ゴジラとギドラの対決、なるか？！

義母さんが
なかなか、退院できません。

入院当初
１６０くらいあった、心拍数が

ノーマルの
８０～９０くらいになるまで
入院しましょう。

多分２～３日ほどで
退院できるはずです。

ってな。
お医者のお話だったんすけどね。

すでに、５日目。
多分、明日は

退院できる
ハズなんっすけどねえ。

普段は、教員をしている
娘の子（孫）の面倒を見ているので

なかなか
里帰りの機会のない義姉も

冬休みで
娘の学校もない、ってんで

いざ、イスタンブールから
やってはきたんだけど。

残念ながら。
義母は、退院できまへんで

結局、彼女も
毎日、病院通い。

これまた、小学校教員をしている
田舎村の、義兄達も

冬休み、ってんで
時間ガ取れるので

義母の様子見に
やってきたのだけれど。

こちらも、やっぱり
退院待ちをすることになり
我が家にお泊り。

といっても。

全部、うちには
入りきらない（爆）ので

半分は
近所の、義兄３号の家に
泊まってもらってるんすけど。

相変わらず。
わさわさと、忙しい

ひつじ飼い家、で
ごぜ～やす。

日曜日。
夕方、

イスタンブールから
飛行機で到着した義姉は

そのまま、
病院に直行して

夜中の１２時まで
うちには、やってきまへんで。

まあ。
気持ちはわかる。

ずっと、母親のソバに
ついていたいのよね。当然ながら。

で。
夜中の１２時頃に

かなり、疲れた様子で
よろよろしながら、
我が家にやってきた。

こんにちわ、なんて。
挨拶もそこそこに

明日も、朝から
病院に詰めるから

もう、寝るわ、
ってな話で。

そうねえ。
どこに、ベットを作ろうかな？

普通、トルコの
ソファ、というのは

ばたんと、ひらいて
簡易ベットになるタイプが、多いのです。

もちろん、うちのも
ベットになるソファが、４つある。

だから
どのソファがいいかな？と
考えたものの

うちの居間。
夜は、寒いんだよね。

…と思ってたら。
あ、そうか。

義母のベットが
あいてるじゃん。

子供の２段ベットと
義母のベットは

同じ部屋に
ありまして。

ここは、角部屋で
かなり暖かいわけよ。

今日は、そこに
寝てもらおう、と決めたわけ。

で。
それぞれ、寝る用意をして

お休みなさい、と
各部屋に分散して。

それぞれ、ぱたり、と
ドアを閉めて

寝る体制に
入ったわけよｗ

わしは。
ベットに転がりは、したものの

しばらく、ぐずぐずと
携帯なんぞを、いじっておった。

そしたらさ。
…草木も眠る、丑三つ時だってのに。

なんだか。
がりがりがり…？？？みたいな

ずごごごご…？？？
みたいな

聞きなれない音が
どこかから、

かすかに
聞こえてきたんだな。

でもねえ、ほら。
ここ、一応団地だし。

時々、下の階の人が
うるさい、ってコトもあるし。

特に、気にも留めずに
携帯遊びを、続けてた。

そしたらさ。
音もなく、す～っ…と

ドアが開いた…と
思ったら！！！

長男が、情けない顔して
ぬ～…っと、現れたのだよ。

？？？？？
あんた、何をしてんの？と聞くと。

眠いらしく。
半べそ状態の長男。
「お母さん！！あれが聞こえないの？！」

