次男から、夜中の電話。

おこんばんわ～。
子供らが

大学へ、と
帰って行ってから

約１週間が
過ぎやして。

なかなか。
平穏な日々が

戻ってきたじゃん、って。
ちょっと、

のんびりモードな
今日この頃。

この週末は。
と～ちゃん、ツアーなんで

家におるのは
姑と猫だけだしｗ

それは、それは
ラクでございまして（笑）

今日なんか。
スマホで。

ゲームとか
やっちゃってｗ

これが、また。
はまるタイプでさ（爆）

目を三角にして
１時間も、やっちゃったし！！
５０過ぎの、おばはんが…ｗ

いや。
この、ぼけ～と

ヒマな時間が
ある時って。

なんか、無性に
幸せを感じたり、しますなｗ

ところが、どっこい。
昨日の夜中。

１時半頃
だったかな？

ぼちぼち、寝るか、と
支度してた時に。

次男から。
いきなり、ぴろぴろ
メッセージが入って。

かーさん、もう寝たの？
ねえ、ちょっと、聞いてよ！ってｗ

何？何？
この夜中に？と思って
返事すると

なんと～。
２３時頃に食べたモン、が

どうも、
体に合わなかったらしく

全身にジンマシンが出て
痒いんだけどって…（汗）

まあ。
実家じゃないんで。

必然的に
外食やテイクアウトが
増える

子供たち、では
あるんですがね。

しかも、夜中にさ。
こういうのって

実は、かなり
焦りますだ

送られてきた
写真を見ると

かなり、盛大に
真っ赤に、腫れあがってる…（汗）

普段は、ハウスメイトが
いるんだけど

彼は、まだ
実家から、戻ってきてないそうで。

不運なことに。
次男は、家にひとりぼっち。

次男の、次に
打って来たメッセージは

「お母さん～。
大丈夫かな？死なないよね？」

ってね～（爆）
２０才といえども

まだまだ
新米一人暮らしだし。

初めての
全身ジンマシンに

相当、びびった
模様で…（汗）

さすがに、家では
そんな、ひどいモンは
食べさせないしな～。

とにかく。

心細いんだろうなーと

思うと

何だか、こっちまで
悲しくなって、きちゃってさ。

まあ。
吐き気とか
腹痛とかないし。

動悸がする、とか

呼吸が苦しい、とかも

ないそうなんで

食あたりとか

アナフェラキシー

とかじゃなくて。

単に、食べたものが
体に合わなくて

ジンマシン
らしいので。

痒み止めとか
なかったら

氷とかで
冷やして、様子を見なさいと
言ったんですが。

その後。
とりあえず

痒みとかも
収まったみたいで

寝る、って。
メッセージが
来たんだよね。

で。
明けて次の日。

具合はどうじゃ、って
電話したら。

熱が出て、寝込んでる、と
言うでは、ないかい！！

こういう時って。
子供よりも、先に

どうしても。
親がパニックになっちまう
もんで（爆）

声もぐったり、してるし。
病院に行く気力もないのか、と

慌てて、
次男のアパートの

近くに住んでいる
親戚のお姉ちゃんに

と～ちゃんから
連絡を取ってもらって

病院に
連れてってもらおうと
思ったら。

別の友達と
病院行く、と。

それより先に
次男から、連絡が…。

結果から言うと。
次男と、友達が
病院に行って

そこへ、後から
親戚のお姉ちゃんの

旦那さんが
来てくれて

いろいろ
面倒を見てくれた上に

そのまま、
家まで連れて帰ってくれて

この日は、
親戚のお姉ちゃんのお家に

お泊りまで
させていただくことに
なったんすけどね。

結果的には
やっぱり、ジンマシンで

食べたもんが
当たったんでしょう～って
ことで。

点滴やら、何やら
処置してもらって

かなり、
けろっとして

人んちに
あがりこんで

最後は、ご飯をご馳走に
なっておったわ…（笑）

まあ。
何事も、経験なんですが。

