トリCのブログ

ジャンル問わず現場に近いスタンスで書いていきます

手口がまるで○○のようだ

2010-10-31 23:35:36 | 事件

 異常な集団リンチに残虐な行為からとても日本人とは思えない、などと書けばへたすっと高確率で外国籍だったりする世の中。


 


派手にマスコミが騒ぎ立てた割には途中からぱったり黙り込む事件はこのパターンだと思ってもいいだろう。


 


この前、小6女子がいじめで自殺に追い込まれる、という救いの無い事件が起こった。これだけなら被害者の性格等々、いじめを放置状態にしてしまった教師と校長がどうのこうのという話だ。多くの記事が事件の詳細を書かずにそのままトーンダウン。その度に加害者側の意味不明な動機を記事で読まされ「?」がついたまま流される事件。


 


「妹が連れ出された」というだけの動機で顔が顔なのか判らないレベルまで潰した犯罪者集団であれば救いようのない屑、ってだけの話だが「妹が日本人に連れ出された」ならば集団リンチが正当化されるという心理が働いたのでは、とも思える。


 


日本にいる中国人や朝鮮人は出て行け!という方向に煽ってしまう記事を書くのははばかれる、という心理が急に尻すぼみする要因だとしても加害者の犯行理由らしき背景はちゃんと書かないといけないのではないだろうか。


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マスコミが主導した時代の最後

2010-10-31 21:44:00 | 政治

●原始時代のリーダーの決め方


 


腕力と説得力、身内、やる気だったとしよう。仮に1万人の集団だった場合半分は女性、そのまた半分は老人と子供。ここまでで2500人だが腕力で10%に、さらにやる気で10%、25人だ。このうち口達者はいいとこ5人。この5人が何かの競技で戦えばこの時代のランク付けはほぼ動かない。


 


超安定政権の出来上がりである。


 


これが覆されるには最初に落とされた幼少の男児が10年ぐらいでリーダー格になった場合のみだ。


 


昔の日本の政治のトップは


 


男性、東大出身、議員当選5回程度、主要な閣僚経験あり、所属の派閥の実質リーダー、派閥の所属議員に選挙の資金援助がどのくらい出来るか等々


 


それ何人いるんだよ、的な候補者だった。


 


今の日本はリーダーになれる範囲が確実に広がっている。10年も経たないうちに初の女性総理は出るだろうし30代の首相候補も出ると思われる。首相になれる要素であった項目が次々と削除され国会の質疑応答で目立った人物が次の首相候補になる資格が出てくる。


 


今はその過渡期であり以前の要素を満たしている人がようやく首相になったとしてもふるぼっこ状態なのが現状だ。過去の首相要素を満たした人物、未来の候補、これらが混在した結果いくらとっかえひっかえしても満足するリーダーは現れず次々と首を変える事になるわけだ。


 


原始時代的視点で見ればリーダー的要素から腕力も性別も年齢も省き口が達者で好印象の人物がトップになる要素がある時代に突入した。で、それって長期政権になる要素がないわけでこの群集は飽きたら次のリーダーを繰り返すわけである。


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中国政府にはとことん腰が低い民主党

2010-10-30 15:05:50 | 政治

 日本人の癖ではあるが外国から非礼な扱いを受けるとそれ自体を猛然と抗議したり相手無視で自説を延々と主張したりしないで「何かあちらさんにあったんじゃないか」といらぬ心配をする。


 


今回の事件は自分の家に土足で乗り込まれた上に暴力を振るわれたのに加害者の家から猛抗議を受けてあわてて帰し、しかもろくに謝罪の言葉も言ってこない相手とようやく皆の前で会えるというのにいきなり相手の家長が「今回は会わない!理由は説明しない!」である。


 


そういう態度に怒りもせず


 


「うちの前原に粗相があったからかも…」とか


「あちらの家の事情ですかね」とか


 


何を余計な心配してるのかと。ほんとに前も言ったけど中国政府を自民党や日本の国民だと思っていつもの傲慢な仙谷スタイルで民主党には臨んで欲しい。


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民主党が全部悪い理論

2010-10-25 12:35:50 | 政治

朝日新聞より


ttp://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001010250009

 

どうも朝日新聞の選んだ有権者の声だけを聞いていると「民主党に政権を取らせたが結果が出ないので」「自民も民主も変わらない」という趣旨に導きたい様だ。つまり「騙したマスコミと騙された有権者は全然悪くないも~ん、悪いのは民主党だからね」と何気に主張しているわけだ。