なるほど。
ドアが開くと

今度は、はっきり
聞こえてるくる、異音？？？

はてな、この元は
どこかいな？と

もそもそ、部屋から
抜け出て

音のする方へ
行ってみると。

な…なんと。
ぎ…義姉が…。

ものすごい、大イビキを、かいているじゃあ、ありませんか…
その、音たるや。
ナント表現していいのか。

ずごごごごご。
びゅるるるる。

ぐがごごごごご…
がりがりがり…。

たまに
歯軋りも、入ると見えて

いやはや、なんとも。
すごい騒音（爆）

お母さん！！俺、ここでは
絶対寝れないから！！

と。
半分、涙目で、訴える長男。

と言ってもナア
他に、寝れる場所がない。

しゃあない。
今日は、

と～ちゃんが
病院に、付き添いに行っていて、

わしのダブルベットは
半分、空いている。

そこで、寝て良し、と
許可をするが早いか

長男は、あっという間に
わしのベットに潜りこんで

すぐに、すやすやと
寝息を立て始めた。

ま、いっか。
しゃあないもんな。と、思いつつ

わしも、明かりを消して
さあ、寝ましょうと思ったら。

今度は。
ばたん！！！とドアが開いて

「お母さん！！電動のこぎり、みたいなんだけど！！！
何とかしてよ！！！」

もちろん。
言わずと知れた、次男ｗ

こやつも
絶えかねた、と見えるｗ

しゃーない。
他に、暖かい部屋は、ないのだ。

「あんたは、こっちにおいで」
と。

ベットの反対側に
招き入れた。

この夜の、カッパの外気温は
なんと、マイナス２０度。

皆で、固まって
同じ部屋に寝ないと

とても、暖房だけで
温まるような感じでは、なかったんす。

ところが。
ダブルベットに

３人、もぐりこんだ
わけだから。

当然、
窮屈なわけでｗｗ

足で蹴ったり
お尻で押したりしてるうちに

ついに、長男。
耐え切れなくなって

ベットから、ぽとん、と
床に落ちると

そのまま、どかどかと
腹立たしげに、

自分のベットに
帰っていきやした。

結局、ちゃっかりものの
次男が

ベット争奪戦に
勝利して

朝まで、しっかり
安眠して

アタマまで、
布団をかぶったにも、関わらず

朝まで、
一睡もできなかった長男は

午後３時まで
起きてきませんどしたｗ

ところが。
義兄３号宅に、泊まった
義兄１号と、２号。

義兄１号の、
いびきがすごくて

一睡もできなかった！と
義兄２号が、
文句たらたらで

今日は、うちに
にげてきたんだよね。

その代わりに
トレードされて

義姉が、義兄３号宅に
お泊りに、いきやして。

すごいよ、今晩。
あの家。

ゴジラとギドラの戦い、
みたいに

なってること
間違いなし。

明日の朝。
どっちに、軍配があがるのか。

今から、
興味深々どすｗ
　　
さて。
わしも、明日また、早いので

今日は、この辺で
寝ることにします。

ってか。
あの家の人。

果たして、今日は
無事に眠れるのかな？？？

我が家は、今日は
安泰ですけどねえ～ｗ


本日も、お付き合いいただいて
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世界は、どこへ向おうとしてるんだろう？