こういう時って。
普段、偉そうに
言ってても

やっぱ、まだ
子供だよな～と

ついつい
思ってしまいますだ（爆）

そんな、こんな
しながら

段々、
大人になってくんだろうけどね～ｗ

って。
偉そうなこと
言っといて。

自分、２０才のころは
何してたよ？？って
考えると

人のことは
言えませんな、って。
思ったりもするし。

まあ。
逆から、言ったら。

普段は、偉そうに
生意気なことばっか
言ってるけども。

いざ、困った時には
電話をしてきて、もらえる

そういう親で
いたいな～と
思うわけで。

男の子、だからさ。
そんな

普段から
べたべたされたら

その方が
キショいんで。

いいんすよ。
普段は、生意気で

意地張って
くれてる位、な方が。

でもさ。
いざ、って時には

頼りになる
か～ちゃんで、ありたい、と。

こういう時って。
いつも、思うんだよね。

とりあえず。
何事もなくて、よかったっすｗ



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夜中の、恐怖初体験物語…。

さて。
これは…。

今を去る
およそ、

１週間ほど前の
ことで、ございましょうか…。

草木も眠る
丑三つ時…と申しますが

夜中の２時頃…。
辺りは

しん、と深い静寂に
静まり返っていた。
そんな時。

ふいに、
夜の闇を裂くように

けたたましい、
携帯電話の

呼び出し音が
鳴りました。

もちろん。
そんな時刻で、
ございますから。

ワタクシも、すっかり
眠りに落ちていたので
ございますが。

その…。
耳に響く、不快な

呼び出し音に
不意に、

起こされたので
ございます。

画面を見ると
発信は、次男から。

ふいに、脳裏に
嫌な予感が
かすめました。

こんな時間に…。
普通ではない？？？

急に、
夢うつつから

イッキに、現実に
引き戻されて

ワタクシは、
慌てて、電話を取りました。

どうしたの？？
こんな時間に？？？

心配気に声をかける
ワタクシに

次男は、興奮した声で
こう、答えました

「お母さん、写真送ったから、ちょっと見て」

それだけ、言って
電話は切れました。

写真…。
一体、何ごとだろう？？？

一抹の不安を
抱えつつ

慌てて、
写真を開いた

ワタクシの目に
飛び込んできたものは…。

なんと！！！
伏せられたコップの中に入った
チャバネ・ゴキブリーーーーーーーー！！！！！

こんな夜中に
いきなり、「The　G」の
写真かよ！！！

あっしは、イッキに
目が覚めたよね～（爆）

なんじゃこりゃ！！と
メッセージを打つと

これ、何？と
聞いてくる、次男。

実は、カッパ地方は
超乾燥してるし、寒いので

普通、ゴキブリは
いないんだよね。

ほら。
北海道みたいな、感じｗ

だが、しかし。
海沿いで

ゼロメートル地帯で
生温かい、イスタンブールには

当然だけど。
いらっしゃるんっすよ。
Gさんがｗ

「あんた、これ、ゴキブリだよ！！」

「げっ。そうなんだ。どうしたらいいの？」

「これ、逃がしたら、増えるから！！絶対、抹殺せねばならん！」

もうね～。
寝ぼけマナコに

こんな、てりてり、つやつやの
ナイスバディの

お写真を
見せてもらったもんだから（爆）

イッキに、眠気は
吹っ飛んで

なんつ～か
興奮状態になった、あっし。

「え～。どうやって、殺すの？これ？？」

「なんか、新聞紙とか、雑誌とかで、上から、叩きな！」

「え～！やだよ！汚いじゃん！」

夜中の親子の
攻防は続くｗ

「じゃあ、殺虫剤とか、ないわけ？」

「そんなもん、ないよ」

そりゃ、そうだ。
初めて見たんだもんなｗ

「じゃあ、しょうがないから。死ぬまで、コップの中に、置いておけば？」

