実はさ。
昨日。
壊れた!壊れた~!と
大騒ぎしてた、アイロン。
今朝。
試しに、もう一度…!と
電源を入れたところ。
何と、ちゃんと、動きだした!!
やった!!このスキに
残りの服にも
アイロンをかけてやれ…!!
と
急いで、
アイロンかけを
始めたのだが。
なんと。
アイロンが、温まってきたら
かちっ!!と
スイッチが、自動で切れて
またも。そのまま。
うん、とも、すん、とも
言わなくなってしまった…(爆)
どうも。
サーモスタット(って言うんだっけ)が
いかれてるみたい。
熱くなって
1回、スイッチが切れると
そのまま
切れっぱなしに、なっちまう(爆)
こ…これで。
なんとか、騙し騙し
もうちょっと
使えないかな~。修理に出すかな~。
まあ。
どこが、壊れてるのか
わかったので
どうするか。
検討しよう、と思う。
ところで。
ひつじ飼いが
ぎゃ~ぎゃ~!大騒ぎして
アイロンかけをしてる横で
お義母さんは
足にクリームを塗り塗りして
いたのだけど。
おもむろに
「あたしの時代には、アイロンは
中に炭を入れるやつだったのよ…」
と、始まった(笑)
実は。
お義母さんのハナシは
どれをとっても
100回くらいずつ
聞いているのだが。
お年寄りが
同じハナシを
繰り返し、繰り返しするのは
万国共通だとみえるので
よっぽと、忙しく
ない限りは
101回目でも、102回目でも
ふんふん、と相槌を打つように
しているのだが(笑)
当時。
約50年くらい前。
田舎村にも
アイロン、というシロモノが
出回るようになって。
義母のもとにも
炭を入れるタイプの
アイロンが
やってきたそうだ。
でも。
義母は、どう使うのか
イマイチ
わからなくて。
いつも、
長女ちゃんの、義姉が
アイロンを担当していた、
という。
当時。
田舎村の冬は、厳しく。
雪がヒザまで
積もるなんて、当たり前。
でも。
舅、姑が寝る「ハナレ」には
石炭ストーブが
あったけれど。
義母や、子供達が寝る
母屋には、
ストーブは、
なかったんだって。
義姉は、少しでも
暖を取ろうと
寝る前に
アイロンに炭を入れて
自分達の寝る
敷布団の中に、アイロンをかけて
布団を暖めてから
寝るようにしていたそうだ。
当時。
3歳くらいだった、義兄2号。
お姉ちゃんの義姉と、
一緒の布団で寝ていたが。
ある、とてもとても
寒い日。
おねしょを
してしまった、という。
夜中に、義姉は
それに気付いて
弟が濡れないように、と
ハナレから、もってきておいた
座布団を、
濡れた場所に敷いて
その上に
義兄2号を、寝かせたという。
ところが。
次の日の朝。
ハナレの座布団を
取りに来た姑が
それを見つけて
大騒ぎに。
ハナレ用の座布団を
おねしょの上に敷くとは
何事だ!というわけだ。
姑、要するに
自分の祖母に対して
「でも、弟が濡れちゃうから!」
と口答えした、義姉は
自分のおばあちゃんから
てひどく、叩かれた、という。
それを聞いて。
義母は、腹を立て
「汚れたって、私が洗うんだから、いいじゃないか」
と
異議申し立てしたところ。
姑に口答えするとは、何事か、と
今度は、
自分の夫(義父)から
殴る蹴るの
暴力を振るわれたそう。
田舎方面に
行けば行くほど。
この暴力、は
日常茶飯事化するような
気がするのよね。
現代のトルコでも。
実は、結構
イマダニ、蔓延してる
心理的に深い闇、の
一つだと
思うんだよ。
ま、で。
そんな事件があってから。
母屋にも。
ストーブを取り付けるという
ハナシになって。
ストーブを
取り付けてからは
子供が、冷えて
夜中におねしょすることも
なくなった、という。
「当時は、そういう時代だったんだよ~。
アタシは、アイロンを見ると、いつもこれを
思い出すんだよ~」
ひとつの
思い出話が
約30分は続く
義母ではあるが。
結構、姑さんが