メキシコの壁、のあとは
７カ国の国民の
入国禁止措置。

いや～。
トランプさんの

クレイジーぶりは
目に余りますなあ。はっはっは。

いいんかい？
こんな人、野放しにしといて？？

何か、この先
とんでもないこと、しそうで、本当怖い（爆）

しかし。
永住権を持っている人などを

一部、司法の判断で
入国させた事は

さすが、アメリカだな、と
思わざるをえませんね。

三権が、きちんと
分立して、機能していて、素晴らしい。

もし、トルコで
こんな事態が起こったら…。

いろいろと、
想像してしまったけど。

ここに書くのは
ハバカラレルので、

まあ。
ご想像にお任せしましょう。

トルコは、早速
４月の大統領制度の選挙に向けて

賛成派も、反対派も
キャンペーンを開始しているのだけど。

こないだね。
イスタンブールの、フェリーで

一部、大学生が
「反対」の歌、を、

フェリーが対岸に着くまで
市民の前で
歌ったんだって。

そしたら。
対岸に着いた途端に

待ち構えてた警察が
大学生たちを、とっ捕まえようと

一部、
もみ合いになった、とか。

結局。
身分証名書のコントロールで

無罪放免に
なったのだけども。

「反対だ」と
声を上げる事自体が

罪のように
扱われる、この国の現状。

自由に
発言できないこと、の恐ろしさ。

この国の、大部分の人達は
まだ

その、
本当の怖さ、がわかってないみたい。

賛成でも、反対でも
自由に、意見を述べる権利、が

この国では、残念ながら
なくなりつつ、あるようです。

あくまでも。
個人的な意見、なのだけど。

トランプさんも
エルドアンさんも
プーチンさんも。

何か。
似てるよね。

皆、どこか
似てる。
（どこが似てるかは、ご想像にお任せｗ）

トランプ大統領の
出現によって

「わしんとこだけ、良ければ、あとはど～なっても、構わんわい！」
主義の人達が

世界中で
台頭し始めてる…

いや、正確には
世界中の、そういう人達と
連携をとって

世界の舵を
そういう方向に、とろうとしている

とでも
言うのかな。

こんな、メールも
来ましたよ。

AVAAZ,という。
署名キャンペーンで、抗議の声をあげよう！

という
趣旨の、グループがあるんですが。

そこの、
定期メールで。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「憎悪深まる４８時間」

皆さま

トランプ大統領就任からの２日間、欧州では憎悪が拡大することになるでしょう。

トランプが大統領に就任した翌日、欧州では極右政党の指導者たちが、田園風景の広がるドイツの町で会合を開きました。トランプ流の政治を、いかに欧州全体に広げていくか話し合うためです。

憎悪によるムーブメントが生まれようとしているのです。

欧州の極右勢力は非常に強固で、その上、ますますその勢いを増しています。それに立ち向かえるだけの強いムーブメントを、手遅れにならぬよう、今すぐ私たちもつくりあげていかないといけません。これには、私たちや子どもたち、そして地球の未来がかかっているのです。

自分の国はこのような危険とは無縁だ、と思っていらっしゃるかもしれません。ですが、最初は誰も、まさかトランプが大統領になるなんて思ってもいなかったのです。それが今はどうでしょう。トランプが核のボタンを手にするという悪夢が、現実のものとなっています。

人種差別的な発言を繰り返してきたフランスの極右政党の党首マリーヌ・ルペンは、仏大統領選の有力候補として注目されています。プーチン大統領と友好関係にあるルペンは、つい先日、トランプとの密談を試みていたことが明らかになりました。その彼女が向かったのは、上述の「憎悪会合」です。フランスやイタリア、ドイツ、オランダをはじめとする欧州各国で今年行われる重要な選挙を視野に入れ、欧州の統一された極右主義連合の設立について意見交換をするためです…

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
AVAAZに興味のある方は、こちらを見てみてね。
→→→→→→AVAAZ

