トリCのブログ

ジャンル問わず現場に近いスタンスで書いていきます

読みにくい中国の出方

2008-02-28 20:54:00 | 事件
中国の場合、国内民衆向け、相手国政府向け、全世界向けというスタンスの振り分けが存在する。

これは昔のお父さんが威厳を保つ為に家庭向け、奥さん向け、世間向けと態度を分けていたものと似ている。家庭(国内)に対する時は立派な態度で威圧的にそして全力で家庭を守る態度を示す。奥さん向けには押す時、引く時を使い分ける。特に子供が目の前にいる時などは奥さんに厳しく当たり夜二人きりになった時に本音と謝罪を効果的に使う。世間的(全世界)にはあそこの旦那さんは奥さんの尻に敷かれているというイメージを何よりも恐れる。

こう考えると今回の中国の強気は家庭向け、世間向けという面子を重視した、という事だろうか。もちろん奥さん(福田政権)には夜二人きりの時に本音を出して全力でサポートさせるつもりなのだろう。奥さんに言いたい。

いい加減こういう男は捨てろって。ほんとダメな夫婦だ。


福田康夫首相は28日夜、中国製冷凍ギョーザ中毒問題で
中国公安省が同国内での毒物混入の可能性は低いと発表したことについて
「(中国側は)これからも日本と共同して、しっかり調査したいということを言っていたのではないか。
非常に前向きだ」と述べ、
今後も中国と協力して原因究明に当たる考えを示した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008022800884
コメント

ブランドイメージの回復なるか

2008-02-26 13:15:40 | 社会
個人的なユーザー感覚で言わせてもらえば大型TVは車を買う感覚に近い。もちろん高い買い物だからブランドものを買いたい。液晶のブランドものと言えばシャープ。車のベンツに近い。

ソニーが液晶パネルをサムソンから買っている、という意味は例えばトヨタの高級自動車のエンジンが現代製だと言われている「イメージ」がユーザーにはある。もちろん同じ値段なら、いやある程度高くてもベンツのエンジンを積んでいますと言われれば普通後者を買うだろう。

ソニーを買う人は特にブランド志向が強いだけに韓国製からシャープ製に置き換えるというのは妥当ではないか。たとえ両社の液晶画面を見て判別がつかないとしても、だ。ソニー側が言う表向きの理由、また韓国の記事にある日本メーカーが韓国メーカーから覇権の奪回を目論んでいるといったようなマクロ視点ではなくユーザーのソニー離れの要因を調査した結果が今回の決断に至った主因ではないかと想像する。
コメント

政治が絡むスポーツ

2008-02-24 19:49:00 | サッカー
中国と試合をして審判が北朝鮮であればどうやったってああいう判定になる。日本が置かれた東アジアの政治体系の縮図があの大会にはあったと言う事だ。つまり中国と日本で領海問題を北朝鮮に委ねるようなものだ。判定は明確じゃないか?

日本サッカー協会のバックには日本No1の広告代理店である電通が存在する。集客が商売の広告代理店にあって中国の人口はまさに超巨大市場。当然だが日本サッカー協会は中国と上手くやらなければいけない立場にある。

個人的にはこういった商売第一の方針にはうんざりなのでいっその事イスラエルの様に日本が他の地域に編入してもいいのではないか?オセアニアと日本が北米とW杯予選を戦う形式にしてもいい。この場合、アメリカ、カナダ、メキシコ、北中米諸国、オーストラリア、ニュージーランドといった面々と予選を戦う事になる。枠は3でいい。そうなるとメキシコが堅い、その下にアメリカ、、オーストラリア、日本の順位で並ぶ。その他の国もアジアのレベルと同等かそれ以上なので実にスリリングだ。それと色々なタイプの国と対戦出来るので長期に及ぶメリットもある。

正直なところ日本がFIFAに強くこういった予選方式に変えろと抗議すればまず通ると思う。中東諸国もうざいオーストラリアと日本が他地域に移動すれば万々歳だろう。日本としても「不可解な判定」などと言った歯に物の詰まった様な表現をする必要がなくなる。不可解どころか実は明晰明快ではないか。

困るのは東アジア利権で食おうとしている電通と協会だけだ。ついでにアジアの審判の向上などといったドブに金を注ぎ込まなくても済む。どうも日韓W杯といい中国五輪といい胡散臭い匂いがぷんぷんする。はっきり言ってサッカーファンは南米や欧州とは親しくしたいがアジアや中東のサッカーには何の興味もないのだ。
コメント

