トリCのブログ

ジャンル問わず現場に近いスタンスで書いていきます

周りは民主主義の悪夢

2007-09-30 01:32:01 | 政治
中国という国は周辺国が

親中政権で半永久的に安定する事を基本戦略としている。

これなら別段どこの国でもそうだとも言える。問題は政権が軍事独裁形式を取っていても、つまり下手な民主主義よりもとにかく安定を好むのだ。民主主義は日本なんかが典型だが中国で何かある度に親中度がガクンと落ち日本の親中派の政治家が選挙や派閥で窮地に追い込まれる。

この為、日本を親中国家にしておくには日本国内の政治工作が欠かせなく親中系議員・官僚・マスコミを常に育てる必要がある。その大事に大事に育てた親中の芽が中国国内の脊髄反射的反日デモで全てがパーになったりと不安定極まりない。コストパフォーマンスも悪いし。

さて中国の周辺での民主主義体制と言えば台湾、日本、韓国、インドなどがあるが政権が変わる度に反中、親中でふらふらする事が多く中国視点で言えば「民主主義ってろくでもない」なのだ。

この点、軍事独裁政権であるミャンマー、北朝鮮は中国からしたらほんのちょっとした資金援助で半永久親中政権であり民主主義陣営よりも断然苦労の少ない友好国家なわけだ。独裁政権万歳。

だから今回のミャンマーの市民デモなども当然取り締まりをする軍事政権に肩入れするだろうし事実国連では何としても自分の仲間(手下だけどな)を守ろうとするだろう。

こう考えれば中国が日本の小泉・安倍・麻生といった(場合によっては)反中政策を平気でしそうな人物を何としてでも排除したがる気持ちは良く分かる。中国が望む日本の政治家は中国で何があろうとも「親中」を貫ける人物・政権でありこの点で民主党と小沢氏は抜け目ないところを見せていると言っても良い。

ミャンマーや北朝鮮が民主主義国家にでもなれば…と中国が危惧するのはこういう観点からであってアメリカが言うような人権軽視だからというわけでもない。ただし中国政府にとって独裁親中政権は人権よりもはるかに大事な事は確かだ。
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こういう時に思想がないってきつい

2007-09-29 03:29:00 | 政治
国家にはそれぞれの国の基盤となる思想がある。

アメリカにしろイギリス・フランスにしろそしてミャンマー軍政のサポート役の中国ですら思想があってのそれぞれの今回の反応だと言える。

それに対して日本は何かどっかりと動かぬ思想でもあって「今後の動向を見守る」と言っているのかと言うとそんな事はなく思いっきり前向きに擁護すれば「周りの空気を感じ取って後ろからついていくのが日本のあり方であり思想」ってやつだろう。

安倍さんから福田さんになったのでついていく相手が違ってるだけの話で以前ならアメリカに、今回なら中国に、って事になるんだろうな(あぁまた自分で言ってて嫌になる)。

では我らが政府の行動指針を嘆いてみたところで国の思想というものは国民が長い事喧々囂々と論議し作り上げていくものであるだろうからそういうのが苦手な国民性「まあまあそういきり立たないで仲良くやりましょうや」タイプの日本人としてはKY政府(この場合空気読める政府(珊瑚政府ではない))がああなるのも仕方が無いのかな、という気もしてくる。

しかしフジの動画を見る限り兵士は暴行をカメラに撮られるのを嫌って至近距離から「殺すつもりで殺している」のだ。こんな蛮行を見ておきながら「各国の動向を見る」という極めて冷静な政府をみると頭の中は冷静でも少しは行き過ぎたくらい怒った態度の演技を見せろよとも言いたくなる。ま、頭の中は興奮状態なのに表面が冷静を装うってのも周囲から見りゃバレバレで恥ずかしいものであるのでそれよかいいけどさ。
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もう一つの集団暴行事件

2007-09-28 02:01:00 | 事件
巷で人気なのは滝川ルネッサンスだ。

集団暴行、学校側は隠したい、反発する生徒のリークがありで大騒動。当然の事だが学校側は「加害者の人権を守る」という名目を利用し情報漏れをなんとか防ぎたいようだ。

ちなみに滝川ルネッサンスという用語は今急速にネットで流行している言葉でこの事件のあった学校の校長が被害者が亡くなった後日の挨拶で

 「こんな時だが我が校は今、大事な時を迎えている、滝川ルネッサンスを進めなければならない。」
「さあ皆さん、昨日のことは忘れて、今日から滝川ルネッサンスです。」   
 

と言った事に由来する。

発言の意図した意味は「後ろ向きにこの事件を引きずるな」「この学校は今こそ一体となって生まれ変わるのだ」「受験も近いのだから時間の浪費を抑えろ」といった類の変形バージョンだろう。