あっしが、時々
覗かしていただいている

アメリカを
とても鋭い切り口で

解説してくださる
ブロガーさんが、いらっしゃるのですが。

彼のブログにも
「東京は世界の田舎」という
タイトルで

似たような趣旨の
興味深い記事が

アップされて
おりました。
元テレビ屋のひとこと多いブログ＠アメリカ

世界中の
いろんなところで

この手のムーブメントに対して
警戒感が、強まってるわけで。

トルコも、もりもり
その中に、含まれてるような感じ…。

もちろん。
アメリカと比べたら

ケタが違いますけども。
でも、縮小サイズよね。間違いなく。

さて。

世界は、どこへ
行こうとしてるのか。

そして、日本は
どう舵取りをするつもりなのか…。


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isis、荷物をまとめ始めたらしい。

おこんばんわ。
本日の、ニュースによりますと。

ISISは、
トルコ軍が侵攻している

シリアの町
「エル・バブ」から

荷物まとめて
逃げる準備をし始めた、らしいっす。

エル・バブから
南へ、３キロだか、５キロの町に

作戦本部丸ごと移動、を始め
戦闘員の撤退、なども
始めているそうで。

しかも。
度重なる空爆で

地雷を埋める係り、が
まとめて、死んだらしく。

地雷を埋めた地域の
地図も消失した、そうで。

地雷危険地域には
自分達も、入れなくなって

行動範囲が
極端に、狭められた上に

間違って、地雷地域に
踏み込んで

自滅する
テロリスト、も出てる始末、だそうで（爆）

まあ。
テロリストなんて、お粗末なもんですが。

それにしても。
スーパーお粗末な話ですな…。

エル・バブに住んでいる
一般市民を盾にして

彼らの家の下に
塹壕を掘って

そこに、武器庫を
作ったり

戦闘員の隠れ家を
作ったり

とにかく。
姑息に姑息を重ねた手法で

何とか
防衛を試みようとした、ものの

やっぱ。
国の正規軍、には

そりゃあ
勝てんわな。

とりあえず。
ISISが、トルコ国境から遠ざかると

国境のあっち側から
ロケット砲が飛んできた

なんて、事態も
なくなるし。

トルコ、シリア間の
密入国も

極端に
難しくなるので

ISISの、メンバー確保にも
打撃を与えられるし

シリアから、
ほいほいと

テロリストも
やって来れないし。

トルコ側にとっては
してやったり、でござんす。

トルコ国内向けの
テロ活動は

ISISが消滅しない限り
まだ、しばらく続くかもしれないけど。

自国の安全を守る、という
観点からは

犠牲者も出ているけれども。
トルコ政府の取った行動は

それなりに
功を奏しているようです。

トランプさんも。
ISIS撲滅には

非常に、乗り気で。
イラクや、シリアのアメリカ軍を

増強するかも
しれないんだって？？

確かに。
臭いにおいは、元から絶たなきゃ
ダメ、なわけで。

いくら、アメリカに
潜入してくる、テロリストを捕まえても

製造元を
破棄しなければ。

新しいテロリストが
どんどん、出荷されてくるもんねえ。

戦争は、いけないと思うし
殺し合いにも、賛成では、ないけれども。

こういう、
話の通じない

キチガイが相手、では。
通常の論理、は通用しないしね。

相手にわかる言葉、で
話さない事には、話は発展しない。

そういう意味では
アメリカが乗り気になるのは

非常に結構
なのだけど。

何でも。
シリア国内に

セーフティーエリアを
作る、と話しているとか。

まだ、公式には
何も、表に出てきてないけれども

トルコとしては。
イラクの北側の、

クルド人自治区、
みたいなものを

シリアの北側にも
作られたら、大変、と

今から
戦々恐々とし始めた模様。

アメリカは
イスラエルと、共同で

この辺りに
クルド共和国を、作ろうとしてる、っていう

まことしやかな噂も
ずいぶん前から、あるしね。

それを、順番に
実行するべく

イラク、シリアを
順番に、混乱に陥れて

最後には
トルコに、順番が、回ってくる、ってな
そういう話ね。

このあたりは、
イスラエルが、神から与えられる事を

約束された
「聖なる土地」だとかで

そこに、まず
クルド共和国を建てて

そのあと、それを
潰して

そこを、イスラエルが
入手する、とか、なんとか。

フリーメーソンとか。
それ系の

ウラの世界の
権力者達の陰謀、みたいな

そういう話なんで。
現実の国際政治と

どの程度、関係があるのか、は
わしゃ、知りませんがｗ

ってか。
それは、それで、あったら怖いw

まあ。
話が脱線しましたが。

そういうワケで。
トルコは

第二のクルド自治区、とか
作られたら、かなわん、と。

毛立てて、フーフー言ってる
猫、みたいに、なりつつあります。

確実に、情勢は
少しずつ、動きつつあるのだけれど。

まだ、トルコにとって
世界にとって