意地悪だったそうで(義母曰く)
いろいろと
苦労の絶えない日々だったそうだ。
しかも。
超、田舎のシキタリ
ばりばりの
時代だから。
姑に口応えしただけで
暴力を振るわれちゃう
それが、普通だった。
そんな時代だったそうだ。
暴力を
振るわれすぎて
頭がおかしく
なっちゃった嫁さんとか。
死んじゃった嫁さんの
ハナシなんかも
ぼちぼち
聞いたことがある、なんて
義母は
言ってた。
「あたしらの命なんか、
牛やひつじよりも、安かったんだよ~。
死んだら、また、
新しい嫁さん、見つけてくれば
済むことだったから。」
都市部分は
別として。
田舎は。とことん。
女性の地位が
低かったのが
わかるね~。
もちろん。
今も、田舎村に住んでる
村民の皆様の
モラルレベルは
大して
変わってないかもしれないけど…。
幸いにも。
と~ちゃん一家は
少し、都会化しているので
そういうアホなハナシは
もう
ないけれどもね。
ってか。
そういう人間だったら。
とっくに、うちなんか
お互い、殺しあって
新聞沙汰とかに
なってるかもwww
で、まあ。
アイロンをかけながら
義母のそんな
百何十回目かの、昔話に
うんうん、と
相槌をうっておったのでしたw
今日も
カッパ方面は、良い天気~!!!
今日あたりは
窓拭いて、網戸設置しようと
思っちょります!!
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!
ぽちっと応援
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ぼちぼち、
大掃除を進めにゃあ、
と言いつつ
すでに、5月末(爆)
このまま、だらだらと
大掃除を続けて
9月くらいまでに
終わればいいかな~なんて(爆)
普通のトルコ家庭は
6月末の、ラマザンスタートまでに
大掃除を
終わらせるか
ラマザン後に
大掃除を回すか、するらしいww
3ヶ月、大掃除
しっぱなし、なんて
うちくらいのもんだなw
なははww
昨日。
壊れた!壊れた~!と
大騒ぎしてた、アイロン。
今朝。
試しに、もう一度…!と
電源を入れたところ。
何と、ちゃんと、動きだした!!
やった!!このスキに
残りの服にも
アイロンをかけてやれ…!!
と
急いで、
アイロンかけを
始めたのだが。
なんと。
アイロンが、温まってきたら
かちっ!!と
スイッチが、自動で切れて
またも。そのまま。
うん、とも、すん、とも
言わなくなってしまった…(爆)
どうも。
サーモスタット(って言うんだっけ)が
いかれてるみたい。
熱くなって
1回、スイッチが切れると
そのまま
切れっぱなしに、なっちまう(爆)
こ…これで。
なんとか、騙し騙し
もうちょっと
使えないかな~。修理に出すかな~。
まあ。
どこが、壊れてるのか
わかったので
どうするか。
検討しよう、と思う。
ところで。
ひつじ飼いが
ぎゃ~ぎゃ~!大騒ぎして
アイロンかけをしてる横で
お義母さんは
足にクリームを塗り塗りして
いたのだけど。
おもむろに
「あたしの時代には、アイロンは
中に炭を入れるやつだったのよ…」
と、始まった(笑)
実は。
お義母さんのハナシは
どれをとっても
100回くらいずつ
聞いているのだが。
お年寄りが
同じハナシを
繰り返し、繰り返しするのは
万国共通だとみえるので
よっぽと、忙しく
ない限りは
101回目でも、102回目でも
ふんふん、と相槌を打つように
しているのだが(笑)
当時。
約50年くらい前。
田舎村にも
アイロン、というシロモノが
出回るようになって。
義母のもとにも
炭を入れるタイプの
アイロンが
やってきたそうだ。
でも。
義母は、どう使うのか
イマイチ
わからなくて。
いつも、
長女ちゃんの、義姉が
アイロンを担当していた、
という。
当時。
田舎村の冬は、厳しく。