なんか、自分でも
変なこと、言ってるかも？
と、思いながら

やっぱ、半分
眠いもんで

あんまり
アタマが、働かんｗ
←いつもの事？

「それも、嫌だよ！」
そりゃ、そうだわなｗ

「じゃあ、自分で考えなよ」

「う～ん。わかった。何か、考える」

そのセリフを最後にして
メッセージのやり取りは
終わりを告げ。

再び、部屋の中は
以前のような
静寂に包まれ

安心した、あたくしは
また

深い眠りへと
つくはずが…。

３０分ほどすると。
再び、携帯の呼び出し音が！

「おどりゃー！！！うるせーんだよ！何時だと思っとんじゃー！」
と。

言いたいトコロを
ぐっと、我慢して

平静を装い
電話に出ると

「やったーーーー！！お母さん！！退治したよ！！」
と。

喜びの次男君から
戦勝報告が…（汗）

何でも。
コップを逆さまに
伏せたまま

下側から
紙を差し込んで

紙を
コップに固定して

そのまま、
コップを正常位置に
戻して。

紙の真ん中に
小さい穴、あけて

そこから、
洗剤と、お湯を
入れたところ

無事に、Ｇさんは
ご昇天くださったそうで（爆）

そのまま、
Ｇさんごと

お湯は、トイレに
流して

コップも、さすがに
捨てたそうだ（爆）

「いや～。よかった。一件落着。これで、ゆっくり眠れるよ」
と。

すがすがしい声で
次男は、報告してくれた。

って。
そろそろ、夜中の３時なんだが…（爆）

まあね。
人間、

人生初の何か、に
遭遇すると

なんつ～か。
いろんな意味で

テンション
上がるもん、っすよね。

まあ、これで。
彼も

Gが、どんな姿を
してて

どうやって
退治したら、よいのか

学習したわけ
だから。

なんつ～か。
終わり良ければ
すべて、良しか？？？

…という。
次男君の

とんでも初めて物語、で
ございやしたｗ

お後がよろしいようでｗ
ちゃんちゃんｗ




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次男君の、スーツ選び。

おこんばんわ～。
ここにきて

急に、周辺が
ばたばたと

慌ただしく
なって、まいりやした。

来週は、まず
と～ちゃんが、
ツアーに出て

１週間ほど
いなくなるし。

前後して
次男も

久しぶりに
イスタンブールに
ご出勤ｗ

１月に
帰ってきてから
早や、５か月。

１度も、イスタンブールに
戻ってないので。

いろいろと
荷物とかを

持ってこないと
いかんらしいｗ

そのあと、２８日からは
犠牲祭（クルバン・バイラム）

本来は、２８日から
なんだけど。

政府が、２６，２７日も
休みにしちゃって。

合計、９日間の
バイラム連休、でござんす。

ほら、例の。
牛を屠るやつ、なんだけど。

今年は、その上に
義兄１号娘の

結婚式も
やるってことで～。

まあｗ
あっしは、不参加予定なんで

結婚式は
ど～でも、よろしいのですけどね。

だが、しかし。
と～ちゃんと、子供たちは
参加予定ｗ

まあ。
叔父さんだからね。

参加してもらったら
いいんですけどｗ

服、がね～。
式服がさ。

と～ちゃんは、まあ
式服あるとして。

子供たちのが
ない（笑）

いや、正式には。
長男のは、あったけど。

更に成長して
入らなくなったｗ

次男に至っては。
高校の卒業式が

コロナ真っただ中、で
キャンセルになった都合でｗ

背広とかも
買わずに

今まで
きちゃったしｗ

トルコの学校って。
基本、公立学校は

入学式っての
ございませんで。

大学も、そのまま
スタートして。

結局、式服とか。
無縁のままｗｗ
　
そんなこんなで。
話題が、とっちらかって
おりやすが。

とりあえず。
ばたばた、しとる（爆）

次男さんは
