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社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

久しぶりに「手作りの餃子」を作ろうと思って、「餃子の皮」を近くのスーパーで購入しようと思ったが、いつもの「東京ワンタン」の皮が無い!。

2019年04月20日 15時43分10秒 | 食/医療

東京ワンタン本舗 「皮類」「餃子の皮」 「餃子の皮(家庭用大判)商品番号:1812」 より。
http://www.tokyo-wantan.co.jp/product/kawa/index.html



餃子の皮は、「シンプル・イズ・ベスト」と言える。



個人的には、何十年も前の子供の頃から、「東京ワンタン」の餃子の皮を購入してきたが、近くの大型のスーパーで、これまで販売していた「東京ワンタン」の餃子の皮が、一つも並んでいなかった!。

肉コーナーのスタッフに理由を聞いてみると、「本社、本部の指示」で「置かないようになった」らしい。

その代わりに「モランボン」の「餃子の皮」が前面に並べてあった。

個人的には、「モランボンの皮」については以前、何個か購入した時に、「匂いが生臭かったので、その後は、購入を避けていた」。


「東京ワンタン」の餃子の皮、別のスーパーで購入しようか?!。


個人的に思うが、おそらく、「モランボン」社の営業が、スーパーの本社に出向き、「東京ワンタン」の皮を置かなくすれば、「インセンティブ(賄賂)、(キックバック)を与える」と言う事なのではなかろうか?!。

しかし、もしも、そのような状態であれば、「消費者の為のスーパー」ではなく「自社利益の為のスーパー」と言う事にもなってくる。

「東京ワンタン」の皮が必要な消費者が居るのに、それを置かない本社の経営方針は問題があると言える。


この事が事実であるならば、このスーパーの経営方針は消費者目線ではない、「「自社利益、もしくは株主利益に偏った、問題のある経営運営を行なっている」と言う事になる。

この問題について、暫くしたら、このスーパーの本社に電話して、「何故、そのようになったのか?、経緯を確認」しようと思う。



「モランボン」の商品は、なんとなく「気持ちが悪い商品」が多い。

餃子の皮の匂いも「生臭かった」し、「焼肉のタレ」もそれほど美味いとも言えない。

焼き肉のタレについては、ニンニク臭はするが、新鮮では無いので、「古いニンニクの味、古いニンニクの擦り下ろしの臭みがして非情に不味い」。

購入して球根のままの状態ならば、芽が出る前ならば、問題はないが、擦り下ろしたニンニクは、時間が経過すると成分が変化してくる。

擦り下ろしニンニクは、新鮮でないと不味い。

自分で味付けしてしまった方が、よっぽど激ウマだ!。

焼き肉のタレについては、「モランボン」だけではなく「エバラ」なども同じと言える。


個人的な経験では、「焼き肉のタレ」については、豆板醤、甜麺醤、豆豉、ごま油、ニンニク、ニラ、生姜、醤油、砂糖、塩、黒胡椒、胡麻、唐辛子、山椒(「痺れる山椒の実」と「花椒」)、八角(スターアニス)、鶏がらスープ、アゴ出汁、などの使い分けで、ほとんど同じような味付けができる。



これらを自分なりにブレンドし、作ったタレに肉を数日漬け込んで焼けば、「モランボン」などよりも「ハイレベル」な美味い焼き肉が作れる。

店で販売している「焼き肉のたれ」は、「生姜の辛さ」がほとんど無いタレが多い。

食べた後はをしっかり磨いておかないと、「虫歯になりそうな、ベットリと甘い焼肉のタレ」と言える。



ニンニクではないが、「ニラ」も同じだ。

ニラの葉を切ると、切った直後の成分と、切った後、しばらく時間が経過したニラの成分は変化している。

ニラの場合、餃子などで使用する時は、「ニラの有効成分の変化」をうまく利用すると、その時々の、体の為の効能の使い分けも可能だ。





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05/12、追加投稿。





近くのとあるスーパーについて、午後になると「国産豚の挽肉」がなくなり、「国産とカナダ産、ドイツ産」の豚肉がミックスしたひき肉のみになる。


先週の「餃子の皮問題」の続きになるが、最近、このスーパーでは、「国産豚ひき肉」と、「国産とカナダ産、ドイツ産の豚肉がミックスしたひき肉」が置いてある。

個人的には「国産豚の挽肉」を購入しようと思ったが、昨日は、「ミックス豚のひき肉」しかなかったので、購入する事は止めた。


午後になると、「国産豚ひき肉」がなくなり、「ミックス豚のひき肉」しか置いていない状態について、肉コーナーの担当者に聞いてみると、「午前中に国産は全て売れてしまった!」と述べ、「今日は、国産はもう出さないのか?!」と言う事を聞いてみると、「今日は出さない」と担当者は述べた。