吉と出るのか
凶とでるのかは、
不明瞭ッス。

なんたって。
隣国との間に

万里の長城を
作る計画を立てておいて

その建設費は
お前んとこが払え、とか

ヤクザもびっくりの
とんでもない

いちゃもんつける
おっさん、だからねえ。

うちんとこにも
何言ってくるか、わからん、と

身構えるのも
当然、と言えば、当然。

しかし、なんだね。
世界の巨人、が

こんな節操のない事して
しかも、そんなムチャクチャな決済を

押し付ける、なんてことが
本当に、まかり通ったら。

もう。
国際秩序、とか

そんなモノを守る国は
なくなりますな。

机の下では
蹴り合いしてても

机の上では、にこやかに
握手する、ってのが

建前、ってもんじゃ
ないんですかねえ。

それを
握手どころか

座ってた椅子、持ち上げて
場外乱闘よろしく

ケンカを始めて
しまったら。

いや。
とんでもない、パワーゲームの時代に
突入しつつあるのか

なんとも。
先が見えない。

不安な世の中、に
なってきましたな。

トルコより、何より
日本は、生き残れるんだろうか？？？

トルコは、
したたか、だからねえ。

生き残ると思うんだけどｌ。
日本は？？？

そんな手腕のある
政治家、いたっけ？？？

わが祖国ながら
とても不安に感じる、今日この頃…。


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雪に閉じ込められてます。

こにゃにゃちわ。
ひつじ飼いで、ございます。

冬休み中の
金曜日、だというのに。

以外にも
まったりした、朝です。

…って。
すでに、１１時半ですけどもｗｗ

７時に起きて。
９時に起きて。

ああ～。もう９時か。
そろそろ、起きなくちゃなあ～…

と思いつつ。
だらだらしてたら

いつの間にか
１１時になってた、っていうね（爆）

ってか。
何回も、ぶつぶつ切りに
起されると

なんちゅうか。
寝た気、になれませんで。

寝汚いひつじ飼いは
寝たりなかった～！と

またまた
布団に、もぐりこむというね…。

それに。
おとといから。
カッパ地方

またまた
ドカ雪に見舞われましてね。

今回は、ワタクシ的には
今年一番の、降雪。

だって。
２４時間、雪降りっぱなしですぜ！！

強くなったり、弱くなったりは
するけれども

やまないのだよ。
やまないの～！！！

街頭のてっぺんから
小さいツララ、が
垂れ下がり始めてる始末。

寒いっすよね。
死ぬ～！！！

家の中だ、というのに
着膨れて

スズメのように
丸くなってますが。

それでも
寒いっ！！！！！（怒）

で。
結果的に、何が言いたいねん、というと。

１１時に
もそもそ

布団から
出てみたら。

と～ちゃん　→　朝っぱらから、義母の病院に行った
長男　→　冬季講習に行った
甥っ子　→　アルバイトに行った
義母　→　昨日から、病院に入院中

結果的に、家には
次男１人。

あ。昨日から
うちにお泊りきた

義兄３号の
息子君もいたな。

子供二人だけ、
なんで。

めっちゃくちゃ
ラクチン～！！！で

まったりまったり
しておるのでした。

本当は、
トルコ×アメリカ関係の

新聞の話を
書こうと思ったんですが。

真昼間から、
PCの前に座り込んで

新聞の翻訳なんかしてると
まったく、家事をする時間がなくなるので（爆）

夜に、家事を終わらせてから
PC前を陣取りたいと、計画しております。

とりあえず。
大使館の、お知らせだけね。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
在トルコ日本国大使館からの注意喚起（治安情報）

【本文】
トルコにお住まいの皆様及びたびレジ登録者の皆様へ
在トルコ日本国大使館

１　当館は，トルコ国内における以下の治安情報に接しました。
○　アンカラ県クズライにあるクズライ交差点おいて，1月26日又は27日にテロの危険がある。
○　アダナ県において，1月26日から28日までの間に爆弾テロの危険がある。

２　情報の真偽は確認されていませんが，在留邦人の皆様におかれましては，安全の確保に万全を期すためにも，上記の期間及びその前後の期間には，上記の場所には可能な限り近づかないようにしてください。また，引き続き最新の治安情報の入手に努め，イベント会場，デパート，市場等の不特定多数の人が集まる場所，公共交通機関，ホテルなどの宿泊施設,観光施設，政府・軍・警察関係施設，欧米関連施設等にはできるだけ近づかないようにするとともに，訪れる場合であっても，短時間で要件を済ませ，不審な状況を察知したら速やかにその場所を離れるなど安全確保に十分注意してください。

在トルコ日本大使館
領事班
代表電話：0312-446-0500（領事班内線番号：291,258）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