イスタンブールに
行く前に

何か、結婚式用の服を
買わないと

帰ってきてからじゃ
間に合わないじゃん！って
ことになってｗｗ

って。
何で、間に合わないかと
いうと。

バイラムって。
宗教上のお祭り、なんで
ござんすがね。

お洋服を新調する、という
習慣？があってさ。

なんか、みんな。
新しい服を

買いに来るんだよね。
バイラムの前は。

だもんで。
バイラムの直前って

洋服とか靴の値段が
これでもかーーーー！！！ってほど

いきなり
跳ね上がるんだわさ。

この、値上げ期間に
ひっかからないためには

今のうちに
買い物に、行くしかない。

昨日は、
そんな話をしてて

月曜日は、また
試験があるので

日曜日は一応
勉強しなきゃ、いかんから。

行くとしたら
土曜日だね～

ってな話を
しておったんすよ。

で、今日。
じゃあ、買い物行くかって
ことになったら

朝は、眠いから
行きたくない～と

次男が、
ぐずりだして（爆）

別に、俺、お母さんと
一緒に行かなくても

友達と行くから
いいよ、と

言ったが早いか
また

もそもそと、布団の中に
潜っちまった（爆）

まあね。
友達と行ってくれた方が

こっちも、
付き合わなくて
済むから
ラクなんすけどねｗ

でも、大丈夫だろうか？？
なんか

トンチンカンな服を
買ってくるんじゃ
なかろうかｗ

とｗ
一抹の不安が
よぎらなかったわけじゃ
ないけどｗ

いや、２０歳ですけどね。
とにかく。

そういう話題に関しては
とことん

無関心な男だったもんで。
今までは。

服なんか。
裸じゃなければ
何でもいい、と。

そういうレベルの
人だったんよ。

ところが。
やっぱ～。

そんな人でも
お年頃、ってもんが
やってくるんですな～。

友達と一緒に
あ～でもね～
こ～でもね～と

楽しく洋服を
選んできた上に

電話がきて。
お母さん、ジャケットも買っていいかな？
って～ｗ

フォーマルスーツってのが。
いたく

お気に召した
ようでｗ

セットで、上着も
買いたい、との

お申し出で
ござったがｗ

いやね～。
今、スーツ買っても

別に
使う用事も
ないしね？？

大学の就職活動とか
卒業式（←卒業式は、ある）とか

そういう時になったら
買うけどもさ。

たかが、ちょろりと
イトコのお姉ちゃんの

結婚式に
参加するだけで

そこまで、
揃える必要は
ないだろ～ｗｗ

という
個人的見解により

白ワイシャツ
黒のカジュアルズボン

黒のネクタイと
革靴。

というセットで
落ち着きました、とさ（笑）

オマケに
自腹切って

香水まで
買ったんだと～ｗｗｗ

いやはや。
お年頃って、すごい～。

帰って来てから。
俺、これからは

買い物は、友達と
行くことにするから。

お母さんと行くと
退屈で
眠たくなるんだよね。

だってさｗ
いやいや。

母は、別に
無理に一緒に

行きたいわけじゃ
ないから。

自分で行ってくれるなら。
それに越したこたあ
ないっすよ（笑）

そんなわけで。
何だか

次男の新しい一面を
発見した日で
ござんした。

あれ？
ばたばたしてる話題じゃ
なかったっけ？？




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次男君の成長は、のんびりｗ

おこんばんわ～。
昨日さ。

実は、と～ちゃんが
次男に、

世間一般に言う
「小言」を
申し述べましたｗ

１０日後から
試験が始まる、って～のに。

相変わらず
朝の授業は

布団の中で
こっくり、こっくりしながら
聞いてるし。

夜は、といえば。
明け方まで

ネットのゲームで
遊んでるし。

お前は一体、
いつ勉強してるんだ～！

ってことに。
なったわけよｗ