この事を考えてみると、「本部の仕入れ」が「正しくない」のではと思えてならない。

売れている商品は、ほとんどが「国産もの」なのに、置いてある商品は、「国産」と「ミックスもの」が同じくらい置いてある。

個人的には、国産の豚肉が欲しかったのに、肉コーナーには「ミックス挽肉」しか置いていない。

個人的には国産ものが欲しかったので、昨日は購入しなかった。

この事を考えた場合、「完全な機会損失」と「無駄な陳列が発生している!」と言える。


この店の本社の者らは、このような事、店の担当者から聞かない限り、「ほとんど気が付かないのでは?」と思う。

更には、肉コーナーの担当者に対し、私が「今日は、国産はもう出さないのか?!」と言う事を訪ねた際に、ヤル気のある企業、従業員指導がシッカリと出来ているスーパーならば、「少しお待ちください、すぐに作ってまいります!」と言うはずだ。

土曜日で、時間は正午(昼)だったのに、担当者は「今日は出さない」などと述べている事自体、「ヤル気がないのでは?!」と思えてならない。

このスーパーは、この地域では、比較的大型の総合スーパーで、食料品のレジカウンターも、40~50機くらいのカウンター数があるスーパーだ。

このように大型のスーパーでも、「効率優先主義」になる事は「消費者目線になっていないのでは?!」、と思えてならない。


先日の餃子の皮の件も、正にその事が表れている出来事であった。




*この店に置いてある豚肉について、カナダ産、ドイツ産、米国産、国産が置いてあるが、ほとんど国産が売れているのであれば、売り上げに応じて適正な商品分量、「比率」に見直すべきと言える。

書き入れ時の「土曜の昼」にメインの「国産豚ひき肉」が売り切れで、「外国の肉がミックスしたひき肉しか置いていない」状態を考えた場合、商品販売の基本がなっていないのでは?!と言う事が言える。

この事は、その店舗の責任者と言うよりは、「本部の仕入れと、店の販売」について「消費者需要」と「店の供給」がバランスしていないと言う事になる。

名前は控えるが、統計や、Aiの活用を行った方が良い「大型総合スーパー」と言えそうだ。


「土曜の昼」にメインの「国産豚ひき肉」が売り切れで、「外国の肉がミックスしたひき肉しか置いていない」状態を考えた場合、外国の肉があまり売れておらず、滞留気味になっているのでは?!。

だから「ミックス挽肉」にして外国産の豚肉を回転させると言う事なのではなかろうか?!。

そのような状態であれば、このスーパーの商品部は「外国産の豚肉」について「仕入れの量を減らすべき」と言える。


この事は、牛肉などの他の肉についても同じだ。

外国産牛肉なども「広いコーナーで展開」しているが、そんなにも売れているのであろうか?!。

ま、「米国産を始めとする外国産牛肉」を手に取り購入している人たちは、「狂牛病」についての知識を持たない人なのであろう。

「無知な状態は、幸せなのかもしれない」。


昨日は国産豚肉が購入できなかったので、「魚類」を購入した。

先々週くらいから、「肉よりも魚」をメインにした食事を摂っている。


肉といえば、カレーの中に入れた肉くらいだ。


魚料理については「焼き魚」が一般的なのかもしれないが、個人的には、「焼き魚」よりも、「煮魚」の方が調理しやすいと思う。

どのような魚でも良いが、白身系のタラやブリの若魚のワラサなど、「甘めの醤油だれ」で煮付けにすると、毎日でも胃がもたれない。

肉料理、中華料理の場合、摂取する油の量が多くなりがちだが、魚料理、特に煮魚料理は、油分が魚の脂以外、ほとんどない。

医学的に考えてみても、血管の老化、動脈硬化などについては、煮魚料理では、ほとんど悪影響を及ぼさない。


魚料理が面倒、と考えている人は、「グリルの掃除」が面倒と言う事からなのであろう。

そうであるならば、小さめの手鍋を用意し、甘めの出汁醤油を少量流し込み、その鍋に、タラやワラサ、金目鯛、サバなどの魚を好みで入れ、その上に「木」で出来た「落し蓋」を入れる。