好き放題に言って欲しい

2008-02-24 19:15:46 | 社会
最近「あの○○が不適切発言でブログ炎上!」とかいう記事が多い。

2chが始まった頃、誰かが何か揚げ足を取られるような事を書いた時に一斉に反論する書き込みが行われたものだ。それこそ当時のレスを今見れば「こいつら何、ただの釣りに必死になってんの?」と思うくらい揚げ足取りに嬉々となっていたものだ。

今の2chでは俗に一般人が書く不適切発言とやらには余り反応がない。せいぜいが2,3コのレスを貰う程度だ。初心者が書き込んで初心者がレスしている感がありありだと感じる。

こういう過去の流れを見ていると最近の炎上騒ぎは過去の2chが始まった頃の揚げ足取りが世間一般に広まったものだと思える。

今後は不適切発言をブログで意図的に発信して注目を浴びようとする(中途半端な)芸能人が多くなり揚げ足取りで憂さを晴らしていた一般人が右に左に叫び続ける自身の必死さに気が付きそのうち収束する、と想像出来る。(ただし初心者は常にいるものだから0にはならないが)

ちなみに人の隙を見つけては嬉々としてトラックバックなどを仕掛けてくる人間のブログは正直退屈極まりない。恐らくは自身が隙を見せる事で逆襲を食らう事を極度に恐れる余りに福田首相状態になっているものだと思える。別段自分が突っ込まれないからと言って偉いわけでも人気があるわけでもない事を認識して欲しいものだ。逆に言えば人の心をくすぐるブログ主は突っ込まれどころ満載でありながら自己の主張も明確だ。当然反論も多いし敵対的なトラックバックも多い。

さてどちらのタイプのブログが沢山あった方が面白いかは明白である。
コメント

中盤の仕掛けが必要

2008-02-24 01:45:00 | サッカー
今の日本を韓国はよく見ている。と言うか毎度毎度よくまあ日本をちゃんと研究してくるなと関心する。

岡田監督から見た日本の欠点、修正点を更に上乗せして隙を突いてくる。こういう点で韓国戦は非常に有用だ。こういう点が自分のプレーだけでごりごり押してくる中国辺りとは違って日本代表にとって東アジア選手権が一応有益な部分なのだ。

さて韓国がどう今回相対してきたのかと言うとFWがワントップと言う事でハイボールで田代が落とす、中盤がそのボールを拾うという攻撃をまずは封じた。つまり田代に徹底してマークに付き潰したわけだ。これに上乗せしてサイドからのボール供給を出させないようにした。サイドがボールを持ったらすぐに1:2の局面を作りその後方にもマークをつける。そうすると無理をしたパスを横に出さざるを得ないわけでそこでカットしカウンターを仕掛ける。

サイドとFWが機能しない=能力がない、というわけではなくあくまでも韓国はそこが日本の攻撃の脅威だと認識していると言う事だ。これは逆に言ってしまえば中盤がボールを運びやすいという状態を生むわけだが日本の場合最近特にそうなんだが中盤選手が前に進む脅威がない。ちょっとしたプレスをかけるとすぐスペースを探してしまう癖があるので真横にスペースを作っておけばエンドレスで横パスを繰り返す。恐らく今の日本なら一番の脅威は遠藤起点のセットプレーからで極力ファールをしない事が韓国のテーマだったはずだ。この状態は中盤が豊富だった一昔前の全く逆の状態だと言える。

この作戦のお陰で終盤になって韓国のキレがめっきり無くなってしまった。そこで起点が出来ると踏んだ岡田監督は前線にターゲットを増やしこぼれ玉を決められるFWを投入したが決め切れなかった。今後のテーマは前半韓国がやってきたサイド・FW封じをやられた場合、中盤がどう攻めるのか、あるいは後方から一気にターゲットを狙うとか(最近全くないので禁止令が出ている?)DFが上がっていくとか何か考えなくてはいけないはずだ。中盤のボール回しももっとパターンを作らなければ突破できそうも無い。現状では山瀬の突発的なシュートに助けられているが。
コメント

すっかり重慶のイメージが定着

2008-02-23 00:59:55 | サッカー
記事にあるようにW杯は死闘になるわけでピッチは戦場と言ってもいい。今大会は別段意味のある重要なものではなかったが(それは沢山の体調不良の代表候補辞退をみれば分る)中国が男女問わず余りにアレな為思わず真剣勝負になってしまった。ちなみに男女問わずとは女子の中国ー韓国のロスタイムの中国選手の行為。Youtubeなどに掲載されている。

女子中国ー韓国ロスタイム

感想を言う前に苦笑してしまうっすよ。

で、戦場に話を戻すと今回の男子 対中国戦でターゲットにされたのは新兵・内田、安田両名だった。恐らく皆びびっていただろうが自分よりも若い兵士がいたら余裕のあるところを見せたいのは誰でもそうだろう。内田がハイボールで吹っ飛ばされて中国の選手がゴールに一直線の場面。いつもなら前に出ない楢崎が猛然とクリアにダッシュした。新兵が戦場でパニックになっている時に黙々とベテランは任務を遂行するだけだ。呆然と立ち尽くす内田、何も無かったかのようにボールを返す楢崎、かっちょええよ、楢崎。

それならばと一方の安田は鉄砲玉となって一人無謀にも敵陣に乗り込み敵のスナイパーに見事に狙い撃ちされる。同期の内田に容態を聞かれ「うっちー、痛いです」と言ったようだが泣かせる。病院に直行も自分の事より病院で売られていたうさぎに心を痛めていたようだ。極度の緊張から来る精神的なものだろうか?

