後任人事について

脳梗塞なら最近うちの父親もやっているのだが現場復帰はかなったとしても時間はかかるだろう。お大事にしてください。

こうなると代表の人事に関してだが恐らくこのままの体制でやるだろうから（変えようという状況にない、或いは変えたいという人の説得力がないのが現状だと思う）そうなるとオシムの意向を人事に反映させる事になるだろう。

ここは非常に悩ましい。もしそうなった場合、オシムは恐らくだが勉強も兼ねて日本人にやらせようとするのではないか。となると現代表に近いコーチが監督代行として就任するんじゃないかと。大熊、井原、反町の中からオシムが選ぶとすると大熊だろうか？（反町は現状の五輪でいっぱい、井原を選ぶと大熊に失礼？←という日本人感覚があっての話だが）

個人的には今名古屋がラブコールをしているストイコビッチにやってもらってもかまわない。彼もオシムの愛弟子ではあるし何より現役時代チームの柱と監督の関係だっただけにチームを壊す事はないだろうという読みもある。丁度22日に日本に視察に来るようなので（名古屋には非常に失礼と思いながら）協会から少し掛け合って欲しいものだ。

反動でますます特亜嫌いを増やす愚行

愛国心の逆は何だろうか？何も知らない高校生相手ならさながら嫌国心教育だろうか。これが大人の運動家や政治家になれば売国心（商売が絡んでいるからｗ）。

しかしこの嫌国心教育と憲法9条宗教は熱心な世界市民系教師には絶対的な正義であるだろうから別段反対する気にはならない。ある意味、日本国内の村ルールに留まらず中国や半島国家にこの思想を広げて欲しい。

想像してごらん（ジョンレノン風な）自分の国家を毛嫌いする特亜の若者を。

想像してごらん（ジョンｒｙ）隣国が大好きで自虐歴史（捏造）を丸ごと信じる特亜の若者を。

こう考えれば特亜の方々がこの日本の教育を大歓迎するのもうなずけるわけで。まあまだ日本の方が金持ちで精神的に裕福でもあるので成り立つ方法だ。これが逆の立場になった時にとんでもない事が東アジアで始まるわけで。

欧州以外のビッククラブの可能性

浦和レッズおめでとう。

浦和の良いところは守備が軽くないところだと思う。相手のかく乱に対してマーク担当がへたなプレーをうたない。この為ゴール前に待機する守備陣の前に予想外のタイミングでボールが入ってくる事が少なくテレ朝の「あぶなーーいい、あぶなーーーい」の絶叫とは裏腹に危険な領域は遠目のレンジに限られていた。

逆にセパハンにはセンターFWと呼べるような高さで対抗出来る選手がいなかったのでJのサッカーとそれほど違わず案外戦いやすかったとも言える。

しかしあの観衆である。俺個人はアントラーズの人なのでこの点でもうらやましい限りだ。浦和は以前の職場が浦和だった事もあり鹿島戦以外でも10度程度は見ているがあの集客の良さは関心する。

浦和がJの最下位争いやJ２に落ちた時も言っていた事だがやはりチームが強くなるには集客、つまりお金が重要だ。日本の場合、経済的にも世界でトップクラスでありそこに欧州ビッグクラブ級の人気があればそのうち世界のトップ30以内に入る事も夢ではない。日本でそういった可能性を見せた場合、決まって中国と韓国も同じ事をやりだすわけで欧州クラブ一辺倒のサッカー界が数十年後にはその勢力図を塗り替える可能性もあるのだ。

この考えは浦和が最下位争いをしていた時からそれほど変わっていない。個人的な要望としては浦和級がJにあと3チームは欲しいがなりそうなのは今のところ新潟ぐらいだろうか。

サポが金持ちで熱心で都会、という条件は実は世界にはそんなに存在しないのだ。浦和はその可能性を見せてくれた。他のJチームではあり得ない可能性を。

世界の中心で反自民を叫ぶ

「（新テロ対策特別措置法案の）法案審議も大事だが、防衛省ぐるみの疑惑解明が最優先だ。」

確かに国内だけの損得感覚で言えば防衛省問題の方が大きい。民主党が偽り無くこういう考えであるなら要は「国内＞＞＞海外」という比重でものを考える党であるというだけの事かもしれない。

ここら辺の感覚ってのは例えば韓国の今の政府などにも言えることで彼らの主目標はあくまでも韓国国内の政敵を叩き潰すことでその為には日本やアメリカの心証を悪くしてでも平気な発言や行動が見られるわけだ。