そのまま、「強火」をかけ、「数分、沸騰させれば」、「アッ!」と言う間に、身がプリプリの煮魚が出来上がる。


重要なポイントとしては、落し蓋を落とした状態で、「強火」にかけ「沸騰させる」時に、落し蓋の上に、「沸騰している だし汁」が「乗り上がってくる状態にする」事が重要だ。

この事が出来ていないと、身がパサパサになってしまい、しっとりとしてプリプリ感には仕上がらない。


又、「作りたての煮魚料理」は、身に出汁は染み込まない。

染み込ませたい場合は、沸騰させたのち、火を止め、「そのままにしておく」事が必要だ。

この時、ホコリやカビの胞子が入ってこないように、蓋に穴がある場合などは、その部分にラップなどをかけておいた方が、「ダシ汁」も劣化しにくくなる。

基本的にトロッとした「甘めの砂糖醤油ベース」のタレの場合は、蓋の穴を塞げば、比較的長持ちする、と思う。

個人的な住環境を述べれば、比較的、ホコリやカビの胞子などは少ない環境で生活している。

空気清浄機でホコリやカビの胞子を、常時、除去しているからだ。

このような住環境であれば、1週間くらいは、最初のダシ汁に醤油と砂糖、好みによって山椒(花椒)、生姜などと煮込む事で、甘さだけではない香りや風味が付けられる。

ダシ汁を長持ちさせるコツ、注意すべき点は、煮魚を食べる時だけ蓋を開け閉めする事だが、この蓋の開け閉めについては「蓋をほんの僅か持ち上げ、横にスライドさせる」やり方が良い方法と言える。

何故ならば、蓋をあける際に上側に普通に開けると、蓋の裏側の表面効果と鍋内の気圧が一時的に低くなる事で、鍋の周りの空気を鍋内に入り込ませる事になる。

この事で、家屋内に浮遊しているカビの胞子などが、鍋内の食材に付着し腐敗してしまうのだ。

先に述べた「蓋の開け方」は、この事を防ぐ為に「個人的に考えた方法」だ。

個人的な経験では、鍋内の調理した食品の長持ちさは明らかに異なってくる。


魚を煮た甘いダシ汁は、煮た魚の出汁が更に加わり、奥深い風味になってゆく。

魚の種類を変えても、この事をある程度繰り返せば、プロのような味付けに近づいてゆく。


その後は、「作り手の経験」と「工夫次第」と言える。



*高血圧気味の人の場合、血圧が高く、頭が重い、もしくは頭痛になる人もいるかもしれないが、脂こってりの肉料理、から「煮魚料理」に切り替えると、体調が良好に変化してくると思う。

個人的には、少し前に首の一部に極小さな硬い砂つぶのようなものができたので、手術して取り去ってもらったが、その際の血液検査で、以前から意識して実行していた青魚料理を増やした結果、HDL(善玉)/LDL(悪玉)コレステロール比で、HDL(善玉)コレステロールの値が高くなり、「血液サラサラ」、「健康状態も良好」と言う検査結果が出てきた。

やはり、積極的な魚類、青魚系の摂取による、EPA/DHAの健康効果が出ているのか?!、と考えているところだ。

イワシの煮魚(煮付け)なども健康に良い。

煮魚系の場合、動脈硬化の元である「動物性油」は全くの皆無に出来る。




この煮魚のおかずと、「水納豆」を推奨したい。



「水納豆」とは?。

納豆のパックに「青のり」と「すりゴマ」を適度に入れ(好みでワケギやシソを入れても良い)、付属の醤油だれを注入。

その状態で、納豆のパックギリギリまで水を入れ薄める。

味が濃いめが好きな人は、嫌がるかもしれないが、よくかき混ぜる事で、「青のり」や「ゴマ」の風味が加わり、醤油の塩辛さが薄まる事で、納豆本来の味が楽しめる。

血液サラサラ成分のナットウキナーゼの効果と、若さを保つ、ゴマのセサミンの相乗効果が期待できる。









コメント (1)
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