こんな状況で燃えなかったら嘘になる。試合終了のホイッスルと同時に見た中澤のハイタッチは久しぶりに燃えた。

世間では(まあオレもなんだけど)東アジア選手権など不要という脱亜論が盛んだが毎年ここでバカみたいな試合をするならそれもいい。重慶カップとか言って中国の主審で中国戦をやってもいい。試合前にはスクリーンで日本軍による重慶爆撃の惨劇を30分間流してはどうだろうか?客もさぞかし燃えてくれるだろう。中国が勝ったら餃子をタダで振舞えばいい。余りまくっているんだろう?
コメント

クラス委員長の逆切れ

2008-02-21 21:30:00 | サッカー
川淵さんや岡田さんが怒っている。そりゃもっともだと思うだろうが実はちょっと違う意味で怒っているのではないか。

まずは前提としてだがこの両者の年齢を考えてみたい。50歳から70歳ぐらいの世代と言うのは一般的に中国に対して元々親近感がある人が多い。それと言うのは例えば今の若い人達がインドと言われた場合「人々は純朴で貧しいなりにも活力のある社会で親日の人が多い」と言った程度の認識であるとするならそういう意味での親近感がある人が多いという意味。

つまりそれって全然情報ないって事と同じ意味なのだが岡田さん世代から川淵さん世代って言うのは中国情報は上記インド情報と大差ない。ネットで情報集める事も余りしないだろうし。たまにNHKで見る中国は広大な土地が広がりチベットの人達も楽しそうだ。←と思っている程度の情報

まあこういう世代の人達が「日中友好の為に交流試合をしましょう」と言われたらホイホイするでしょ?だって広大な土地に住む心の広い人達だからね。

まあ、だから世間で言われる毒餃子だって超一部の話なんだし日中友好の為には郷に入れば、と言う感覚で日本食材なんか持って行ったら向こうさんの友好に水を差す。そういうわけで日本育ちの選手達にも中国の食材を存分に食べてもらって中国をもっと理解しよう!という意味だった「はず」。

そういった自分の期待感みたいなものに見事に水をかけられたのが今回の事なわけでまあ中国のこの民度の低さを考えれば「何でこんな中国にとってはデフォな事でこんなに岡田さんや川淵さんは怒っているんだろう」と思うのは中国をある程度知っている人の感覚だ。

早い話、日韓W杯の時も同じアレで「裏切られた」って感じだったろうから随分と自分勝手な思い込みではある(いい加減懲りてよとも思う)。さながらクラス委員長がよく知りもしないクラスの嫌われ者をかばうアレとでも言おうか。こういう人って裏切られると逆上するんだけど最初からそういう奴だって知っていればそれなりの付き合い方があるもんだろうに。
コメント

後半は毒餃子サッカーでした

2008-02-21 02:05:00 | サッカー
前半、中国の体力があるうちはあたふたした展開だった。特に向こうは日本のサイド攻撃を警戒というか封印する為に両サイドで強引な攻撃を逆に仕掛けてきた。中国の持ち味は体格の良さにあるのは明確でサイドで主導権を握れば中盤とFWが楢崎の前になだれ込み空中戦で競り勝ちゴールに持ち込むという非常に真っ当な作戦だった。

この為に体力を消費しても日本中盤のボール回しを好きにさせない為の体込みのプレス、奪ったらすぐにサイドに展開、中盤はゴールめがけて走りこむ、と。しかし中国の問題は結果的にゴール出来なかった、という話だ。この為後半からばったりと体力は落ちラフプレーで時間を止めるしか手立ては無かった。前半日本が得点を上げた、中国は上げられなかったという時点で勝負はついたようだ。

あとは中国の開き直りラフプレーと北朝鮮審判のあり得ないジャッジ連発で憂さを晴らすぐらいしか彼ら(中国選手・観客・審判)にはなかった。餃子事件と同じでこうなれば何としても悪いのは日本と中国の監督だという責任転換がそこにはあるのだがこんな事で五輪をやって果たして何の事件も起こらずに世界中から賞賛の声が集まるのか、と誰でも思うのではないだろうか。