 

これって戦時中に民衆を煽って軍部に託せば明るい未来がと書いていた朝日新聞が戦後「騙したマスコミと騙された有権者は全然悪くないも~ん、悪いのは日本軍だからね」という方向にうまいこと導いたのに似ているわな。

 

どう考えても悪いのは知ってて騙したマスコミとそれに乗せられた有権者だろうに、そういう反省が全くないままに延々とこれを将来も繰り返すのかと。マンションが異常に安かったら何かおかしいと思うだろ。買う前に気がついてくれないだろうか。

 

 

 

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鳩山流誤変換

2010-10-24 23:57:15 | 政治

 「自分なりの役割を投げ出していいのかという、いろいろな声をもらっている


 


ほんとかよ。辞めろと言われれば叱咤激励をいただいている、とか言い出すしこの人は批判を自分に都合の良い誤変換をする癖があるからなあ。


 


民意が大事だってんならアンケート取ってみろって言いたくなるがこれも彼の耳には


 


「さまざまな声を聞いて日本を立ち直らせてくださいと叱咤激励(略」


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冷静に、と言う奴ほどテンパってるのはどういうわけか

2010-10-20 01:19:00 | 政治

 「皆さん冷静になって話し合いましょう」


 


と言うセリフには表向きの言葉の他に意味がある。まず冷静に、と言う言葉を発する当人は周囲の熱くなっている人々を俯瞰して状況を把握しその対処を述べている、というスタンスを取っている。


 


つまり私はあなた達よりずっと見えている、冷静ですよ、頭がいいんですよ、とアピールしているのだ。


 


話し合いましょう、は今にも暴力沙汰になりそうな単細胞連中を議論の場に着かせようとしている、という紳士的スタンスを取っている。と同時に話し合いになれば自分は勝てるという自負心、周りはバカばかりだから簡単に丸め込めると高をくくっているところもある。


 


ただこの言葉が出てくる時は大抵周囲の方が状況に合わせてどんどんと先に進んでいっている場合があって自分がこれまでせっせと築き上げてきた価値観が今にも風に飛ばされそうな時にも思わず水をさす意味合いで使われる。


 


日本政府の方々、朝日新聞、毎日新聞などが必死に「冷静に」を繰り返しているわけだが少し冷静になった方が良いのではないだろうかと思ったりする。


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日本の右派が東アジアの運命を握るか

2010-10-17 19:42:00 | 政治

 政治は良くも悪くもその国のシステムのレベルで決まる。日本でも中国でもだ。


 


政治のシステムはどの国でも初期は理念に燃えた人間が頂点に立とうとするし民衆もそういった人を支持する。貧乏だが強い政治理念がある若い政治家がわんさかと出てくる時期だ。


 


しかし長年同じシステムでやっているとそのシステム上の欠陥を利用して政治家になる人間が増えてくる。金持ちで政治思想はなく口だけは尤もらしい事を言う政治家の登場である。


 


日本も中国も今やそういう人達でいっぱいの政治状況だ。「日本をより良い国にする為にこの仕事を選んだ」「崇高な理念の実現の為私は中国共産党に入った」と双方の政治家の多くが言うだろう。もちろんそんな気持ちはカケラもない。実際は「アジアとの平和的共存などと言えば(ハト派っぽくて)支持率が上がる」「共産党に入れば(ファミリーの)お金を守れる」である。


 


よく明治維新の頃の若い政治家が歴史ものでNHKなどに取り上げられる。それを観た視聴者の多くが「今はこういう人(政治家)いないくなったよねえ」と言う。


明治維新の若い政治論者達は諸外国の脅威に立ち向かう為には幕府の様な弱腰外交(幕府は柳腰外交と反論しただろうが)ではなく富国強兵を目指した。それなら中国大使館にデモを行なった人達に共通する考えでもある。ネット世論でも非常に数は多い。


 


日本はこういった右派思想に長い事白い目を向けてきた。その様に国民を洗脳した方が都合が良い周辺国が多かったのと国内の左系思想集団(菅・仙谷等)が便乗してきたからだ。保守系を右翼思想論者として封印してきたのもシステム上の欠陥をうまく利用した政治家を増やす一因にもなっている。結果、行き場を失った明治維新の烈士達の今は中国大使館にデモにいき工作員にネトウヨ攻撃を受け、マスコミには見事にスルーされる立場になった。


 


