トルコの政治は、激動期！

おこんばんわ～。
いきなり、ですが。

今日、世界の国民のIQ平均
ってニュースを見てて。

６０位から、
始まるんだけど～。

なんと。
１位は日本！って書いてあった！

国民の平均IQは、
１０６．４８だそうで！！

すごいスコアじゃね？？
日本のニュースだから

やらせかね？？とかも
思ったけどもｗｗ

そういうわけでは
ないらしくｗ

ちょっと、
嬉しくなったｗｗ
←決して、あっしのＩＱが高い、と
言ってるわけじゃないのが、ポイントｗ

ちなみに～。
上位６０位以内に

トルコは
入っておりませんどした…（汗）

実は、ちょっと
気になったりした。

果たして、トルコ国民の
平均ＩＱ，なんぼやろ～…ｗｗｗ

とまあ。
相変わらず、

ど～でもいいことしい、の
ひつじ飼いで、ござんす。

今日は、久しぶりに
義兄の畑に、行ってきやした。

そろそろ、いろいろ
果物が、できる季節で

果物採取要員、として
連れていかれるわけ、だが。

今日は、イチゴと
アメリカンチェリーと

桑の実を
どっさり、収穫いたしやした。

いや、こんなでも。
お店で買ったら

結構な金額に
なるわけ、で。

更に、１００パーセント
オーガニックだし。

ありがたいことで
ございまするｗ

この後に続くのは。
サワーチェリーと
アンズと、ラズベリーかな。

これからは、時々
動員されることに
なりそうっす。

で。相変わらず
ひつじ飼い家は

平和そのもの、で
ござんすが。

トルコは、ね～。
今。

なんつ～か。
激動期っての？？

さすがに、
２０年以上続いた
現政権に対して

国民の不満、てやつが
積もりに積もってきてさ。

暴動こそは
かろうじて
起こらないものの

各地で
いろんな問題に対して

関係者が
抗議デモを行ってて

こういう国民の
動き、を受けて

与党や、連合政権の間にも
亀裂ができているような、雰囲気が…。

で、この大ピンチを
乗り越えるべく

現職大統領、
エルドアン氏は

持前の才能を
フルに活かして

難しいかじ取りを
やってのけて、はいるものの。

ちょっとや、そっとの
ことでは

国民の不満は
解消できそうにない、って～話で。

で。
何したか、って～と。

なんと。
ここ１８年ほど

一度も、行った
ことがなかった事。

大統領としても
与党党首、としても

この１８年間
たったの１度も

最大野党の党首と
会談をしたことが
なかったのだが～。

この度。
６月４日に

野党党首と
会談を持ちました！！！！

ってｗ
実は、先に

野党党首が
エルドアン大統領と
会見しまして。

そん時も、
それはそれは

すごいニュースに
なったんだけどさｗ

今回は、その
お返し訪問ってわけで。

野党ＣＨＰ党のビルに
大統領が、やって来たわけ、ですよ～。

ってｗ
普通の国なら

毎日、とは
言わないまでも

必要に応じて。
与党と野党の党首って

会談、とか
するもんじゃないの？？

ところが、どっこい
エルドアン大統領は

ここ、１８年間。
たったの１度も

ＣＨＰの党首と
会談を持つことは
しなかったそうで

おかげで、もう～。
トルコ国内は

上を下への
大騒ぎ、だわさｗ

ってか。
普通の事、しただけで

こんだけ、マスコミが
騒いでくれる国、ってのも
珍しいｗ

まあ、大統領としては。
野党の党首と

会談して
みたりして。

ちゃんと、世論も
汲んでますよ。

皆の意見を聞いて
政治してますよ～アピールを

したいわけ、
なんだけどさ。

もちろん、
野党は野党で

今まで、１８年間
会談を持とうとしなかった
大統領の

重い腰を、あげさせて
会談に持ち込んだ、ってわけで。

それは、もちろん。
お手柄アピール、もりもり！だし。

いや、実はね。
去年、２０２３年５月の

大統領選挙で。
現職大統領が、かろうじて

僅差で、当選してから、
というもの。

こう、なんというか。
やっぱり、ダメなんじゃね～？？
政治は、変わらないんじゃね～？？

っていう。
停滞ムードというか。

黒雲ムードってのが。
世間に蔓延したんすけどね。

その後
最大野党CHP党の
党首が、変わって。

やり手の若手が
見事、党首に当選したんだよね。

それから。
なんか、風向きが変わってきて。

今年の３月には、見事。
地方自治体選挙で

全国の総自治体数で
過半数以上を、

野党が占める、という
快挙を果たしたわけ、なんよ。

各県の、県議会でも
野党議員の方が多い県も

ぞろぞろ
でてきて。

与党、目に見えて
ヤバい感が、でてきたわけ～。

あっしは。
ただの、イチガイジン、だし。

投票権も
ないんすけどね。

実は。
トルコ、このまま

どっか、南米の方の
腐った政権みたいな

アフリカの方の
泥沼政権、みたいな

そんなもんに
なり下がるんじゃね？って

思ってたんすよ。
実は。実は。

でも。ここにきて。
まじ、どん底にきてから。

俄然、トルコ国民は
自分の意思を、表明し始めた。

彼らの合言葉は。
今の状態の、何百倍も

困難だった
独立戦争を、勝ち抜けたんだから。

今の危機を
乗り越えられないわけがない！ってね。

言葉には
出さなくとも

そういう、スローガンが
国民のココロに、
渦巻いてる感じ。

そして、なんと。
その主導者は

イマダニ、
亡き建国の父
アタチュルクなんだよね～。

アタチュルクさんの
影響力のすごさ、を

目の当たりに
すると同時に

やっぱり、自分たちの手で
独立戦争を勝ち抜いた民族は

その、下地が
違うな、って。

つくづく
感心したところ、だったりする。

自分たちの
ご先祖の、犠牲の上に

今の国が、成り立ってるって。
ココロの底から、

皆が、考えてんの。
他人事じゃなくて。

これぞ、愛国心。
これぞ、反動力だな～って。

近頃の、あっしは。
今日、明日、すぐ、とは
いかなくても

近い将来、
絶対に

トルコの政治は変わるな、って
そういう確信を
持つように、なりやした。

いやいや、トルコ。
まだまだ、捨てたもんじゃない！




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