中韓北と日本が友好を結ぶと東アジアが丸く収まるという政治的スタンスが簡単にいかないのは俗に日本の右勢力の工作があるから、と片付けられているが個人的には彼らの「勝者を何とかして敗者側に引きずり込む」という精神構造にあるのではないのかと思わずにはいられない後半50分(ロスタイム5分ねぇ…)であった。
コメント

中盤の底冷え

2008-02-17 21:59:20 | サッカー
相手が引いた場合、当たり前だがそう突破出来るわけではない。この場合選手のセレクトによって何パターンか手はある。今回やったようにサイドで崩すパターンは必需品であり何度も何度も反復して覚えていくものだ。この意味で内田側は相手のマークを外して中にボールを運ぶ段階まではここ数試合で随分使える様になった事は正直驚いている。ただまだ周囲の選手達もいつボールが中に入ってくるのかのタイミングがつかめていないようでいざセンタリングを上げる段階に来たところでおいしいポジションにいる選手がいない。今後は受け手がタイミング、ポジション、相手を剥がすやり方にもっと工夫と慣れが必要だろう。

これと同じ事が(左の)加地側にも言えてさすがに今の代表でもっと真剣にやったら右を加地に左を駒野にとなってしまうだろうが恐らく岡田さんはこの組み合わせに既に限界を見ているのだと思う。ただ内田を無理にでも使う事で加地を使用しないのは何とももったいない。この辺の考えで左サイドに加地なのだろう。でなければ駒野を追加した時点で両サイドを入れ替えるだろうし。本来左にやって欲しいのは得点シーンの安田のプレーだろうからここはまだテーマが残った形になる。

しかし問題はやはり中盤だ。終盤中央でボールを貰った選手が反転し正面を向いた時「おっ」と思わず声が出たがそれはもちろんそういうプレー(前を向く意思)がそこまで皆無で試合終了まで無いんだろうと思っていたからだ。で、誰かと思ったら前田だった(笑)

どうも中盤選手は個人プレーで無理に中に切れ込んで行く事で北朝鮮の守備体系を崩すというプレーをほぼしない事に徹しているのかどうか分らないがこれではFWがマークを外す事は出来ないしサイドからいくらボールを投入しても難しい。ただ単に個人能力の差と言ってしまえばそれまでだが中盤に中田英、中村俊、稲本、小野などが常駐していた頃と比べると中盤からボールがFWに繋がると言うのはもはや皆無に近くなってしまった。今日も攻撃的MF→FWへ決定的パス(この後FWが外すw)という日本の伝統芸のチャンスは「以前なら」4,5回以上は出来たのではないか。それが全くなくなったのは何とも寂しい。

もちろん中盤で(無理に行って)崩すというテーマは岡田さん就任時の最初のテーマでありこの前のW杯予選直前に間に合わない、という事で封印した問題である。個人的には今回の大会でそれを復活させるものだと思っていたのでアレはもう止めたのかどうか非常に気になるところだ。
コメント

選手が餃子を食わなくてはいけない理由

2008-02-16 21:40:00 | サッカー
前回はある意味自分の様に中国の胡散臭さを日本の人に知ってもらいたい人間には都合の良い大会だった。ブログや2chなどは日中関係などに興味のある人しか来ないわけでいくら中国が危険度が高かろうが一般には知られてはいない。

韓国との関係も同じだ。以前は韓国の「反日」と日本の「無韓」。無いの意味は無知、無関心の意味だ。言ってみればこういう関係だったのが2002年の日韓W杯で韓国の尋常ではない国民性が一般の人にも知られるようになり時わずかに遅れてNHKを中心とするマスコミが取り繕うように親韓運動を始める。

中国に関してはやはりNHKが親中ぶりをアピールしていたが(と言ってもNHKの場合、日本国内でも東北地方などには都会人視点の田舎万歳な部分が目立つので同じスタンスかもしれないが)アジア選手権で中国が猛烈な反日運動を展開。顔が真っ青になったのは日中政府、マスコミだけではなかっただろう。

この意味で今回の重慶は「日中友好」で食っている関係者には対策万全、気合充分だろう。恐らくJリーグ開幕を控え正直怪我だけはしたくない選手達よりも周りが必死な大会である。もちろん大騒ぎだった餃子も当然のごとくホテルのメニューには載るし断固として日本からの食材やシェフは×である。サッカーは過去二度の日韓、日中で広く日本の世間にマイナスイメージを与えた。逆に考えれば「上手くやれば(騙せば)」プラスのイメージに持っていく事も出来るはずだ、という期待が今回の大会をひどく政治的なものにしているのだろう。
コメント