NHK教育で、がん医療の番組を放送していたので見たが、患者は大変だ。
毒療法である、「抗癌剤治療」も話していたが、ふと、最近、知る事になった新たな治療法を思い出したので紹介しておく事にした。
「塊の癌」治療の場合、このような手法が良いのではなかろうか?。
白血病の場合は形態が異なるので、別方法。
ようこそ「切らずに治す重粒子線がん治療」のホームページへ
http://www.juryushi.org/
兵庫県立粒子線医療センター
http://www.hibmc.shingu.hyogo.jp/
電磁波治療の概略
http://www.keiyu.or.jp/ke-freemedical1.html
電磁波治療の概略「ラジオ波治療」
http://www.keiyu.or.jp/ke-freemedical2.html
余談、、、。
癌は遺伝的要素もあるかもしれないが、環境によるものが大きいのではなかろうか?。
空気、水、食べ物、、、これらが汚れていれば、人間自体が「フィルター」となり、最終的には健康な細胞の遺伝子が傷付き、修正する際のエラーにより、不正確な細胞となり、それが場合によっては「アポトーシス」(細胞の自己消滅)せず、癌化するのである。
空気や水の純化は世界規模での展開が必須であるが、食物でも同じである。
現代において、野菜であれば農薬まみれの国があったり、肉類であれば成長ホルモン漬けの肉や、異常プリオンに汚染された牛肉など、、、、。
細心の注意で購入してもどちらかには当てはまるのではなかろうか?。
EUでは成長ホルモン漬けの肉の輸入を禁止しているが、この為だと思うが、癌患者の発生率が低くなっているデータがあるようだ。
成長ホルモンは家畜も早く成長させるが、仮に癌細胞の場合でも早く成長させる。
毎日、人間の体の中では癌細胞が発生しており、健康な状態であればNK細胞などが癌を食い尽くしてくれる。
しかし、精神的な不安や過度の肉体的疲労などにより免疫細胞を活性化する為のホルモンの出方が弱まった場合、更には過度の食肉による成長ホルモン摂取過多の場合、その病んだり、疲れたすぎた身体は、発生したての癌細胞にとっては楽園的環境となる。
癌が巨大化する流れを個人的にはこのように考えている。
話を元に戻すが、「重粒子線がん治療」と「電磁波治療」は国が強力に支援した方が良い。
「重粒子線がん治療」は出来た癌をパソコンで3D(三次元化)データ化し、その部分だけに「重粒子線」を集中的に放射、癌に対して攻撃、死滅させるものである。
身体にメスを入れる事無く治療が可能である。
又、「電磁波(針)治療」は癌そのモノに針を刺し、治療する方法である。
針の先端が丁度、電子レンジのようなものだ。
癌自体を「ボイルドフロッグ」、「死滅させる」と言う事を行う。
個人的には多角的に考慮しても上記治療の二つは今後、腫瘍癌治療メインになるモノであり「良いものだ」と考えている処である。
医師や看護婦、看護士不足は気になるところだが、国はこのシステムを全国の病院に展開すべきだ。
今や癌発症は2、3人に1人の発生状況であり、小手先の対策ではなく本物の対策を早急に行わなければならない。
追加として、治療費の件だが、「保険適用外」であれば、適用する為の「法改正」が必要だ。
上記のシステムを、「ある程度の病院では何処でも普通に設置している状態」に持ってゆくべきである。
設置出来れば多くの人々が苦しまなく治療、助かる可能性が高まると言う事に繋がる。
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