まあしかし当然違う方向で一般には理解されるわな、これは。ちなみにはてなでは


   いじめ等の犯罪行為を大規模で隠蔽する馬鹿な様。又はそのような学校(団体)や人。  使用例:「あの地域の教育委員会は滝川ルネッサンスだからね~。」  (訳:あの地域の教育委員会は、いじめあっても隠蔽しまくるからね~。)  神戸市須磨区の私立滝川高校で、男子生徒がいじめを苦に自殺した後の全校集会での桐山智夫校長の訓辞が由来。ネット上では、いじめはなかったとする隠蔽工作を告発する在学生からの声が寄せられ、新聞報道でも学校名が掲載されることが殆ど無いなどの異常な状況から、祭り状態となった。   
 
早くもこんな注釈が付いている(笑)

むしろネットは意図して曲解して遊んでいるわけだがこれに学校側が示した態度は生徒の情報リークを徹底的に防ぐという方向にいった。この締め出しがまた強烈で脅しに近いもののようだ。(生徒からの情報だとだが)

そういう情報がボロボロとあふれ出ている時点で「加害者の人権保護」とか言われてもな。保護も何ももう情報が出し尽くされて何もない状態な気もするんだが。

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大相撲も同じだが事が大きくなると当事者は何としてでも情報を防ごうとする。それが更に話題に火をつけるという悪循環。
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分かりやすい法案の説明

2007-09-27 18:45:26 | 政治
この記事は非常に理解しやすい。筆者が脳の理解する手順を知っているのだろう。

よく男性は理系関連に強く女性にはそういった人が少ないと言われるが教え方によってはメカ系の話をしても理解できるものだ。目に見えない数値をいかにして具体的なイメージで説明出来るか、或いは事の本質(構造)を教えた方がより早かったりする。

この点で言えば今回のテロ対策特別措置法は小沢さんのイメージ戦略勝ちだ。普通にリンク先の記事を読めば誰でも「あれ、結構重要な話じゃないか」という認識に至るだろう。

政治家には官僚との専門的な会議以外でもこういった説明能力が必要となる。小難しく言えば何だか分らないが偉い人の言うことだからおとなしく従おうという人はどんどん減っている。

今回のテロ対策特別措置法は昔中曽根さんがテレビに出て「皆さんアメリカ製品を買いましょう」と言ったあの状況に似ている。無理解を利用した政治的駆け引きだという認識が広がれば民主がどうやって振り上げた拳を下げるかという点に注目が集まるわけだ。
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しごきではなく単なる集団犯罪

2007-09-26 17:26:00 | 事件
さて、この集団リンチ殺人は何の影響でこんな事をしたのかとマスコミのマネでもしてみよう。

以前から言われている事だが相撲は一般社会では通用しない縦社会としごきが横行する世界だ。しかしこれがどうにもウケが悪くて新弟子が集まらない。一億数千万人が住む社会で人気も収入もある世界で人材不足が起こっているのは悪習が幅を利かせているせいだと言っていいだろう。

この点から言えば時津風親方や兄弟子達は相撲世界の伝統を守り且つそういった風習に「影響された」哀れな加害者であり同時に被害者と言うことになり主因は悪しき伝統にこそある。この大いなる反省を相撲協会は生かし日本の国技である相撲は新たな生まれ変わりを目指します。皆様の多大なるご支援を元にうんにゃらかんにゃら    …などという方向に協会は持って行きたいんだろう。

このフォローとしてどこかの親方が「昔はもっと激しい稽古だったしあの程度ならどこの部屋でも…」とでも口を滑らせれば犯行に及んだ連中よりも「悪いのは環境(伝統)」という都合のいい解釈が成り立ち刑も軽くなるのではないか。

もちろん個人的にはこういった加害者への同情など欠片もなくむしろ「これがこの部屋の伝統」などという実体の無いものにうまく乗っかりしかも集団でそれをやるというのはカス以外の何者でもないと思う。

裁判官は「角界の伝統」などと言う協会の世迷言に影響されること無く一般社会で言うところの「社長が気に食わない社員に体罰を加え同社社員による集団暴行を容認し被害者は逃亡しようとしたが拘束されて死亡。警察には職場での事故によると会社ぐるみで偽の報告をしていた」という扱いで裁いて欲しい。
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こういう時は民意は必要なしなのね(笑)

2007-09-26 12:10:04 | 社会
高いから下げろと言われて「はいそうですか」と下げられるのならそれまでの値段は適正だったのかという事になる。50円、100円という若干の値下げ公表の意図としては

切り詰めるだけ切り詰めたらこれだけ下げられます

という、つまり今の料金が(ぎりぎりなのだから)適正だ、という主張の為の公表であって本当にその程度しか下げられないわけでもないだろう。総合、教育、BS1、BS2、BS-Hi、ラジオ1,2、FM、正直放送だけでこれだけ手を広げてあの料金なら安いとは思うが体は一つなので24時間張り付いて視聴したとしても一局分しか見ることは出来ないわけだ(テレビ見ながらラジオを聞く事は出来るが)。つまり一般的(総合を見る程度)な感覚で言えば料金は高すぎだしそんなに予算ぎりぎりだと言うなら総合とラジオ一つでいいじゃねえかという事になる。

