相変わらずの反日運動が展開されているがこれを日本側が腰を低くすることで解決しようとするのは無理だ。
反日思想は幼少の頃から叩き込まれて大人になった人々が再び子供にそれを教える。政治的、と言えば聞こえはいいがこれは巨大な反日という宗教なのだ。世の中には熱心に布教活動する人がいるしそういった人たちと延々と押し問答をした経験も結構あるだろう。要は反日というのはあの類なわけで「話し合えば」「相手に譲歩すれば」はあり得ない。
日本ではこういった巨大宗教団体目当ての政治家や商社がわんさかいて何とかして宗教団体の利益を得ようとやっきになる。これの建前論が「アジアはひとつ」や「グローバルな視点で」「右傾化に危惧を感じる」などだ。自分の利益として宗教団体と関係を持ちたいが為に道徳的に正しく聞こえるフレーズを連呼する。こういった人々を俗に売国奴などと呼ぶわけだが実際は別に国を売る意識は皆無だろう。ただ単に営業目的で宗教団体に潜り込み手をすりすりしているだけの人々だ。
重要なのはアレは宗教でどっぷり家族(国家)ぐるみではまっているので絶対に関わり合いを持たないように、と日本人が認識する事だ。では、あちら(反日教)はこちらをほっといてくれるのか。宗教団体は献金だけでは大抵ままならない。新たに入信させ献金を増やす為に広告塔になる人物が必要となる。美女や美男子が出てきて「非常に魅力的で良い人」を演出する。宗教の危険性に疎い主婦、アイドルタイプならなんでも食いつく男などは格好の餌食となる。献金が増えたら世論工作だ。金に困っているマスコミに信者が入り込んで教団の中傷防止どころかアンタッチャブルな存在と認識させるように洗脳していく。どうしても資金が更に必要なら信者がメーカーや学術機関に潜り込みノウハウを入手しパクリもので手を広げたり世界中に信者を放出して飲食店などを経営させたりもする。
これらの工作は野望を持った宗教団体ならむしろ使わない方が不自然なレベルの手口だ。これを韓国や北朝鮮、中国にあてはめればまさにそのまんま同じ事をしているから反日教だと言えるわけだ。
当然ながら悪質な宗教団体対策と同じ手を使うのがもっとも有効だ。資金の流入を絶つ、ワイロをもらっていない政治家ばかりを当選させる、ネットならいかに危険な団体かの情報を広げる、反日教の学校には補助金を出さない、世界中にちらばる信者をカルトだと他の国家の人にも認識を広げる、テレビや新聞で信者率の高いところは徹底して見ない読まない。
これらを対抗策としてうって団体の基礎体力を徹底して落とす。反日という教義が決して富を生まないどころかかえって困窮すると徹底して教え込む。これらは非常に長い戦いになるはずだ。しかし100年後、500年後でも宗教は生き残る事を考えればこのまま放置して世界の半分が反日教となるような事態は避けなければならない。
今後、あちらが何か工作してきた時には危険な宗教団体という視点で見てみればなるほどオウムなんかとそっくりだな、と思うはずである。そんな相手に笑顔で心を割って話せばきっとわかってくれるはず、という人がいたらその人はすでに半分入信しかかっているのだ。こういう人にむちゃくちゃやさしく接するのもまた宗教団体のテクだ。