こういう傾向が見られる党の多くは長らく野党であった事によって視点があくまで「敵対するライバル政党をいかにして落とすか」という体質になっている点があるだろう。

この体質は例えば韓国国内では理解出来ても日本から見た場合、韓国はあくまでも韓国であるので日本に対する態度など非常識なものを感じる事が多くなる。

民主党は長らく野党だったせいもあるだろうがどうもこういう傾向が強い。世界全体の流れという視点でも政策を行なえるのか疑問なのだ。輿石参院会長の発言は自民を追い込む為の方便ともとれるし或いは本音を嘘偽り無く発言しているのかもしれないがどちらにしても村長さん視点であるように感じる。そりゃ村で起こった談合事件は重大だろうけどさ。

大江氏の地鶏

共産主義勢力が戦後ずっと取り続けてきた戦法は「戦争を起こしたのは国民ではなく政府、軍部」という（一般国民にとっては）非常に聞き心地の良い、つまり少数派に全ての責任をおっかぶせて国民を自陣に取り込むやり方だった。

特に沖縄、北海道は日本の中枢から離れているせいもあって「悪いのは本土（内地）の連中」という図式に乗り易い。そしてこれらの地域は北はソ連、南西は中国という二大共産国であったわけで日本の共産シンパはこの二つの地域の洗脳に力を入れていた（今もこの二地域の大手新聞、教育機関などを見れば分り易い）。

こういった戦略は福田首相風に言えば「あうんの呼吸」でやるものであり大江氏の年代であれば共産主義運動に関わるのは「っていうか俺って思想エリート？」みたいな時代の先端っぽい空気もあったわけで（こういった創造ものは）一概には責められない。書いた当時はこういった「大義の為には多少の吊るし上げも仕方なし」という意識もあっただろうし。

ただ時代は変わった。売上アップの為に「地鶏使用」などと書いているのを真に受けて大騒ぎする方がおかしい、以前はみんなやっていたんだ、何が悪い、と開き直りたい食品関連オーナーとその立場は似ている。今の作家が自分の思想の都合に合わせ旧日本軍の特定の人を想像豊かにメッタ切りする事は出来ない（これから中国産を日本産と偽って肉を販売するようなものだ）。出来るのは井筒監督クラスだ。大江氏も書いた当時はあの頃の空気に乗っかって書いただけなのだろうだろうが本は残るものだ。地鶏の看板を今になっておろせるわけがない本人としてみれば卸業者（当時の空気）に騙された、という方向に持っていくしかないのではないかと個人的には思う。

恥と言うものが減ってきた

大昔の人間社会には恥という概念が無かったはずだ。盗み、レイプ、殺人なんでもござれだっただろうがこれを阻止していたのは盗まれる方、レイプされる方、殺される方、或いはその連れが必死に抵抗したり反撃するからだっただろう。動物社会に近い。

これじゃまずいってんで思いつかれたのは宗教だ。時の有識者が悪い事をした人は「神」という高次元の存在によっていつか罰が下される、という設定を考え出した。これが思いの他リアルな伝説が語りだされ世の人々の心を捉えた。宗教が蔓延したお陰で上に書いたような犯罪は半減はしたと思われる。

しかし、これでもまだまだ犯罪者は減らなかったので今度は行政というものが法律を作り出した。これによって犯罪は捕まるか捕まらないかという付属の要素も出てきた。神は天上から何でもお見通しだったが行政は監視カメラでもない限り実力が発揮できにくい。

こういった天罰、行政による罰の他に犯罪を抑止させる要因は「恥」だ。捕まった後で世間から罵られ蔑まされ今まで住んでいた所から本人以外の親族も合わせて逃げ出す。犯罪で捕まった人間に浴びせられる言葉は「恥知らず」「親の顔が見たい」と言った類であるのをみれば社会がいかに「恥」を利用して犯罪を抑止しようとしているかが分る。

しかも最近はどこでも人権が非常に尊重されるようになってきた。これもある意味宗教で人権を軽視する発言をした場合、どこの誰だか分らない人間が飛び込んできて60年代の裕福なアメリカ人の様な天から見下ろした断罪発言をするわけだ。これによって当然人権を抑圧する側（行政）とされる側（一般人）という構図が生まれ下手に人権関連の発言が出来なくなっている。

つまり社会が今まで抑止に利用してきた「恥」という概念を犯罪者に面と向かって投げつける事が出来にくくなってきているのだ。犯罪予備軍には捕まった場合のリスクとして親族一同が村八分にされるという恐れ、社会から味噌糞に叩かれるという恐怖が激減しどこから出てきたかよくわからん弁護士が必死に庇い殺人を犯しても運がよければ数年で出られ出た後もばれなきゃ普通に暮らせるわけだ。

今や神の存在を信じて天罰を恐れる犯罪者は殆どいないだろう。恥を恐れるものも急速に減ってきている。学校の先生の性犯罪、自衛官の暴行などが増えているように感じるがこれは職業上の誇りがなくなり恥をかくことにあまり抵抗がなくなってきているせいではないか。

