ひつじ飼いのキノコ岩との日常

家庭の事情から、トルコ国内のすったもんだまでw

トルコでおいしいコロッケを作ろう♪

2015年05月10日 07時45分33秒 | 食べ物
コロッケって。
実は。

意外と、
トルコ人にも

受けるメニュー
だったりするのでw

何かって~と。
頻繁に作る、ひつじ飼いw

お客さんの
お茶請けとかにまで

出しちゃったり
しやすw

こないだ、
っつってもw

すでに、ずいぶん
以前の話題になっちまいましたがw



ほら、例の
お客さんの

お茶請けセット内にも
忍び込ませてたのよ~ん。

で。
今回は。

そんなコロッケさんの
レシピをご紹介w

トルコにある材料だけで
か~んたんに作れちゃうので
ぜひ、お試しあれ♪

**** 材料 (小さめ15個分)****

*じゃがいも。   大3個
*ひき肉      100グラム
*たまねぎ     中1個   
*油        適量  
*塩、こしょう   適量 
*卵        2個
*パン粉      適量
*小麦粉      適量


まず、じゃがいもを
ふかすのには。

「圧力鍋」に
登場してもらう。

おいしく、ほっこり
ふかすのは、こいつが一番♪


中に、良く洗った
じゃがいもを入れて。

芋の半分くらいまで
水を入れて。

ぷしゅ~!と
蒸気が出始めるまでは
強火で。

蒸気が出始めたら
弱火にして、約20分。


イモをふかして
いる間に。

フライパンに、
みじんぎりたまねぎを

茶色になるまで
炒めてから

ひきにくを入れて
塩、こしょう。

ちょっと、
油を多めにして、炒めて、
冷ましておく。

じゃがいもが
煮えたら

蒸気が抜けてから
フタをあけて。

芋に、すっと
箸が通るようなら、オッケー♪。

箸を通した時に
芋が割れたり、崩れたりするようなら
ふかし過ぎww

ホクホクコロッケには
箸がすっと通るけど
少々固め、が理想w


1分ほど、
皮ごと、水浴びをさせて。


軽く水をきって
手早く、皮をむく。


フォークで
ちょいちょい、とマッシュする。

この時、
ちょっと、ごりごりするくらいの方が
よろしいw


炒めたひき肉を
混ぜる。


熱いうちに、
手に少量の水をつけながら、成形。

成形した状態で
完全に冷めるまで、待つ。


ここで。
パン粉さん、登場。

もちろん。
トルコには、パン粉ないので

古くなった
パンを

フードプロセッサーで
がががー!と引いて

自家製パン粉を
作るw

面倒な人は
「ガレタ・ウン」という

パン粉の兄弟みたいな物も
売ってるから。

それを使ってみても
よろしいw

ちなみに。
パンは。

やわらかい状態で
いっぱい、引いて。

広げて乾燥させて
プラスチック容器などに入れて
保管すれば

半年くらいは
平気で持つだす~。


で。
ハナシがそれたけど、コロッケ。

小麦粉に
冷めたコロッケをまぶす~。


その上から、
攪拌した卵をまぶして

更に、
パン粉をまぶす。

あとは、お決まり。
中火で、両面を揚げて。


コロッケ屋さんの
ほくほくコロッケの
出来上がりだ~♪

はっきり言って
味の決め手は

じゃがいもの固さ!
だと思いやすw

ってなワケで。
ア~フェ~ド~スン♪


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ありがとうございます!

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コメント (4)
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