内閣支持率などのようにNHKのこれらの放送を必要か不要かを一度アンケートをとってみてはどうか。恐らくだが総合以外は不要論が圧倒するはずだ。そういったアンケート結果を踏まえそれでも全局必要でありその結果として値下げは目いっぱいで50、100円程度だと言うのならその理由としてどういったものを持ち出すのか聞いてみたいものだ。
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あまり騒ぐな、マスコミよ

2007-09-24 23:47:22 | 事件
一件目はそうだろうが二件目以降はマスコミの過剰報道だというのがネット世論の大方の意見だ。この記事はどうにもバランスを欠き過ぎているしマスコミの報道に関して何ら疑問を持っていない風に取れる。

それと原因を犯人以外の社会現象にばかり求めるのは無理がある。主因はどうやっても犯行を犯した人間に起因する。この点を記事やニュースで強く示す事で犯罪の連鎖を防ぐ事だって十分可能なのだ。

異常犯行者といえど世間から物笑いの種になると分かっていれば思い止まる者もいる。何でも人と社会のせいにするのはこういった犯罪予備軍を後押ししているようなものだという事を自覚してもらいたい。
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リアル中二病

2007-09-24 13:46:00 | 事件
明らかに二番煎じなわけだがこの場合もアニメに影響されて、になるのか?比率から言ったら世間の騒ぎっぷりに影響されてだろう。

こうした事件が起こる背景に「犯人叩き」が殆ど起こらないというものがある。テレビ報道などでも分かると思うが「少女はマンガに強い影響を受けた」「父親と確執があった」などなどそりゃそうなんだろうが犯行が行なわれた一番の理由は

少女が極度のKY&DQNだと言う点ではないのか?

このバカ中学男子には犯行後世間に何を言われるかは大体想像出来たはずだ。言ってみれば「アニメが悪い」「親が悪い」とテレビで知っているみのもんたや小倉などの超有名人が自分の犯行をきっかけに社会の悪を叩いてくれるのだ。もちろん学校で偉そうにしていた校長や担当教師がマスコミに追求されて死ぬほど小さくなって土下座するのも快感の内に入るかもしれない。対して自分をボロカスに言う人間はほとんどいないはずだ。(人権屋の賜物だという背景はこの少年は知らんだろう)

そういう計算が頭の中にある。加えて斧で切り込んだという行為は十分に猟奇的であり精神障害を間違いなく狙うだろう。急にどっかで覚えたおかしな言動を繰り返すかもしれないし人殺しの絵を一日に何枚も描くだろう。

これらの行為は非常に計算高く加えて世間が騒ぐ事まで念頭に置いている。少年からしたら「バカな世間が右往左往する」という感覚だろうが色々な背景があって今のバカっぽい社会になっているのだという事をこの年代には理解させる必要があるのだ。

人権やアニメ規制にかこつけてわざわざ心配そうに騒ぐ連中、それでいて犯人を叩く事は絶対にしない連中とバカ中学生の見事なコラボの完成といったところか。
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映画見るならPJ

2007-09-23 13:50:36 | 社会
個人的にお勧めするのはプロジェクター(PJと略)で自宅鑑賞。

最近はハイビジョンに対応したPJが出回るようになり自宅で畳よりもでかい画面で観ても粗が大してみえないという位になってきた。

ここでのPJ購入ポイントは映画に特化するのを目的にすること。何故なら中のランプは寿命がありこれだけで3,4万したりする。ダラダラとテレビ番組を見る類のものではない。そして映画と言えば暗い中で見た方が断然いい。

こうなると「明るい部屋でも見られます」という売りのPJは逆効果。部屋を暗くすると「明るすぎる」のだ。

これに5.1chスピーカーなどの映画向きの音響を安くてもいいから取り揃えるとレンタルビデオでも断然面白くなる。どの位違うかと言われれば冷えた飯と温めた飯の違いくらいあると言っていいだろう。

又、DVDを沢山持っている方などは再鑑賞するとその違いに驚くと思う。

ただしPJは山のようにあり買う時は販売店のPJコーナーで「部屋を暗くしてもらって」見比べること。ハイビジョン対応は必須。スピーカーは基本いらない。
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オトナ帝国がテーマだろうか

2007-09-23 13:26:04 | 社会
クレしんでテーマパークとくれば間違いなくあの「映画」。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)

ネタバレになるので多くは語れないが映画としてレベル高すぎの一作。団塊世代、クリスタル世代、そしてしんちゃん世代がガチバトルで日本人と家族のあり方を問う。NHKの討論番組みたいだがそうではない。監督はどの世代も親、同世代、子供として見てきたであろう原恵一。この人は天才です。

そしてこの作品中に春日部のテーマパークが出てくるのだ。あぁもう一回見たくなってきた。
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