてて、おススメ。

トルコで、鍋を
買う時はね。

くるり、と
ひっくり返して、底を見る。


そこに、
18/10という
表示があったら

ホンマモン、の
ステンレス・スチールです、って表示(らしいw)。

これがないのは
純度の低い、ステンレス・スチールなので

使っていくうちに
黒ずんできたり

焦げついたり
いろいろと、具合が悪い。

お鍋を買う時は
要チェックですw

あ、でもグルサンのは
書いてなくても、大丈夫っすよww

ホントw
必要品って

後から、後から
キリがないけどねえ~(爆)

買い物は。
なるべく、賢く
したいものですなあ~ww





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2018年、平昌オリンピックのトルコ。

2018年02月23日 09時51分33秒 | 事件・事故・宗教・政治
こにゃにゃちわ。
ひつじ飼いで、ござんす。

平昌オリンピックも
いよいよ、終盤。

今回も、日本の選手
大活躍してくれましたね~。

日本では、さぞ
テレビの視聴率が、
上がった事でしょうw

ってのは。
トルコでは、

夏季オリンピックは
そこそこ、放送するんだけど。

冬季オリンピック、
となると。

なんか。
開会式と、閉会式を

ちょろっと
ニュースで、紹介するだけで。

あとは、
何の話ですか~?

とでも
言わんばかりに。

まったく
世間の話題入りを

しないんで
ござんすよ。

なので、当然
テレビ放送も、ないに等しいw


一応、国営スポーツチャンネルで
時々、ぽろっ…と

忘れた頃に
やってるみたいだけど(爆)

1回も
見れなかったわい(爆)

というのも。
残念ながら

トルコの冬季五輪の
選手達は

あまり、かんばしい成績を
残せないんですな~。
残念ながら。

いやいや。
トルコだって。

立派なスキー場が
何ヶ所もあるし

スキーや、ウインタースポーツだって
かなり、人気なんだよ?

トルコ。
今まで、冬季オリンピックに

今回も入れて、合計17回、
参加したそうなんだけど。

今回は、その中でも
最低の成績だったらしい(爆)

今回、トルコからは
8名の選手が参加。


アルペンスキー、2名
クロスカントリー、3名
ジャンプ  1名
フィギュアスケート(ダンス) 2名(1組)

だったんですけどね。
1人も、メダルには
届かず。


かろうじて
ニュースになったのは

アイスダンスの
アルペル選手と、アリサ選手のペアが

フリーで、初めて
決勝に残って

19位に
入りました、というくらいかな。

今までに
参加した、冬季オリンピックで

トルコは、まだ
1度もメダルを

とった事が
ないんだって~。

どうしてだろうね?
いけそうだけどね??

ってか。
常夏の国、みたいなところからだって

冬季オリンピックに
参加してる国が
あるんだからさ。

ちゃんと冬が。
しかも、相当立派な冬がある
トルコが

全然ダメ、ってのも
腑に落ちない話(爆)

なんて思ってたら。
2月17日に

ウルダーという山の
スキー場の

コーチ連盟の人達が
なんと。

トルコのスキー連盟に
抗議して

スキー板を焼く
プロテストをしました。

曰く。
国家から出る、予算を

スキー連盟指導部は
ポケットに入れていて

ちっとも、選手や
スポーツの振興に、使っていない。

食べ物に困るような
国でさえ

冬季五輪に参加して
トルコよりも

良い成績を出しているのを
見るのは

冬季スポーツに
従事する者、としては

耐え難い
屈辱である。

ってなわけで。
命の次に大事な
スキー板を焼いて

世間に実情を
知ってもらおう!って
思ったらしい。

しかし(爆)
ポケットに入れてるって…(爆)

まあ。
残念ながら

今回も、冬季オリンピックは
成績を残せなかったけど。

これからね。
少しずつでも

前進していって
欲しいもんですな。


ジャンプの、ファーティ選手


クロスカントリーの、ハムザ選手と、オメル選手




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