雪がヒザまで
積もるなんて、当たり前。
でも。
舅、姑が寝る「ハナレ」には
石炭ストーブが
あったけれど。
義母や、子供達が寝る
母屋には、
ストーブは、
なかったんだって。
義姉は、少しでも
暖を取ろうと
寝る前に
アイロンに炭を入れて
自分達の寝る
敷布団の中に、アイロンをかけて
布団を暖めてから
寝るようにしていたそうだ。
当時。
3歳くらいだった、義兄2号。
お姉ちゃんの義姉と、
一緒の布団で寝ていたが。
ある、とてもとても
寒い日。
おねしょを
してしまった、という。
夜中に、義姉は
それに気付いて
弟が濡れないように、と
ハナレから、もってきておいた
座布団を、
濡れた場所に敷いて
その上に
義兄2号を、寝かせたという。
ところが。
次の日の朝。
ハナレの座布団を
取りに来た姑が
それを見つけて
大騒ぎに。
ハナレ用の座布団を
おねしょの上に敷くとは
何事だ!というわけだ。
姑、要するに
自分の祖母に対して
「でも、弟が濡れちゃうから!」
と口答えした、義姉は
自分のおばあちゃんから
てひどく、叩かれた、という。
それを聞いて。
義母は、腹を立て
「汚れたって、私が洗うんだから、いいじゃないか」
と
異議申し立てしたところ。
姑に口答えするとは、何事か、と
今度は、
自分の夫(義父)から
殴る蹴るの
暴力を振るわれたそう。
田舎方面に
行けば行くほど。
この暴力、は
日常茶飯事化するような
気がするのよね。
現代のトルコでも。
実は、結構
イマダニ、蔓延してる
心理的に深い闇、の
一つだと
思うんだよ。
ま、で。
そんな事件があってから。
母屋にも。
ストーブを取り付けるという
ハナシになって。
ストーブを
取り付けてからは
子供が、冷えて
夜中におねしょすることも
なくなった、という。
「当時は、そういう時代だったんだよ~。
アタシは、アイロンを見ると、いつもこれを
思い出すんだよ~」
ひとつの
思い出話が
約30分は続く
義母ではあるが。
結構、姑さんが
意地悪だったそうで(義母曰く)
いろいろと
苦労の絶えない日々だったそうだ。
しかも。
超、田舎のシキタリ
ばりばりの
時代だから。
姑に口応えしただけで
暴力を振るわれちゃう
それが、普通だった。
そんな時代だったそうだ。
暴力を
振るわれすぎて
頭がおかしく
なっちゃった嫁さんとか。
死んじゃった嫁さんの
ハナシなんかも
ぼちぼち
聞いたことがある、なんて
義母は
言ってた。
「あたしらの命なんか、
牛やひつじよりも、安かったんだよ~。
死んだら、また、
新しい嫁さん、見つけてくれば
済むことだったから。」
都市部分は
別として。
田舎は。とことん。
女性の地位が
低かったのが
わかるね~。
もちろん。
今も、田舎村に住んでる
村民の皆様の
モラルレベルは
大して
変わってないかもしれないけど…。
幸いにも。
と~ちゃん一家は
少し、都会化しているので
そういうアホなハナシは
もう
ないけれどもね。
ってか。
そういう人間だったら。
とっくに、うちなんか
お互い、殺しあって
新聞沙汰とかに
なってるかもwww
で、まあ。
アイロンをかけながら
義母のそんな
百何十回目かの、昔話に
うんうん、と
相槌をうっておったのでしたw
今日も
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大掃除を進めにゃあ、
と言いつつ
すでに、5月末(爆)
このまま、だらだらと
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終わればいいかな~なんて(爆)
普通のトルコ家庭は
6月末の、ラマザンスタートまでに
大掃除を
終わらせるか
ラマザン後に
大掃除を回すか、するらしいww
3ヶ月、大掃除
しっぱなし、なんて
うちくらいのもんだなw
なははww