と～ちゃんとしては。

登校しておれば。
こういう問題は
ないわけ、だけど。

緊張感ってもんが
まるで、ないわけだなｗ

ところで、この
次男さんは。

長男とは、
性格が正反対でして。

長男は、こういう
シチュエーションになると

と～ちゃんに、盾ついて
１発、どつかれて

悔しくて、
周りの家具に
八つ当たりして
←おかげで、うちには
半壊した家具が、いっぱい…ｗ

そのまま、
ドアを蹴飛ばして
家を飛び出して行って。

頭が冷えるまでは
家に帰ってこない、と（爆）

ほぼほぼ
そういうパターンだったんすがｗ

次男君の場合は
とりあえず。

神妙な顔して
と～ちゃんの小言を

聞いては
いるんだけど。

一言も言葉を
発せずに

むっつりと
黙り通し

小言が終わった後は
電気のスイッチを切ったように

ぱたり、と
寝てしまって

爆睡する、という。
そういう行動パターンを
取るのだす。

内に籠るタイプ
なんすね。多分ｗ

で。今回も。
昨晩は、ぱたりと
寝たわけ、だけど。

どうも、なかなか
ヘビーな小言だったらしくｗ

今日に、持ちこして
頭が痛い、とか
体調悪い、とか言ってｗ

実は。
彼の悩み、というのは
ですな。

今まで、必死に
受験勉強して。

大学に
受かったんだから。

１年、英語の
準備コースに入って

楽して
休憩を取りたい、と。

そういう希望が
あったわけ、よ。

というのは。
彼の学部の
いくつかの授業は

完全に、英語で
講義が行われるので。

トルコの一般大学受験には
英語の科目がない、代わりに

入学と同時に
英語の実力試験を受けて

合格しない場合は。
１年間。

英語のみ、の
準備コースを

受講しなきゃ
いけないわけよ。

ところが。
次男のように

英語ができる人は。
わざと、そのコースに入れば

１年、遊んで
暮らせるわけ、だなｗ

英語がデキルくせに
わざと、その準備コースに入って

１年、遊んでから
正式入学する子も

実は、次男の学校には
結構、多いって話。

次男は、それが
やりたかったんだけど。

結果的には、
試験に受かっちゃって

ストレートに
１年生スタートしたのが

面白くなくて
しょうがないｗ

ってか。
もう入学したんだから。

諦めりゃあいい、と
思うんだけど。

そこが、この人の
しつこいトコロでｗ

イマダニ、ぐずぐずと
準備コースに入りたかった、と

引きずっておるわけ、
なんですわ（爆）

なもんで。
今の勉強にも、
まったく身が入らず

単位を落として
と～ちゃんに怒られる、と。

そういう結果に
なっとるんだなｗ

結局。
夕方まで、ぐずぐずして。

夕方に、のそのそと
あっしの側にやってきた。

一応、彼としては。
悩みｗを打ち明けに
来たらしいんだけどｗ

そこが、せっかちな
あっしは。つい。

二言ほど、
フライングで

余計なことを
言ったんだなｗ

とりあえず、こういう子は
黙って

まず、彼の言い分を
聞いてやらんと、
いかんのだけどｗ

今回は、つい
フライングで

先に発言
してしまったんですよ～ｗ

案の定、次男は。
俺が悩みを話そうとしてるのに。

お母さんばっかり
話すなら

もう、話さない、と
ヘソを曲げて

自分の部屋に
行こうとしたんだよね。

いつもなら、そこら辺で
ご機嫌を取るところ
なんだけど。

もう、いい加減
２０才になるのに。

こいつは、いつまで
こんな

ガキみたいな態度を
取ってるんだ、
と思ったら

何だか、珍しく
むかっと来てさ。

ついね。
去っていく彼の
後ろ姿に向かって

「準備コースなしで、１年生になって、勉強してんのは
あんただけじゃ、ないでしょ！
あんたの友達の、K君も、O君も、すごい勉強してるし、
しかも、彼らは６年大学に行くんだよ！」