どこから、
仕入れてくるのか

こんな情報も
時々、やってきます。

知っといて損は
ないからね。

とりあえず。
ここに、載せておきます。

それでは、
着膨れスズメ（そんなに、かわいいもんじゃ、ないけど）は

家事にうつります！
いざっ！


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しかし、ホント
閉じ込められてるよ～。
退屈だ～。

眠れない夜が、続きそう。

いや。
お恥ずかしいながら。

あっしは
トランプさんが

本当に、メキシコとの間に
壁を作る、とは、
思ってませんでしたよ。

この、公約を
言葉通りに、実現する、とは

本当に
思ってなかった。

いや。
嘘つくだろう、ってんじゃなくて

もっと、別の方法で
もしくは、政治的な
何かの解決方法で。

とにかく。
とにかく。

一言。
おろろいた。

しかし。
おろろいている、のは

あっしだけじゃあ
ない、と見えて

イスラム教徒の多い
７カ国への
ビザ発給禁止、とか。

イスラエルの
エルサレムへの首都移転を
応援する、とか

なんだか。
最初から

イスラム教への
風当たりが強いような感じでしょ？

エルドアン大統領を
アタマとして

トルコ首脳陣も
か～な～り～

びりびり、してる感じが
伝わってきますな。

こりゃあ。
中東をかきまわしてくれるかも、しれない。

シリア内戦で
公式に

YPGの支援を
表明しちゃったり、するんじゃないか、

トルコの心配は
尽きませんよ。

とりあえず、
まだ、就任したばかりで

身の回りの事、とか。
公約の実現化、とか

そういう事が忙しいから。
あんまり詳しくない（と、見える）

中東方面までは
まだまだ、順番が

まわってこないかも
しれないけど。

いずれは、
どうひっくり返っても

お付き合いせねばならん
国、だからね。

エルドアン大統領は
アフリカ訪問の後に

会談したい、ような
意向を見せてるけど、どうかな？

しかし、なんだね。
ほら、いつぞや、の日本みたいにさ。

経済成長のためには
公害も省みず

環境汚染も
ものともせず

とにかく、金を
稼ぎますよ！

ってな、時代。
あったでしょ。

山のような
公害訴訟が起きて

たくさんの人が
犠牲になって

金は手に入っても
人は、幸せになれない。

そんな事、学んだ時代が
あったじゃん？

アメリカにだって。
そういう歴史が、あったはずだと、思うのだけど。

この、完全に
時代に逆行してる

トランプさんの
行動は、一体どんな根拠なんだろ？

今がよければ
孫の時代には

アメリカはおろか
地球が破壊されてたって

今の雇用が促進すれば
それでよし、と。

そういう風に
見えるのだけど？

というか。
本当に、

この、相互に経済が
複雑に絡み合った、この現代に

彼の論理が
通用するとは、到底思えないのだけど？？

メキシコ、とか、中国とか
イスラム、とか、移民とか

仮想の敵を
たくさん、作って

それを、ひとつずつ
なくしていくと

本当に、アメリカは
よくなるんでしょうかね？？

大統領に就任してからの
彼の行動をに見るにつけて

ますます
？マークが、増えていく
ひつじ飼いの
アタマの中です。

まあ。
段々、はっきりしてくる
ハズだから

焦らずに、じっくりと
出方を見極めたい、と
思っておりますがね。

それにしても。
反トランプ集会は、すごかったね。

それにもめげずに
暴言を吐き続ける

トランプの
ツラの皮の厚さにも、恐れ入ったし。

何か、
ネットで

いろいろ、新聞を
読み漁っているうちに

あっという間に
時間がなくなっちゃう。

ここんとこ、毎日
そんな感じですわ。

あ～。
でもさ。

今日、義母さんを
病院に連れて行ったのよ。検診で。

そしたら、
心臓が肥大してて

なんちゃら、かんちゃらの
支障が出てるから
（さすがに、トルコ語の病名までは、よくわからない＿）

また、病院に
２～３日ほど、入院してください、って
言われちゃってね。

こう、何度も
繰り返すのは、

やはり、
まずいんじゃないか、ってコトで

とりあえず、入院して
２～３日で、調子を整えてもらって

その後、アンカラの
大病院で

大掛かりに
検査してもらう、ってな話が
持ち上がりましてね～。

まあ。
患部が心臓だからね。

ひつじと～ちゃんを
筆頭として

親戚一同
ナーバスになっててさ。

なんだか、こちらも
不穏な雰囲気が、流れ始めました。

人は、いつか
死ぬのだけどね。

もしかしたら、わしだって
明日、ぽっくり、逝くかもしれない。

でも。
やっぱり、病気で

じりじりと、
具合が悪くなっていく、のを

見てるのは。
あまり、ココロが落ち着きませんよ。

こちらも、
どうなることやら。

わし、子供らの受験だけで
十分、手一杯なんすけどね。

これ以上、
ざわざわな気持ちは、
増えてほしくないなあ～…。

どうなることやら、
と言えば。

４月の、
国民投票に向けて

大統領サイドは、
早速

コマーシャル流したり
PRパンフレット、配布したり

もう、
スタートダッシュ全開で

選挙に向けての
活動を、開始しました。

一権力集中型の、トルコ。
民主主義は、守れるのか？？

こちらも、不安
もりもりです。

あ～。
どちら様も、いい感じじゃないねえ～。

あとは、
アッラーの神のみぞ知る、のかな～…。

なんだか。
眠れない夜が、続きそうです。


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