アメリカでは性犯罪者のリストを作りハロウィンなどの時に監視する様になってきている。あの人権バカのアメリカが、だ。もうそんな崇高な事を言ってられる事態ではないという事だろうがやがて日本も同じ様になるのだろう。ただ日本の場合針の振れ方が極端なのでその時は多分俺は全然逆側にいると思うが。

逆ブランドイメージに負けたサムスン

欧州などの海外ではブランド力が高い、しかし日本では逆に低い。この現象は欧州では「日本製」だと思っている消費者が多い、韓国製に対する負のイメージが少ないなどの点が上げられるのだろう。

同時に日本ではサムスンを日本製だと思っている消費者はほぼいないと思われる。しかも日本では日本製である、というだけでブランドがつくはずもなく（当たり前だしそれならサンヨーですらブランドが付いてしまう）どうやっても「売り」がない。

それとこれが案外重要なのだが韓国と言えば反日を売りにしているイメージは強烈だ。家電とはいろいろと修理に出すものでありつまりサムスン製を買ったはいいが修理に出したら高額請求されたとか逆切れされて修理要求の電話を切られたとか「んなバカな」という妄想が働くわけだ。修理に出す時にそこのメーカーのイメージが一変する事はよくある。韓国製には買う前からこういった負のイメージがあるのだからこれはメーカーがいくら努力をしようが覆せるものではないだろう。

小沢さんがコーン

まあそりゃ水面下でマスコミの頂点に君臨している渡辺氏、国を文字通り動かした伝説の中曽根氏、現役で国を動かしている自民の現状のトップの面々、経済界重鎮・中国・アメリカなどの表に出ないメンバー（映画で言うアレだ、日本庭園バックに主の手と声しか出てこない影の君臨者ってやつだ）がだね、

小沢君、君も頑張っているようだが（竹筒に水がたまってコーン）そろそろここらでどうかね、ん？どうも最近大統領も困っているようでしきりに電話をしてくる。ここは私の顔を立ててだね（コーン）

とか言われて小沢さん障子の向こう側からひれ伏したまま「ハッ…っハハァっ」とか言わされて裏口から車に乗って民主党本部に帰ってきて「いやあ、肝を冷やしたよ。連立してくれって大先生に言われちゃって大統領からも言伝もらったよ。大統領だよ大統領。思わずハイって言っちゃったよｗどーするよｗ」とか言ったら皆ぶち切れ。せっかく高揚した良い気分で帰ってきたのにいつもの職場にいつものメンバー（国を動かした事など全くない面々、敵は自民だ、アメリカ何それ食えるの？）が出前のピザ食いながら安いコーヒーとタバコ臭い部屋で愚痴口愚痴口…ぷっつん


まあこりゃ辞めたくなるわな（笑）


しかし読売が非常に情報源として強気なのだがその情報源って渡辺氏だったりして。そしたらもう一回呼ばれるぞ、どうするよ小沢さん


＊全て妄想です　情報源は俺の脳内

今後の勢力図

実は辞任するのはもっと後だと思っていた。理由は誰でも考えるパターンだ。いずれにしてもそういった行為に移すには時期的に（つまり民意が読めないので）もうちょっと今回の連立案の反応を見てからではなかったか。

この点と辞任するといった席での小沢さんの非常に不機嫌な態度から察するに今回の騒動は突発的なものだったのだろう。恐らく連立案を持ち帰った幹部会議で相当叩かれたのが原因だと思うし小沢さんを叩いた（幹部などの）人はこれで民主党でのポジションが窓際になるだろう。

冷静に考えれば民主党に居残る事でそれなりのカードは切れる。「今のままなら負ける」と党首が言っているわけだから衆院選で負けた場合「ほらやっぱり負けた」と言える立場をキープしたわけであの時、おとなしく連立を組んでいれば…という「たられば」は周囲から絶対出てくるはずで強行に連立を反対していた側がますます発言権が低くなる…というのも頭にあるだろう。

つまりどちらに転んでも民主党内の勢力争いは小沢派が有利になるわけで数を増やして党を分けて自民と連立もあるだろうし政界再編もあるだろう。この数日の勢い余った突発行為から急にしおらしくなったのはこんな算段か？

いっそのこと公明党に行くってのはどうよ

しかし民主党党首に返り咲いたとして衆院選で民主が勝ったとしてそうすると

小沢首相という可能性が出てくるのだが「説明不足」「自分の思い通りにならないと辞めようとする」などの性格じゃ首相になるには実力不足なんじゃないかと思えてくる。民主党の実力をうんぬんよりも自分はどうなんだと。まあとことん影で暗躍するのが似合っている人なんだろうな、とは思うが。

さて今回の小沢さんはマスコミに捏造されたとかでプチッと切れて辞めるというので

『アタシ、アサヒられてもうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。

うは捏造しちゃったｗ