蚯蚓出!

2023年05月11日 | 学校生活

今日5/11は、二十四節気七十二候の「蚯蚓出」、と書いて「みみずいずる」。

冬眠していたミミズが土の中から出てくる頃。他の生き物は「啓蟄」の頃に出てきますが、ミミズは遅めに活動を始め、畑を肥やしてくれる大切な存在ですね。

ではまずは、

<農園通信>

 

5年生は毎朝、苗のチェック。順調のようですね。3年生の畑でも向日葵の苗がいきいきと。

あっ!シロツメクサ畑に動く影。

 

わーい。こりゃ西洋ミツバチかな、いわば「蚯蚓出」ではなく「蜜蜂出(ミツバチイズル)」です。

 

 

 

 

 

<日々雑感>

♬ミミズだって、メダカだって、ミツバチだって~

メダカも卵から孵化し、稚魚が続々登場する季節です。

メダカの水槽には、秘密兵器、

ホテイソウなどの代わりに、研磨剤のスポンジと固めの発泡スチロール片を代用した、産卵床。

いいアイデアですよね。 さあ、観察観察・・・!