しかし日本で反中デモをやれば中国本土が速攻で反応する。今や東アジア共栄圏崩壊の導火線を日本の右派が握っているとも言えるのだ。政治理念など皆無な両国の政治家にとって最も鬱陶しい存在になりつつある。


 


 


 


 


 


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営業的におおむね良好ザックジャパン

2010-10-14 13:01:07 | サッカー

 日本サッカー協会が今現在、一番気にかけているのは代表のファンを再獲得する事だろう。ジーコジャパン終了、中田英の引退から「今度の監督は戦術優先」とした結果、走力、スペースメークが非常に重要になった。


 


結果として浅いファンが楽しく見る要素は減り視聴率と観客動員は激減。これは岡田監督も同じ方向性を維持した為「地味」「つまらん」の大合唱となった。対戦相手の選定に協会が熱心でなかった事もこれに輪をかけた。


 


では濃いファン(に見えるはずの)俺からしたら逆の意見なのかと言えばそれはそうは思わない。資金不足にあえぐ協会の運営費は結局は若年層の強化を手抜きにし10年から15年後にそのつけに悩まされる事になる。更にそもそもサッカーに魅入られる子供の絶対数を減らす事にもなり「通だけが納得」ならそれはNGだと言えるからだ。


 


こういった反省点に立ってサッカー協会は今度は何が何でもブランド物にこだわったわけだ。日本のサッカーはレベルが低いとはよく言われるがそれはマスコミ、評論家、もちろんファンにも言えるわけで一流どころから来た監督というブランドでしばらくは営業的に成功して欲しいところだ。


 


イタリアの高級バックは品質が良く同じ様に作られたバッタもんは劣悪でなければならない、という希望というか思いがそこには流れている様な気がしないでもない。


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日本らしいサッカーと言えるのでは

2010-10-13 01:06:09 | サッカー

 俗に日本人が想像するサッカーとは程遠いサッカーサッカーらしい試合になった。本来、絶対に負けたくない相手と試合をするとこうなるというお手本にしたい。


 


W杯は相手がどうのよりも負けないサッカーが主体だ。相手のパスの出所を限定する、スペースを消す、相手をじらして背後のスペースをつく、と言う様に非常に退屈な試合になる。それを日本は南アフリカでやって結果を出した。


 


最近の韓国は史上最強と言えるメンバーだと思う。それは当事者もそう思っているからこそ南アフリカでは「正々堂々」打ちあった。その結果恐らくチームとしては一つレベルの高い位置にあったはずの韓国がことW杯という舞台では同じ16強とは言え日本よりも成績が下回った。


 


恐らく正確な実力はW杯前の日韓親善試合がそれだったと思う。


 


だからこそ、韓国は今回あり得ない位「勝つ」という事にこだわった。W杯のあの両者の結果に納得がいかなかったはずだからだ。


 


結果、内容もほぼ引き分け。個人の韓国、組織の日本というチームカラーが鮮明になりそれがより明確になった今回の試合の様な場合韓国は最強メンバー、日本は個人が普通であっても組織が整っていれば互角に出来ると証明出来たわけだ。


 


個人的には長い事代表を見てきてようやく日本らしいチームになってきたと思う。以前は鹿鳴館サッカーと書いた事もあったが先進国である外国人指揮官から無条件で何でも真似するしかなかったチームがようやく自国のカラーを出し始めた様に思える。それはザッケローニ監督であっても変わらないようで安心した。


 


 


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菅首相、稲田議員に負ける

2010-10-07 12:55:03 | 政治

 普通、議論をした場合、後から発言した人の方が有利だ。痛いところはごまかし穴があったらそこを集中的に突く。


 


だから稲田議員が長々と質問をした後の菅首相は本来有利な立場にあるはずなのだ。俺は仕事で見られなかったので動画サイトで見たのだが稲田議員の読み方は殆ど「間」がなく、だから良い事を言ったあと同僚の議員が喝采を浴びせるタイミングすらなかった。つまり普通なら下手な演説となってしまう。


 


ところが間髪入れずにダダダダとしゃべり倒しても不思議と何が言いたいかわかるし無表情にしゃべっていても本当は怒っている事もわかる。なんという説得力なのだろうか、と。


 


俺は危険な事だと知ってはいるが議員は演出上手な方が説得力は増す、との思いからプロの演出家や役者からノウハウをちゃんと学ぶべきだと思っている。しかしそれを軽く凌駕出来る稲田方式の質問。


 


未見の方は是非見てください。菅首相の「余裕で受け答える紳士な自分(でも中身なし)」という演出がバカに見えます。


 


 


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