と。
怒鳴ってしまったわけ、だな。

そろそろね。
甘ったれてばかり
いないで

責任を持って
自分の仕事をこなす、

という大人の対応を
学んでほしい、と
思うのだけどね。

なかなか、どうして。
難しいよ。

K君とO君、ってのは。
次男の特別仲のよい
友達で

二人とも、
医学部に進んだので。

すごい、ヘビーな勉強を
１年生からしてて

しかも、医学部は
４年じゃなくて、６年なのだよね。

次男は、聞こえないフリして
そのまま、

自室に消えて
行ったのだけど。

あとで、こっそり
部屋を覗いてみたら

PC開けて
講義ビデオを見てたｗ

いつになったら
子供から、卒業してくれるのかね～。

いつまでたっても
子育てって、難しい～。

っていうか。
もうそろそろ

親離れして
ほしいな～。



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大人の階段、上り中の次男ｗ

おこんばんわ～。
今日あたりも

ちらほら
雪が降っていた、カッパ地方。

やっぱ、寒いっすね。
こうなってくると。

先日、今月の
ガス代請求が、来たんですが。

ついに。
１０００リラの大台を超えたね～（爆）

１０００リラって。
１０万円、みたいな
感覚なんですが。

なんと。
１月の請求は、１２００リラ！！！

さすがに、目が
点になったよね～（汗）

去年は、なんぼ
ガンガン、つけてても

せいぜい、７００～８００リラ
くらいだったもんな～（遠い目ｗ）

もう、なんかね～。
まじで

金銭感覚が
滅茶苦茶になってきて
おりますな～（爆）

これが、平均で
これは、高い。
これは、安いっていう感覚が

完全に、
狂ってしまっておる、と
感じておりやす（汗）

ところで、ところで。
次男君は

めでたく
追試を終わらして

長男ハウスへ、と
昨日、移動したそうで。

なんちゅ～んかね。
大人の階段、

上り中、とでも

申しましょうかw

どのバス会社で
行くの？とか

何時に乗って
何時に着くの？とか

いろいろ
聞いたんだけどさ。

俺を子供扱いしてる！
もう、大学生なんだから
一人で、できる！
←そういう事言ってること自体が、
　子供だとは、気づいていないｗ

とか、言ってさ。
何も、教えてくれなかったんよねｗ

そんでもって。
長男にも、教えなかったらしく（爆）

夜の９時頃になって。
長男から、電話がｗ

「お母さん。次男、何時に着くの？
どのバスに乗ってくるの？」

え～？
あんたに、知らせなかったの？
と聞くと。

「なんかさ～。子供扱いするな、とか言って、言わなかっただよな」
ってｗｗ

なんで、長男が
慌てているか、というと。

イスタンブール発
長男の町に行くバスは

普通、そこが終点じゃなくて
通過点、になってることが多く。

長男の町で、乗客を降ろして
更に、別の町へと移動していく。

ここで、問題に
なるのは

次男が、バスに乗ると
なぜか、

いつも、死んだように
眠っちゃう、ってことｗ

そこが、終点だったら
寝こけていても

ほら。日本の
終電で、車庫にはいちゃってから

車掌に起こされる
酔っ払いみたいに（笑）

バスの乗務員が
起こしてくれるだろうけど、さ。

起きなくて、そのまま
次の町まで

連れて行かれちゃったら
大変だ、と

長男は
心配していたわけで（笑）

「こいつ、電話してんのに、出ないんだよな～。
まさか、すでに、どっか行っちゃったとか？！
もう、着いてなきゃいけない時間なんだけどな？！」

ってｗ
さすが、そこら辺は
に～ちゃんだから。

ちゃんと、弟を
心配してくれてるわけだｗｗ

いやあ～。
いくら何でも。

寝過ごして
次の町に行っちゃったとかって

さすがに
ありえないでしょ～

とは。
言ってみたもののｗ

実は、ちらりと
あっしも不安になったんだけどｗ

しばらくしてから。
再び、長男から電話が来て

次男が電話に出た。
あと１０分くらいで、着くらしい。
ってｗ

その１５分後頃に
もう１回、電話が来て

次男を回収したから
お母さん、心配しないで！となｗ

さすがに、そこら辺は
兄ちゃんだな、と。

ちょっと、心の中で
感心しましたわいｗ

とりあえず。
今週は

追試期間だから。
次男は、適当に遊んでてもらって

俺は、勉強する、とか
言ってたけどｗ

本当に、勉強
してるのかな～？と

次の日、次男に
電話してみると

に～ちゃん、勉強してる、
となｗ

で、あんたは一人で
何してんの？と
聞くと

ＰＣで、ゲームして
遊んでるんだってｗ

そんなん、どこにいても
できるやん…って気もするがｗ

に～ちゃんの家に
遊びに行くことに
意義があるらしいｗ

しかも。
溜め込んだ洗濯ものを

持ってこい、と
言っておいたんだけど。

ちゃっかり、それも
長男に渡したそうで。

長男、せっせと
洗ってくれたそうなｗ

とことん、面倒見のいい
に～ちゃんで、ござんす。

っていうかｗ
大人なんだから

自分で洗えよ、って
とこなんですがｗ

そういう、
都合のいいとこは

ちゃっかり
弟に戻るんだなｗ
きっとｗ

とりあえず。
今週は、追試を終わらして

来週、少し
次男を観光させてやって

それから、一緒に
帰ってくるそうだ。

なんつ～かね。
ケンカしたり、
いろいろしても

やっぱり、兄弟
仲が良いもんだ、と

改めて
思ったりしましたわい。



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